バンドリ(ガルパ)のおすすめのライブ設定のコツです。上達のために欠かせない内容なので、プレイする際の参考にして下さい。
ライブ設定とは
ライブ中の演出などを設定できる
ライブ設定によって、ライブ中のノーツの速さや演出を細かく変更できる。自分に合った設定の組み合わせにすることで、プレイがよりしやすくなる。
主に設定可能な項目
- リズムアイコンの速さ
- リズムアイコンの大きさ
- タップ時の判定
- 長押しラインの濃さ
- 各種エフェクトのON/OFF
- ライブ演出の詳細設定
ライブ設定についての解説動画
設定項目ごとの詳細
リズムアイコンの速さ
プレイ時に流れてくるノーツの速度を変更できる。ノーツは速ければ速いほど1画面内のノーツ数が減り認識しやすくなるので、慣れてきたら徐々に速度を上げていくのがおすすめだ。
リズムアイコンの大きさ
流れてくるノーツのサイズを変更できる。ノーツは大きいと詰まりすぎて視認性が悪くなるが、フリックなどを識別しやすくなるメリットもある。人それぞれなので、自分が見やすいサイズにするのがおすすめだ。
判定調節
ノーツが流れてくるタイミングを変更できる。基本的にはデフォルト設定のままいじることはないが、ワイヤレスイヤホン等を使っていて音ズレが激しい場合は使おう。
長押しラインの濃さ
ロングノーツやスライドなどの緑色部分の濃淡を変更できる。こちらも基本的にはデフォルト設定のままでOK。濃さを薄くしすぎると、かなり見づらくなってしまう。
長押しライン100% | 長押しライン10% |
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各種エフェクトのON/OFF
「同時押しライン」「リズムサポート」「ミラー」「レーンエフェクト」のON/OFF切り替えができる。人によってやりやすいやりにくいがあるので、気に入った組み合わせにしよう。
同時押しライン
2つ横に並んでいるノーツが同時押しか否かを判断するエフェクトのこと。基本的にはONにしたほうがわかりやすい。
同時押しラインON | 同時押しラインOFF |
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リズムサポート
リズムサポートをONにすると、8分音符のリズムに乗らない位置のノーツが灰色へと変化する。ひと目でリズム通りの叩き方では無いノーツがわかるので、曲に慣れないうちはONにしておこう。
リズムサポートON | リズムサポートOFF |
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ミラー
ミラーはその名の通り、ONにすると譜面が左右反転する。苦手な配置がある譜面などは、ミラーにすることで叩きやすくなったりする。
ミラーOFF(通常譜面) | ミラーON |
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レーンエフェクト
レーンをタップした際、自分がどこのレーンを叩いたかがわかりやすくなるエフェクト。叩くレーンの正確性が増す反面、複雑な譜面ではややごちゃごちゃして見づらくなる。
レーンエフェクトON | レーンエフェクトOFF |
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ライブ演出の詳細設定
「ステージ演出」「FEVER演出」「メンバーカットイン」「スキルウィンドウ」「スキル効果表示」「FAST/SLOW表示」の設定ができる。
ステージ演出/FEVER演出の設定
ライブ中の観客やFEVER中の演出が控えめになる設定。動作の重い端末ではラグが発生しやすくなるため、軽量化設定にしておくのが良い。
メンバーカットイン
ONにすると、スキル発動時などに編成しているキャラのイラストなどが表示される。譜面が見づらくなってしまうので、苦手な曲を練習する際などはOFFにするのがおすすめ。
スキルウィンドウ/スキル効果表示
「スキルウィンドウ」はスキルが発動時、どのスキルが発動したかを表示する設定。「スキル効果表示」は、ノーツを叩いた際にスキルが発動しているかを表示する設定。通常プレイではあまり気にしなくて良い内容だ。
りんしゃん | 発動したスキルがスコアUP110%以上の場合は、スキル効果表示の色がオレンジに、100%以下の場合は黄色になります。 判定強化でPERFECTになったノーツなども表示してくれます。 |
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FAST/SLOW表示
FAST/SLOW表示はGREAT/GOOD/BAD判定のときに、PERFECT判定よりタップが早い(FAST)か遅い(SLOW)かを表示してくれる設定。自分の判定タイミングを知ることができる。
ライブ中 | リザルト画面 |
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自分に合った設定の探し方
とにかくフリーライブで調節する
設定画面だけ眺めていても、自分に合った設定は見つけられない。何度もプレイして細かく調整しながら、自分にあったライブ設定にカスタマイズしよう。
まとめて一気に変更するのは非推奨
設定項目は多数あるが、ノーツ速度やサイズ、判定などを一度にいじってしまうと微調整が効かなくなる。各項目ごと地道に設定していこう。
曲によって設定を変える人もいる
「この曲だけは速度を下げないとできない」「この曲はミラーの方が叩きやすい」といったように、曲によって設定を変更する人もいる。もし曲ごとに設定を変える場合は、自分用の設定を忘れないようにメモしておこう。
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