バンドリ(ガルパ)のスコアランキングで上位を狙う際に必要な準備や、テクニックなどをまとめています。スコアランキングの称号が欲しい人は参考にしてみてください。
普段から準備しておくべきこと
理論編成を揃えよう
スコアランキングは編成が超重要。課題曲や腕前にもよるが、基本的には理論編成を持っていないとTOP100以上を狙うのは厳しい。特に箱イベの理論編成には限定カードも多く採用されるので、日頃からガチャを引いて揃えておきたい。
りんしゃん | さすがに全バンドで揃えるのは厳しいので、特定の属性やバンドに絞ってガチャを引いておき、理論編成を2〜3個持っておく程度で良いと思います。 |
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音ゲーの実力を向上させよう
スコアランキングをやる以上、課題曲はAP(=ALL PERFECT)を安定して出せるようにしたい。後述の"巻き込み"という技術も練習が必要なので、スコアランキングが無くても普段からいろんな楽曲に触れ練習するように心がけよう。
イベント中にやること
ガチャを引く
ガルパはイベントごとに新規カードが登場する。この新規カードはそもそものスキルの強さやイベント特効によるステータス補正によって、スコラン用の理論編成に入ることがほとんど。まずはガチャを引く所から始めよう。
ガチャ無しでも狙える場合もある
例えば既存カードが110%で新規カードが115%の場合や、課題曲自体が高難易度の場合など、プレイヤーの腕前によってはガチャ無しで称号を狙える場合も。もし理論が揃わなくても、チャレンジしてみる価値はある。
りんしゃん | そもそものハードルは高いですが、メドレーイベントのスコアランキングでは理論編成を組める人がほとんど居ないため、複数枚欠けていても称号圏内を狙うことが可能です。 |
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編成のスキルレベルを上げる
スコアランキングで使う編成は、5キャラ全てスキルレベル最大が大前提。「せっかく編成があるのにスキルレベルがあげられない…」という人も見かけるので、普段からスキルチケットなどは集めておこう。
スキル順の厳選を行う
ガルパではスキルノーツが計6回流れてきて、1〜5回目まではキャラのスキルがランダムで発動する。発動するスキルの順番には"最もスコアが出る組み合わせ"が存在するので、そのスキル順を引けるまでひたすら試行回数を稼ごう。
スキル発動のタイミングと順番りんしゃん | ランダム5回のうち、どうしてもスキル範囲内のノーツ数が多い/少ないの偏りが出てしまいます。 ノーツ数が多い部分に強いスキルを引ければもちろんスコアが高くなるよねという話です。 |
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巻き込みして高スコアを狙う
ガルパには通称"ずらし"や"巻き込み"と言ってスコアを底上げする技術が存在する。TOP10以上を狙うなら必須の技術なので、腕に自信のあるプレイヤーは覚えておこう。この記事では、主に「天下トーイツAtoZ」の譜面を利用して説明する。
りんしゃん | この巻き込みを利用することによって、理論編成でなくても称号圏内を狙えるパターンもあります。覚えておいて損はない技術ですね。 |
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例その1:同時押しタイミングを意識するパターン
スキルノーツと同時にやってくるノーツ(いわゆる同時押し)は、スキルノーツを先に叩くように意識しよう。スキルノーツを叩いた次のノーツからスキル効果の対象になるので、意識することで同時押しノーツをスコアUP対象にできる。
成功 | 失敗 |
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例その2:終点のノーツを巻き込むパターン
ガルパのスコアUP系スキルは基本7.0秒持続する。ということは、スキルノーツを若干遅く叩くことで、本来7.0秒より先にあるノーツもスコアUP対象として巻き込むことが可能になる。
成功 | 失敗 |
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例その3:始点の手前ノーツを巻き込むパターン
例その2とは逆に、スキルノーツより手前にあるノーツを巻き込むことも可能。他のノーツ配置との兼ね合いもあるが、本来は手前にあるノーツよりもスキルノーツを早めに叩き、無理やり巻き込む方法がある。
例その4:スライドの中間点をずらすパターン
新宝島(EXPERT)の譜面を例として取り上げています。
上記で挙げた例を同時に組み合わせることが基本となるが、スライドの中間点は通常プレイでは遅く叩くことができない。だが指を2レーン横に置いておくことで判定が遅れ、例その1〜3を同時に行うことも可能に。
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