【フォートナイト】嵐(ストーム)エリアの法則とストーム酔いの仕様まとめ【FORTNITE】

フォートナイト(Fortnite)の嵐(ストーム)エリアについて解説。ストーム酔いや法則、有効な脱出方法を紹介しているので、嵐エリアの疑問はここで解決！

ストーム酔いの仕様まとめ

チャプター3シーズン3で新たに追加されたストームエリアの仕様。長時間ストーム内に留まることで、ストーム酔い状態になってしまう。この状態になると、ストームによる体力の減少が早まるぞ。

突然ストーム酔いになることはなく、ストーム酔いになりそうな時は、必ず警告が出る。警告が出たら、間もなくストーム酔い状態になるということなので、急いでストームエリアから抜け出そう。

累計ダメージ	状態
600ダメージ	警告
750ダメージ	ストーム酔い状態

時間は関係なく、ストームから受けたダメージの累計でストーム酔い状態が発動する。1マッチの累計なので、一度ストームから出ても、それまでに受けたダメージは継続してカウントされる。

ストーム酔い状態時は、ストームから受けるダメージが3倍になってしまう。ストーム酔い状態での安地外耐久はほぼ不可能なので、素早く安地内に入ろう。

ストーム酔いの状態で生存し続けると、即死することがあるようだ。そもそもストームダメージ3倍のため、生き続けることが難しいが、一応覚えておこう。

フォートナイトには、安全エリアと嵐(ストーム)エリアの2つが存在する。嵐エリアにいると、徐々にダメージを受けてしまう。安全エリアを確保しながら戦闘を進めていく必要がある。

嵐エリア(マップ上紫の斜線範囲)は、ランダムに決まる。なので常にマップで安全エリアを確認する必要がある。エリア確認を怠ると、戦闘すらできずに嵐でやられてしまう。

嵐は、ゲームの進行度でスピードとダメージ量が変動する。ゲーム開始直後は、エリアの狭まるスピードが速くダメージ量が少ない。後半になるとスピードは遅くなるものの、ダメージ量が多くなる。終盤戦のは安全エリアの確保が最優先だ。

※1回目のエリア決定はバトルバスが消えてから1分後。
※10フェーズ目から前フェーズの収縮完了後、すぐにエリア決定&収縮開始。

フェーズ10〜12移動安地で、12の収縮で安全地帯が完全になくなる。

嵐は収束時間は一定だが、安全エリアまでの距離(マップで言うところの幅)で収束スピードが異なる。常にマップを見て安全エリアとの幅で、安全エリアに向かう時間を決めると良い。

嵐エリアになる前に安全エリアを確保していくのが鉄則だが、それでも嵐エリアに入ってしまう時がある。そんな時にできることをまとめた。

自身のいる場所(山々や湖など)によっては、スムーズに安全エリアに移動できない時がある。そういうときは遠回りせずに、資材が許す限り階段や床を活かして直進で安全エリアに向かおう。資材を残しておいても嵐に飲まれては意味がない。

ただひたすら走るよりも、建物や桟橋によって乗り物を探すのも良い。乗り物があれば走るよりも早く移動できる。ただし、大きな音が出てしまうため、敵に気付かれる危険もあるぞ。

ジャンプパッドやポータブル裂け目など、移動系アイテムがある場合は惜しみなく使おう。まずは安全地帯に行かないと強いポジションも取れないぞ。