黒猫のウィズについて質問してみよう。
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黒猫のウィズの回答詳細
ウィズに関しては
・トルリッカで魔竜(アーフェン)の真名転生によって黒猫の姿に変えられてしまった。(目的は無力化で、黒猫になったのは器であるウィズの気質が反映されたもの)
・「本当のウィズ」の真名は各異界にバラバラに散らばっていた(偽物のウィズは、この「本当のウィズ」の真名をかき集めてクォが召喚していた)
という事情があるため、そもそもアナスタシアのせいで黒猫にさせられたわけでも真名が消滅したわけでもないです。
アナスタシアが全ての異界を纏めて消滅させてしまいましたが、その件については主さんの言う通り元にもどしているので「本当のウィズ」の真名はこの地点で戻ってくるはずです。
なのでアーフェンも居なくなって、零世界、もといノクトニアの創造の力を使うことが出来れば散らばっている「本当のウィズ」の真名をかき集めてウィズを元に戻すことは可能だったと考えられます。
余談ですが創造によってイスタリは帰ってこなかったと書かれています。その理由としてノクトニアによって真名を失っていたからと書かれていますが、黒猫氏が復活させたものも全て真名が消滅していたような気がしますね。アナスタシアの詰めが甘かったのか、はたまた終焉の力で真名を「消滅」させるのとノクトニアによって真名を「失う」のとは決定的な差があるのか... 今回の件に限っていえばアーフェンはウィズに消滅して欲しかったわけではないので真名転生を使って無力化したとも解釈できますね。
ネタバレ解禁されたので、皆さんの考えを知りたいのですが。
疑問なのは「師匠がなぜ人間の姿に戻れたか?」です。
アナスタシアと戦う際に零世界で戦っていたので、人間に戻れたのは過去のメインストーリー10(ノクトニアポリス編)で説明もあったので理解できました。
ですが、アナスタシア戦での最終局面で黒猫の魔法使いが全異界の真名を復活させるシーン。ウィズとアナスタシアはお互いの魔法が衝突して零世界から投げ出され、ヴェルタに落下した時点で猫に戻ってしまうのではないか?と疑問に思いました。
最初は、黒猫の魔法使いがウィズも含めた真名を復活させたのでは?とも思ったのですが、ストーリーを読み直して見ると、真名の復活は「アナスタシアに消し去られたすべての存在に対して」と、はっきり書いてありました。つまり零世界で戦っていたウィズは含まれないので、じゃーなんで戻れたのかな?と自分の中でよい答えが見つからないので、皆さんの考えを知りたくて投稿しました!
宜しくお願い致します。
>>水素水さん ご回答ありがとうございます。 確かにウィズの真名が異界に散っている状態で、アナスタシアが全異界を消滅させ、黒猫の魔法使いが異界の真名を復活させれば、自然と元のウィズの真名になりそうですよね。わざわざバラバラの状態で復活させることはしなそうですし。 それならば、真名を復活させた時点でクエスアリエスにはウィズの真名が元通りにあったわけなので、ヴェルタに落下しても猫に戻らなかったというのは筋が通ってますよね。ストーリー的にはこっちのほうが、魔法使いが主人公しててよいですよね。 余談の話ですが、私の考えだと「終焉の力」は真名には無関係で、ただ存在を物理的に消すだけの力なのかと。実際アナスタシアが終焉の力を使った際にも、ウィズは「真名は消えない!」と言っていたので。イスタリは単純に真名を失っていたから復活できなかっただけと解釈しておりました。