ライフアフター(Life After)の攻略情報を紹介しています!家造りが苦手な人向けに、建築の超基本情報を解説しています。興味のある方はぜひ参考にしてください!
建築の超基本解説!
家造りの苦手を克服しよう
家造りが苦手に感じている人は、基本の建築パターンを決めておくだけでかなり楽に設計できるようになる。基本の型を決めて、あとはパズルのように組み立てていくだけで、環境のいい住処が完成するのだ。
基本パターンとは?
ここで言う基本パターンとは、部屋のつくり方のことだ。部屋は床と壁で構成され、特に床のブロック数によって部屋の大きさが決まる。このとき、使用する床ブロック数を予め決めておくことが重要である。
おすすめのブロック数
2x2~6 | 一階建てのワンルームから二~三階建ての多階層まで対応 |
---|---|
4x4~6 | 二~三階建てまで対応。ある程度広いサイズの部屋が作れる |
床の数によって部屋のサイズが決まる。おすすめのサイズは、2x2~6、もしくは4x4~6のブロック数で作ることだ。部屋の横幅(or縦幅)を2ないし4に制限することで、天井や屋根を作る際に設置不可のミスをしなくなる。
※やろうと思えばいくらでもサイズの大きな部屋を作れますし、高さ制限いっぱいまで階層も増やせます。ただし設計が複雑になるので、建築が苦手な人はまずは上記のシンプルなつくりをマスターしてしまうといいです。
実際の例
2x2で作る場合
最も基本的な構成は、2x2のワンルームとなる。簡単すぎる設計なのでつまらなく感じるかもしれないが、この型を拡張していくことで部屋のサイズが大きくなるので、確実に使いこなせるようになっておこう。
屋根が簡単に設置できる
この型のいいところは、屋根が簡単に設置できる点だ。使用する屋根の種類は「○○凸角」となる。4つの角に設置すれば、完璧な屋根付きのワンルームが完成する。あとは強化や壁紙、小さめの家具で好みの演出をしよう。
2x2を拡張して多階層にする
2x2の基本パターンを覚えたら、次に多階層構造をマスターしよう。二階建てや三階建てを作る際は、「階段」を使用する。また、幅を2ブロックに制限しているので、階層を増やしても天井や屋根の設置が容易である。
二階建ての場合
二階建て | 2x4ブロック |
---|
二階建てを作る場合のおすすめブロック数は、2x4ブロックだ。縦か横に4ブロック分の面積を確保することで、上手く階段が設置できる。2~3ブロックでも設置自体は可能だが、4ブロックの方が見た目が美しい。
三階建ての場合
三階建て | 2x6ブロック |
---|
三階建てを作る場合は、二階建てよりスペースを広く取って2x6ブロックとしよう。2x4でも出来なくはないが、これだと二階が階段があるだけの部屋になってしまうので、6ブロック使用がおすすめかつ分かりやすい。
4x4~6の場合
より大きな部屋が作れる
2x2~6の基本をマスターしたあと、もっと大きな部屋を作りたいと思ったら、幅制限を緩和して4x4~6ブロックを採用しよう。ここでも一辺のブロック数を制限しているのは、天井や屋根の設置ミスをなくすためである。
天井や屋根の設置ミスとは?
天井は壁の上側に床を設置して作る。床が設置できるのは壁から先2ブロック目までとなるので、二辺とも5ブロック以上になってしまうと、中心に天井が設置できない。また、3ブロックでは屋根が上手くはまらない。
自由に拡張していこう
2x2や4x4の基本構成をマスターしたら、あとは自由に拡張できる。例えば2x4の二階建てを作ったあと、屋上に出て床数を4x6ブロックに拡張し、広めの三階層目を作るなど。
屋根付きルームの注意点
部屋の天井に屋根を付けた場合、隣に作る部屋は1ブロック離しておきたい。隣接して別の部屋を作り始めると、屋根がある階層で上手く壁がはまらなかったり、見た目が悪くなってしまうためだ。
ライフアフターの関連記事一覧
5周年アップデート情報
▶一般サーバー | ▶イージーサーバー |
ログインするともっとみられますコメントできます