黒猫のウィズについて質問してみよう。
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連鎖強撃と爆裂連鎖、どっちが、、
今更ですが、
この2つの違いを教えてください。
新しく出た爆裂連鎖の方がよいスキルだと思うのですが、
連撃asはダメージ量が少ないので、
トドメをさしたり、10万以上のダメージを与えたりは、
難しように思えます。
それなら、連鎖強撃のダメージを与えるたびの方が、
チェインがたまりやすのかな?
と思ってしまうのですが、、、、、
どうぞご教授ください。
よろしくお願いします。
これまでの回答一覧 (3)
この二つのスキルはAS攻撃でチェインが貯まるようになるのは同じなのですが、これらのスキルを中心にデッキを組む際の精霊の選択肢、得意とする敵などはかなり違うものに仕上がってます。
・連鎖強撃
→かかっている味方が敵に『AS攻撃を当てる度』にチェインを増やします
=攻撃回数の多い連撃やダブルASなど手数が多い方が有利
=鉄壁やある程度硬い敵でチェインが溜まりやすい(攻撃回数を稼げるので)
・爆裂連鎖
→かかっている味方が敵に『一定量以上のダメージを与える』or『敵にトドメをさす度』にチェインを増やします
=属性特攻やAS倍率強化など一撃が重い方が有利
=大ダメージを狙える属性相性がいい敵、一撃で倒せる柔らかい敵でチェインが貯まりやすい
大まかに言うとこんな感じです。要は使い分け、ですね(^_^;)
おっしゃる通り、連撃ASは無駄なく敵にダメージを割り振れる反面、一発大ダメージを狙う爆裂連鎖との相性はあまり良くないです。その場合は連鎖強撃を採用することになるでしょう。
結論から言うと、爆発的にチェインを貯めることに優れているのは爆裂の方です。
単色の限界突破やAS3倍と合わせれば、単発で10万ダメージ到達は全く難しくありません。
しかし「連撃ASと爆裂を合わせてチェインを稼ごう!」という作戦は基本的に誤りです。
もちろん一部のカードや条件で達成可能な場合はありますが、あまり汎用的にやれることではありません。
今の環境において連鎖強撃が優れている点は「チェインの制御のしやすさ」です。
最近は考え無しにチェインを貯め過ぎるとそれによって敵が怒り、不利展開に持ち込まれるケースもやや多くなってます。
手数に依存する連鎖強撃であれば貯まるチェインを管理しやすい上、AS起動のためのチェインの確保が容易くなる点は爆裂連鎖と変わりはありません。
また、鉄壁を相手にチェインを貯めなければならない場合にも連鎖強撃を選択することになるでしょう。
基本的には「爆裂連鎖の方が優れている」と言えそうですが、連鎖強撃にも確かな利点があります。
この使い分けが時に難しくあり、面白い点だと思いますよ!
基本的にこれらのスキルは併用することはなく、使うスキルに合わせてデッキを組むべきだと思います。
使いやすさ、チェインを稼ぐ効率、最近のスキル事情、という点で考えると爆裂連鎖の方が優れていると思うところもあります。
純属性を前提に、次の順序で使いやすいと思っています。
①爆裂連鎖(自分+隣接) 精霊が揃っていると効率がよい
②連鎖強撃(単体) 使いやすい
③爆裂連鎖(単体) 使いやすい
④連鎖強撃(自分) 精霊が揃っていなくても使えるが効率が悪い
⑤連鎖強撃(隣接) デッキを組みにくく使いにくい
⑥連鎖強撃(全体) 効率が悪く使わない
【考察:クエストの適性】
爆裂連鎖は1戦を2~3ターンで突破できるクエストに適していて、連鎖強撃はいきなり敵の体力が高く(敵の数が少なく)突破にターン数がかかるクエストにも適しています。
したがって、高難易度になるほど連鎖強撃が使いやすいクエストは多くなり、それ以外(特に魔道杯)のほとんどで爆裂連鎖の方が使いやすいと思います。
のろいで攻撃ステータスを下げられる、鉄壁やAS耐性がいる、等の特殊な場合にも連鎖強撃が適する場合があります。
【考察:爆裂連鎖と他スキル】
ご指摘の通り、爆裂連鎖で10万ダメージを出そうとすると、攻撃ステータス16000・アドヴェリ1.1倍・有利属性1.5倍ではAS効果値750くらい必要になります。
ただし最近は限界突破+ダメージ強化付き純属性強化の追い風が凄まじいです。
(適当な非連撃ASアタッカー)、ルシエラ(爆裂連鎖)、バエル(ASアタッカー&限界突破)、レナ(純属性強化)、(自由枠)
みたいなデッキなら、10万ダメージを出す回数も増えやすく高難易度でもチェイン数を稼げる事が多いです。
これ以外のスキルだと、初ターンから使える高効果値のダメージ強化やブーストでもOKで、全体攻撃ASかつスキルチャージ1(単体→爆裂連鎖役へ)のリルムと組み合わせると1ターン目から+30~60チェインくらいは余裕です。こちらは火では未実装の爆裂連鎖(単体)が出て、限界突破がいなくても有効です。
精霊が揃っていないと使いにくいとも言えるので、課金具合とガチャ運に左右されると思います。
【考察:連鎖強撃と他スキル】
チェインを稼ぐ効率は爆裂連鎖(単体)に比べて若干悪いですが、連鎖強撃(単体)はデッキの自由度が高くASの連撃数が高い精霊と組み合わせるだけで、敵の構成にあまり関係なく安定してチェイン数を稼げます。
こちらも限界突破の全体化によって、敵の数が多いクエストではチェインを稼ぐ効率が上がります。
神楽&ミオ&コノハのような、AS10連撃、限界突破の全体化でさらに連撃数増加が可能、SSもチェイン数を必要とする精霊とは相性が良いです。
ダブルAS付与(全体)の純属性バージョンが出ると嬉しいところですが、それは爆裂連鎖も同じです。
連鎖強撃(全体)、連鎖強撃(自分)、連鎖強撃(自分+隣接)はスキルを使う相手が固定になるのでスキルを使い直すメリットがあまりなく、特定条件でチェインプラス数が増えるにしてもあまり恩恵がありません。継続ターン数が増えても嬉しいことはほとんどなく、連鎖強撃(全体)は使いどころがわかりません。
小ネタとして、ASが連撃で、毎ターンL化できる状態にすることができるなら、昏眼と合わせて少しチェインプラス数を伸ばせます。攻撃力が3000下がるデメリットは爆裂連鎖に比べて気になりません。GA2019アシュタルは潜在能力に昏眼(継続ターン5)持ちの全体攻撃で、運が絡みますがボス戦突入時ダブルAS付与(継続ターン4)もいます。
【参考:純属性ガチャ産スペック】
○連鎖強撃(単体):継続1ターン、1撃あたりチェインプラス4、+20以上で継続+1ターン、初回1周期4
○連鎖強撃(自分):継続6ターン、1撃あたりチェインプラス4、50チェイン以上でプラス5、初回1周期4
○連鎖強撃(隣接):継続8ターン、1撃あたりチェインプラス2、50チェイン以上でプラス5、初回1周期4
○連鎖強撃(全体):継続2ターン、1撃あたりチェインプラス1、+15以上で継続+1ターン、初回1周期4
○爆裂連鎖(単体):継続1ターン、撃破あたりチェインプラス30、10万ダメージあたりチェインプラス15、+30以上で継続+1ターン、初回1周期4
○爆裂連鎖(自分+隣接):継続3ターン、撃破あたりチェインプラス10+1~5、10万ダメージあたりチェインプラス10+1~5、初回1周期4
※例示した精霊は純属性<火>のみですが、他の純属性でも同様かと思います。複属性に関しては連鎖強撃が少ないため対象外としました。
わかりやすかったです。 ありがとうございます。