魔導杯で気になってたんですが

魔道杯に限らず、通常のイベントでも同じような感じでデッキを考えますが、ざっくりとした手順ですが私のやり方を解説いたします。

①「推奨属性を知る」
1戦目や2戦目の雑魚敵の属性でどの推奨属性を予測します。
（例えば雑魚敵が雷ならば火属性かな？と）
時折、敵の構成が光や闇属性が多くボス戦まで推奨属性が予測できない場合もありますが、その場合はボス戦まで行ってから組み直すこともあります。
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②「ボス戦まで行けるようなデッキを組む」
推奨属性がわかったら、ターン数は関係無しに、とりあえずボス戦まで行けるような耐久よりのデッキを組みます。（③の為に）
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③「敵の構成や行動パターンを知る」
潜在能力に心眼を持つ精霊をデッキに入れて（無い場合は潜在結晶を付けます）、一通りボス戦まで通して戦ってみて敵のHPや行動パターン（先制で状態異常攻撃を使うなど）を把握します。
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④「最も効率良く倒せるようなデッキに組み直す」
敵のHPや行動パターンなどを把握したら、最速ターンでクリアできるように、最も効率良く倒していけるようなデッキに組み直します。
（潜在結晶などの付け替えも細かく調整します）
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⑤「トライ＆エラーを繰り返す」
1回でうまくいければベストですが、乱数調整などで何回もデッキを組み直すこともあります。納得のいくデッキを作成するには、やはり試行回数はある程度は必要になってくるかと思います。

あとは、より早くデッキを組むようにするためのコツとして、
例えば普段は使わないけど、最速5T以内で発動できるスキルを持つ精霊（特に攻撃系やサポート系）の手持ちは、ある程度は把握しておいたほうが良いかと思います。

以上、少しでも私の考えが参考になれば幸いです(*´▽｀*)

私の場合、精霊不足で適正デッキを組めた試しはありませんが、やっている方法を。

スタートしたら、何でもいいので自分の中で一番汎用性があるデッキでトライします。
デッキには見破りを入れて、相手のＨＰや挙動を探ります。
その際、録画機能を使って後から見直せるようにしておきます。
あとは、相手の挙動に合わせて手持ち精霊と結晶を組み合わせて、トライアンドエラーで組み替えるだけです。

上級の方々は、自分の手元の精霊の特性を十分把握されていますし、日ごろから敵のスキルに対する対抗策のアイデアも練っておられるので、それも構成が早くできる理由かと思います。

あとは、無駄な魔力消費を覚悟で、ダメと分かれば早々に切り上げて次の作戦を考えるとか、完成デッキにたどり着くまでの時間短縮も考えておられると思います。
ちなみに、完成デッキが出来ても、プレイしながら周回時間を短縮するためブラッシュアップをされておられると聞いたこともあります。

そういう手順は、このサイトのハルＱさんのレポートを見させていただいたら、デッキの港晴から適正化のプロセスを考えていくうえで、とても参考になると思います。

余談ですが、私はデッキを晒すのは嫌です。
一つでも順位を上げようと競争しているのに、わざわざ手のうちを見せるメリットなんてないですから。
その前に、公開できるデッキは作れていませんが(笑)

あらかじめどの精霊が活躍しそうなのか予測できていれば素早く組めるときがあります。
予測すると言っても、前回の魔道杯から今回の魔道杯までで魔道杯で使えると思われる精霊を決め撃ちしてそれに合わせて組むことになります。
例えば昨年末のサンタ杯ではアリエッタ&エリスが活躍するのではないかという予測は事前にされており、火力が出そうな水雷デッキを適当に組んだらとりあえず6Tは出ました。なのでサルヴァトルだけ使って早々に5Tデッキが組めました(まあ、コタコタが活躍するのは読めてなかったですが･･･)