炸裂SSの表記

炸裂に限らず複属性攻撃を行うスキルは、表示された効果値の攻撃をそれぞれの属性で行います。今回の場合なら後者の火350・水350ですね。
属性が違うとはいえ表示された効果値分の攻撃を2回行うので、単属性攻撃に比べて効果値やステを上げた際に総ダメージが大きく伸びやすいです。(その分、複属性精霊は単色に比べて攻撃力を低くされています)

火と水で合わせて３５０というのがどういうイメージかは分かりませんが、スキル文に「火・水属性のダメージ」と書かれている場合は、それぞれの属性を持つそれぞれ３５０ずつのダメージが相手に入ります。
火で３５０％のダメージが入った後、続けて水で３５０％のダメージが入ります。

ダメージに属性が書かれていますので、相手の主属性によって効果が増減されるのは、単属性ダメージの考え方と同じです。
もし入手されたら一度撃ってみてください、赤と青のダメージがそれぞれ入っているのが確認できると思います。

175 175で入るのは多段とかスキル自体が連続攻撃の話です。
スキル状単発で、カードの属性で複数攻撃するなら
350 350です。

そもそも、炸裂大魔術の当たり判定は2回ではなく1回です

ただし、SPスキルの説明文を読むと「火・水」で効果値350と書いてあるので、雷と火の敵に有利な当たり判定1回の効果値350のSSだと思います