あつ森(あつまれどうぶつの森)における住宅街の作り方をまとめています。施設のマス目、レイアウトや住宅街を作るコツを掲載。
▶島のレイアウトまとめに戻る簡単な住宅街の作り方
必要なもの
- 島クリエイター
- 費用(10000)×住民分
- 柵(お好みで)
- マイデザイン(お好みで)
住宅街予定地を用意する
住宅街は住民複数人分の家が集まる場所。それなりの広さの場所が無いと作りにくいので、邪魔な木や家具がある場合は回収しておこう。また、商店など施設があると先にそちらを移設しないといけなくなるので注意。
最低でも約200マス
住宅街はとにかく広いスペースが必要。マイホームを除く住民の家10軒をまとめて柵で囲うだけでも、200マス前後のスペースを要する。庭を作ったり間隔に余裕をもたせたい場合は、少なくとも300マス以上確保するのがおすすめ。
各施設に必要なマス
正面1マスには崖や水場を作れない
建物の正面1マスには、崖や水場を作ることができない。そのため建物の前に崖や水場を作りたい場合は、必要なマスより縦1マス分多く場所を確保しよう。
1日に1人ずつ移動させる
移設費用 | 1人10000ベル |
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予定地の整地が完了したら、案内所のインフラ整備で住民の家を移設させる。住民の家は縦4×横4の大きさなので、計算して予定の場所に置いていこう。なお、1日に1人ずつしか移設できないので地道に頑張ろう。
区画整備のやり方はこちら最後に周囲を彩って完成!
住民の移住が済んだなら、最後は柵やマイデザインなどで地面など飾っていこう。マイルで交換できるものだけでも充分おしゃれな町並みを作ることができる。
住宅街作りに使えるテクニック
段差/階段を活用する
段差や階段を使って高低差を付けることでオシャレ度アップ!写真を撮った時の見栄えも良くなるので、絶好のフォトスポットを作ることができるぞ!
マイデザインで道を作る
街の見た目をよりこだわりたい人はマイデザインで地面や道をおしゃれにしよう!他の人が作って公開しているマイデザインをダウンロードして使わせてもらうのもあり!
地面(床)のマイデザイン一覧はこちら庭付きの家にしてあげる
スペースを少し取ってもいいのならば、住民それぞれに庭を作ってあげたりしてもいい。住民の個性に合わせたものを置いたり、推しの住民だけ広く取ったり、作る人次第でセンスが光る。
表札を作る
マイデザインでリメイクした看板などで、表札を再現できる。各家の前に住民の名前や顔の絵の表札を立てれば、より凝った住宅街を表現できる。
レイアウト例とおすすめ家具
広めの住宅街
ライターの作成例 |
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ゴリラA | 坂などが無い平地なので老後も住み続けることができる設計です。うちの島にいるゴリラ達には永住してもらう算段です。 |
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おすすめの家具
おすすめの柵
マイデザイン
レンガ MO-XXDC-HR1J-9BVD |
密集気味の住宅街
ライターの作成例 |
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ライターG | 住宅街以外にも色々(果樹園等)作りたい方におすすめ!目立たないですが、全部の家に室外機を設置してるのが個人的こだわりです。 |
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おすすめの家具
おすすめの柵
和風の一軒家
ライターの作成例 |
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ライターG | 石畳に和風家具を並べて庭も作ってみました。竹はどの季節でも和風な雰囲気を出してくれるのでおすすめです。季節に合わせて桜や紅葉の家具を置くのも良さそうです! |
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おすすめの家具
和風家具一覧はこちらおすすめの柵
家が和風の住民もいる
住民の家は、住民の特徴に合わせた内装と外観をしている。和風な家に住んでいる住民もいるので、該当する住民だけで和風な住宅街を作ってみるのもおすすめ。
現代風の一軒家
ライターの作成例 |
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ライターG | 実際にありそうな少し大きめの一軒家をイメージしました。非常に幅は取りますが、並べればよりリアルな住宅街を演出できると思います! |
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おすすめの家具
おすすめの柵
住宅街を作るコツ
最初に構想を練っておく
島のレイアウトを変更する際は最初にどんな島にするか、施設をどこに移動させるかなどの構想を練るところから始めよう。
他の人の島/デザインを参考にする
あつ森の島をこだわって作っている方は多く存在する。SNSなどで検索することで自分の島でも真似したい!取り入れたいものが見つかるだろう。ただし、作者の方が不快になるような使い方はせずに、マナーを守って楽しもう!
夢見を活用しよう
夢見では、他のプレイヤーが公開している島に遊びに行くことができる。マルチプレイとは違い、自分の好きなタイミングで訪れることが可能。夢見ではマイデザインの配布機能もあるので、訪れた際はチェックしてみよう。
▶おすすめ夢番地紹介はこちら住宅街を作るメリット
住民の家をまとめて管理
自分の家や住民の家をまとめて住宅街にすることで、行き来や場所の把握がしやすくなる。話しかけにいく時間が短縮できるので、スムーズに1日のルーティンをこなすことができる。
DIYレシピを聞きにいきやすい
住民の家をまとめることで最も効率が良くなるのが、住民宅の訪問。外出していない住民を見つけやすくなるため、DIY中の住民も探しやすくなる。話しかけるとレシピを教えてくれるため、レシピ集めの効率が上がる。
親密度の上げ方はこちら見た目がオシャレ
住宅街を作るだけで人工密度が高くなり、居住地域と人目でわかるようになる。見た目も町並みのようになるので発展したかのように見える。住宅を並べて柵で囲うだけでもキレイに見えるので、誰でも簡単に作れるぞ!
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