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【ロストジャッジメント】麻雀の攻略|初心者向けの打ち方を紹介

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【ロストジャッジメント】麻雀の攻略|初心者向けの打ち方を紹介

ロストジャッジメント(ジャッジアイズ2)の麻雀の攻略です。麻雀のルールやプレイできる場所、初心者おすすめ役やおすすめの打ち方をまとめています。LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶(キムタクが如く2)攻略の参考にどうぞ。

麻雀の基本情報

イカサマアイテムを使った勝ち方

麻雀の攻略・上達のコツ

ミニゲーム攻略と景品一覧

麻雀の基本情報

麻雀をプレイできる場所

雀荘(じゃんそう)でプレイ可能

麻雀は、全3箇所の雀荘でプレイ可能。卓によって相手の腕前が異なり、相手の腕前が高い卓ほど遊ぶのに必要なお金も増えるが、勝った時に貰える金額も大きくなる。

各雀荘の場所とミッション

麻雀ららばい (初心者向け)

麻雀ららばい
場所神室町 天下一通りのビル4階
料金・条件弱卓:12,500円
中卓:25,000円

麻雀しとろん

しとろん
場所伊勢佐木異人町 さくら小路 THEビル地下
料金・条件弱卓:15,000円
中卓:25,000円
強卓:50,000円
開催大会焼酎杯
参加条件:しとろんの全ての卓で遊ぶ
参加料金:5万円
賞金:20万円

麻雀クラブ 花鳥風月 (上級者向け)

麻雀クラブ 花鳥風月
場所伊勢佐木異人町 さん橋通り
料金・条件中卓:50,000円
強卓:100,000円
ロイヤル卓:250,000円(花鳥風月の他の卓で3回1位になると解放)
開催大会エグゼクティブマッチ
参加条件:花鳥風月の全ての卓で遊ぶ
参加料金:20万円
賞金:100万円
ロイヤルマッチ
参加条件:エグゼクティブマッチで2回優勝
参加料金:100万円
賞金:500万円

麻雀のミッション

ミッション達成方法
銅アカリ5「麻雀ららばい」で麻雀をプレイして「ロン」およに「ツモ」で累計5回アガる
銀アガリ10「麻雀ららばい」で麻雀をプレイして「ロン」およに「ツモ」で累計10回アガる
金麻雀ららばい制覇「麻雀ららばい」で麻雀をプレイして「2つの卓」で1位になる
銅アカリ5「麻雀しとろん」で麻雀をプレイして「ロン」およに「ツモ」で累計5回アガる
銀アガリ10「麻雀しとろん」で麻雀をプレイして「ロン」およに「ツモ」で累計10回アガる
金麻雀しとろん制覇「麻雀しとろん」で麻雀をプレイして「2つの卓」で1位になる
銅アカリ5「麻雀クラブ花鳥風月」で麻雀をプレイして「ロン」およに「ツモ」で累計5回アガる
銀アガリ10「麻雀クラブ花鳥風月」で麻雀をプレイして「ロン」およに「ツモ」で累計10回アガる
金麻雀クラブ花鳥風月制覇「麻雀クラブ花鳥風月」で麻雀をプレイして「2つの卓」で1位になる
TownGoミッションの達成方法

麻雀大会について

大会はイカサマアイテム禁止

大会では宝燈の牌(イカサマアイテム)を使用できない。己の力で勝利をつかもう。

大会の参加条件

対局を中断すると遊んだ扱いにならないので注意。対局終了までプレイする必要がある。(勝つ必要はない)

おすすめ設定(ルール変更)

アガるための条件を緩くし、運の要素を高めることで初心者でも勝ちやすくなる。初期設定は対局形式が「半荘戦」になっているので、「東風戦」に変えよう。

腕に自信があるなら、それぞれ逆のルールに設定して勝率UPを狙っても良い。

各ルールの説明補足

対局形式

東風戦(とんぷうせん)は場が1周、半荘戦(はんちゃんせん)は場が2周したら終了。短期戦である東風戦の方が、運要素が大きくなる。1回アガれたらそのまま逃げ切りやすい東風戦がおすすめ

食いタン

麻雀のメイン役の1つである断ヤオ九が、鳴いても(ポン・チー・カンしても)成立するかどうか。食いタン有りにした方が、初心者でもアガりやすい。

二翻縛り(りゃんはんしばり)

5本場(親が5回以上継続)した時、その親が流れるまでは、ドラを除いた役が合計で2以上ないとアガれないルール。

赤ドラ

五萬・五索・五筒のうち1つを赤くし、それもドラとして扱うかどうか。赤ドラありを採用すると、高点数が出やすくなる。

麻雀用語の解説

麻雀をする上で、覚えておきたい重要な専門用語まとめ(下をタップで開閉)。解説の中で必要な用語は再度紹介するので、いまは読み飛ばしてもOK。

麻雀用語の解説を確認

最重要用語

用語意味
手牌自分に配られる13枚の牌のこと。
ここから1枚引いて1枚捨てることをくり返し、アガリを目指す。
和了り
(アガリ)
役を完成させて手牌を公開すること。
アガると、役に応じた点数を獲得できる。
4メンツ1雀頭麻雀でアガるための基本形。これを目指して牌を入れ替えていく。
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
雀頭
(じゃんとう)
同じ牌2つ(
22索
)で構成される塊のこと。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。
ロン他人が捨てた牌でアガること。
自分が捨てた牌が待ちに含まれているとロンはできないので注意。
ツモ自分が引いた牌でアガること。(※)

(※)牌を引くこと自体もツモと呼ぶ。また、鳴いていない状態で自分で引いた牌でアガると「門前清自摸和(ツモ)」という役がつく。(最初は覚えなくて良い)

重要な用語

用語意味
鳴き
(なき)
他人が捨てた牌を手牌に加えること。
ポン・チー・カンの3種類がある。
鳴くとアガりやすくなる反面、鳴くと成立しない役や点数が下がる役が存在するなどのデメリットもある。
ポンポン自分が同じ牌を2枚持っている時に、他人が捨てた3枚目の牌を手牌に加えること。
チーチー自分が並びで牌を持っている時に、左隣の人が捨てた牌を手牌に加えること。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。
ドラ毎回変動するラッキー牌的なもので、手牌に組み込んだ枚数の数だけ翻数が増える

できれば覚えておきたい用語

用語意味
配牌
(はいぱい)
最初に配られる手牌のこと。
カンカン(暗槓)カン(明槓)ポンとチーより重要度は低い。
①自分で同じ牌を4枚持ってきた時に、周りに公開すること。(上画像)
②自分が同じ牌を3枚持っている時に、他人が捨てた4枚目の牌を手牌に加えること。(下画像)
③ポンしたあと、4枚目を自分で引いた時にポンに加えること。(下画像)
テンパイあと1枚でアガれる状況。
流局
(りゅうきょく)
誰もアガることができずに局が終了すること。
数牌
(かずはい)
万子(マンズ)、索子(ソーズ)、筒子(ピンズ)の3種類の牌のこと。万子は漢字、索子は棒、筒子は丸の数で数字を表している。番号順または同じ牌でメンツにすることができる。
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。
ウマ対局終了時に、順位に応じて発生する点数変動のこと。雀荘によってウマの量は異なる。

イカサマアイテムを使った勝ち方

宝燈の牌の使い方

宝燈の牌(イカサマアイテム)使用時の注意点

宝燈の牌は麻雀をプレイする際に使えるイカサマアイテム。宝燈の牌を使用すると、開幕で親の純正九蓮宝燈(96000点)の九面待ちをテンパイした状態になる。ツモかロンがでればアガリ。

イカサマアイテムの入手方法一覧

1回で126万稼げる

異人町にある雀荘ではロイヤル卓でプレイできる。ロイヤル卓では賭け金が多い分勝ったときのお金も大量に獲得できる。1プレイにかかる時間も減らせるため、ミッション消化や金策に有効なアイテムだ。

詳細なお金稼ぎの効率の良いやり方はこちら

手順(金策の場合)

手順やり方
1異人町の麻雀クラブ「花鳥風月」に向かう
┗賭け金が1番高い
2ロイヤル卓で麻雀をプレイ
┗ロイヤル卓未開放の場合は先に上級卓で3回勝つ
3宝燈の牌を使う
4牌が配られる(最初に配られた牌は捨てないこと)
5ツモ、ロンの文字が出るまで引いた牌を捨てる
6ツモ、ロンが出たら○ボタンで選択
7勝ち

イカサマアイテムの注意点

立直(リーチ)しない

検証上、イカサマ使用時に立直をするとおそらく相手が当たり牌を捨てづらくなる。立直せずにアガリを待とう。

純正九蓮宝燈
麻雀用語の解説を確認
用語意味
配牌
(はいぱい)
最初に配られる手牌のこと。
テンパイあと1枚でアガれる状況。

事前にセーブしておく

イカサマグッズは1回限りの使い捨て。さらに100%アガれるわけではない(”ほぼ”100%アガれる)。万が一アガれなかった場合を考えるなら、使用前はセーブをしておこう。

大会では使えない

雀荘ごとに行われる麻雀大会では宝燈の牌を使えない。大会は実力で勝つ必要がある。

初心者向け麻雀攻略

初心者が意識すべきことまとめ

4メンツ1雀頭
  • 「4メンツ1雀頭」という麻雀の基本形を作る
  • アガるには「役」が1つ以上必要
  • 作りやすい役(立直断ヤオ九混一色役牌)をメインに狙う
  • 「鳴き」を活用する
  • 「ドラ」を活用する
  • 既に繋がっている牌と、真ん中の数牌を残す
  • どんなに上手い人でも半分以上は負ける(2位以下になる)のが麻雀

4メンツ1雀頭を作る

4メンツ1雀頭

牌は全部で34種類136枚。この中から自分に配られた牌を入れ替えて「3×4の塊+同じ牌2つの組み合わせ」を作り、アガりを目指そう。この組み合わせは、麻雀用語で「4メンツ1雀頭(じゃんとう)」と呼ばれる。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
4メンツ1雀頭麻雀でアガるための基本形。これを目指して牌を入れ替えていく。
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
雀頭
(じゃんとう)
同じ牌2つ(
22索
)で構成される塊のこと。

メンツ・雀頭は同種の牌で構成する

牌は大きく分けて、万子(マンズ)・索子(ソーズ)・筒子(ピンズ)・字牌(じはい)の4種類ある。違う種類の牌を組み合わてメンツ・雀頭を作ることはできないので注意。

絵柄見た目の特徴
万子
万子(マンズ)
漢字で数字を表している。
索子
索子(ソーズ)
棒の数で数字を表している。
孔雀の絵柄は1を示す。
筒子
筒子(ピンズ)
丸の数で数字を表している。
字牌
字牌(じはい)
漢字1文字が書かれている。
麻雀用語の解説を確認
用語意味
数牌
(かずはい)
万子(マンズ)、索子(ソーズ)、筒子(ピンズ)の3種類の牌のこと。万子は漢字、索子は棒、筒子は丸の数で数字を表している。番号順または同じ牌でメンツにすることができる。
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。

数字並びを狙うのが基本

同じ牌を3枚集めるよりも、「123」「789」のような番号順の方がメンツを作りやすい。作りやすい番号順を目指すのが基本だ。

アガるには「役」が1つ以上必要

4メンツ1雀頭の形を目指しつつ、さまざまな「役」を付与させてより高い点数でアガろう。麻雀の役をいきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役だけ覚えよう。

▼初心者おすすめ役はこちら

麻雀用語の解説を確認
用語意味
和了り
(アガリ)
役を完成させて手牌を公開すること。
アガると、役に応じた点数を獲得できる。
4メンツ1雀頭麻雀でアガるための基本形。これを目指して牌を入れ替えていく。
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
雀頭
(じゃんとう)
同じ牌2つ(
22索
)で構成される塊のこと。

「鳴き」を活用して効率的にアガる

メンツを作る際、相手の捨て牌が欲しい場合は「鳴き」を入れることで自分の手牌に加えることができる。アガりに近づく反面、鳴くと成立しない役や点数が下がる役が存在するなどのデメリットもある。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
雀頭
(じゃんとう)
同じ牌2つ(
22索
)で構成される塊のこと。
ポンポン自分が同じ牌を2枚持っている時に、他人が捨てた3枚目の牌を手牌に加えること。
チーチー自分が並びで牌を持っている時に、左隣の人が捨てた牌を手牌に加えること。
カンカン(暗槓)カン(明槓)ポンとチーより重要度は低い。
①自分で同じ牌を4枚持ってきた時に、周りに公開すること。(上画像)
②自分が同じ牌を3枚持っている時に、他人が捨てた4枚目の牌を手牌に加えること。(下画像)
③ポンしたあと、4枚目を自分で引いた時にポンに加えること。(下画像)

雀頭がなくなる鳴きは非推奨

鳴いてメンツを作ったはいいが、雀頭がなくなって結局アガれない、というのは初心者が良くやりがちなミス。例えば、

223萬

の形はメンツ候補としてだけでなく、3を捨てて雀頭にする手もある。雀頭を別に用意できているか、確認してから鳴くクセをつけよう

ドラを活用する

ドラ

ドラは超重要な存在

ドラとは、毎回変動するラッキー牌的なもので、手牌に組み込んだ枚数の数だけ翻数が増える。お手軽に点数を増やせるため、極力手牌に組み込むようにしよう。

中央に表示されている牌の「次の牌」がドラ

卓の中央で表になっている牌は「ドラ表示牌」と言い、ドラ表示牌の次の牌がその局のドラとなる。例えばドラ表示牌が一萬なら二萬、九萬なら一萬がドラになる。

ドラ表示牌が字牌の時

「東南西北」と「白發中」で、それぞれ次の牌がドラになる。ドラ表示牌が東なら南が、中なら白がドラだ。

ドラだけではアガれない

ドラは役ではないため、ドラ以外の役がないとアガることはできない。立直断ヤオ九などの役を別に作りつつ、その中にドラを組み込む必要がある。

赤ドラ

文字通り絵柄が赤くなっている牌のことで、これもドラとして扱う。マンズ・ソーズ・ピンズの5のうち、それぞれ1つずつ存在する。ルール変更でなくすことも可能。

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用語意味
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。

既に繋がっている牌と、真ん中の数牌を残す

真ん中に近い数字を残す

3〜7の牌がおすすめ

3〜7は、両隣の牌とくっつくことで両面待ち(待ちが2種類ある)という強い形になる。1・9はそれぞれ横のつながりが1種類しかなく、2・8も1・9と繋がった時に待ちが1種類しかない弱い形になるため、3〜7を優先して残そう。

どんなに上手い人でも半分以上は2位以下

4人で戦う&運が絡むゲームなので、どんなに実力があっても連戦連勝は不可能なのが麻雀だ。1位を取れないのが当たり前、欲しい牌が来ないのが当たり前くらいに思っていたほうが、精神衛生上良い

初心者おすすめ役

よく成立する役は絞られる

麻雀に存在するたくさんの役の中でも、実戦で良く出る役と、あまり出ない役が存在する。麻雀に慣れるまでの間は、「実戦で良く出る役」だけに絞って役を作っていこう。
(上級者にとっても、これらが役作りの中心です)

▼【超初心者向け】簡単な打ち方はこちら

おすすめ役一覧

麻雀用語の解説を確認
用語意味
和了り
(アガリ)
役を完成させて手牌を公開すること。
アガると、役に応じた点数を獲得できる。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。
鳴き
(なき)
他人が捨てた牌を手牌に加えること。
ポン・チー・カンの3種類がある。
鳴くとアガりやすくなる反面、鳴くと成立しない役や点数が下がる役が存在するなどのデメリットもある。

立直(リーチ) 超おすすめ!

鳴くことなく手を進めて、あと1枚でアガれる状態になった時に立直を宣言する役。□ボタンから立直を宣言できる。立直してアガるとドラをもう1つめくれる(裏ドラ)ため、容易に高い点数を狙うことができる。

立直の補足・注意点

「一発」の権利を得る

立直を宣言したあと、自分の1回目のツモまでの間にアガると「一発」という役が追加され、1翻上乗せされる。ただし、誰かの鳴きが入った場合は一発の権利を失う。

立直後は手牌の入れ替えができなくなる

立直を宣言したあとは、ドラなどの良い牌を引いてきても入れ替えることができない。また、相手の立直に対しては無防備になる。

千点棒を場に出す必要がある

立直を宣言するには、手持ちの千点棒を場に出す(供託)必要がある。場に出した千点棒はアガった人の総取りとなり、流局した場合は次局にプールされ、次にアガった人の総取りとなる。

断ヤオ九(タンヤオ) 超おすすめ!

断么九

2〜8の数牌だけで手牌を構成する役。食いタン有りにすれば、かなり簡単に作れる。タンヤオだけでは点数が低いため、できれば立直やドラと複合させて高い点数を狙おう。

混一色(ホンイツ) 超おすすめ!

混一色

マンズ・ソーズ・ピンズのうちどれか1種類と字牌のみで構成する役。鳴くと2翻に格下げされるが、鳴かずに作るのはそこそこ難易度が高いので鳴いて作っていくと良い。

混一色の補足・注意点

待ちを読まれやすい

混一色を狙う際は捨て牌が露骨になることが多く、相手に待ちを読まれやすい。逆もまた然りなので、相手が立直した時に捨て牌が1種類だけ全く出てないような時は混一色を警戒しよう。

混一色の上位役「清一色」

混一色から字牌を抜いて、マンズ・ソーズ・ピンズのうちどれか1種類のみで構成すると清一色(チンイツ)という6翻(鳴くと5翻)の役になる。

役牌・風牌(やくはい・かぜはい) 超おすすめ!

役牌・風牌

字牌を3つ揃える役で、字牌がドラになった時は非常に強力。役牌は「白(何も書いてない牌)・發・中」の3つ。風牌は「東南西北」のうち「場風」と「自風」のもののみ。鳴いても成立するため、ポンをして揃えよう。

風牌
役牌の補足・注意点

ダブ東、ダブ南

「場風」と「自風」が重なった時は、それ1つを揃えるだけで2翻となる。親のダブ東は、特に狙っていきたい役だ。

上位の役に発展することも

役名役数条件
大三元
(ダイサンゲン)
役満「白發中」を全て3枚ずつ揃える
小三元
(ショウサンゲン)
2翻(※)「白發中」のうち2つを3枚揃え、残り1つを2枚(雀頭)にする
大四喜
(ダイスーシー)
ダブル役満「東南西北」を全て3枚ずつ揃える
小四喜
(ショウスーシー)
役満「東南西北」のうち3つを3枚揃え、残り1つを2枚(雀頭)にする

(※)小三元は、役牌2つと同時成立するため実質4翻。

平和(ピンフ)

平和

雀頭を役牌・風牌以外で作り、ほかは全てシュンツ(連続した数字)で構成する役。鳴くと成立しない点と、テンパイ時の待ちが両面である必要がある点に注意。立直やドラと複合させて、高い点数を狙いたい。

対々和(トイトイ)

対々和

雀頭以外の4つを全てコーツ(同じ牌を3つ)で構成する役。ドラが入っていると非常に強力だ。ポンをして揃えに行こう。

もし鳴かずに作れた場合は、「三暗刻(2翻)」または「四暗刻(役満)」が複合して一気に点数が伸びる。

【超初心者向け】簡単な打ち方

初期の手牌に応じて狙う役を決める

極力知識が不要な、機械的な打ち方を紹介。どうしても麻雀は苦手で…という人にもおすすめ。状況に応じてもっと細かに打てるとベストだが、ミッションのクリアくらいならこのやり方でトライ&エラーすればいけるはずだ。

ルール設定

開始前にセーブしておく

最初の1局でアガれなければリセット。スタートダッシュを決められた時だけ続行し、時間とお金を節約しよう。

初心者用の打ち方フローチャート

番号手牌でチェックすること
メンツが既に1つ以上揃っており、かつ他も連続している数字がたくさんある?
YES立直(リーチ)を狙う
NO→②に進む
この中で、2枚以上引いている牌はある?
役牌

YES役牌・風牌(やくはい・かぜはい)を狙う
NO→③に進む
万子、索子、筒子のうちどれか1種類が7枚以上ある?
YES混一色(ホンイツ)を狙う
NO→④に進む
2〜8の数牌が9枚以上あり、そのうち3種類以上があと1枚でメンツになる?
YES断ヤオ九(タンヤオ)を狙う
NO→⑤に進む
これらが8種類以上ある?(合計8枚ではなく8種類)
国士無双

YES国士無双(こくしむそう)を狙う
NO→⑥に進む
諦める
東1局の場合→リセット
東2局以降→逃げに徹する(流局狙い)
麻雀用語の解説を確認
用語意味
手牌自分に配られる13枚の牌のこと。
ここから1枚引いて1枚捨てることをくり返し、アガリを目指す。
和了り
(アガリ)
役を完成させて手牌を公開すること。
アガると、役に応じた点数を獲得できる。
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
テンパイあと1枚でアガれる状況。
流局
(りゅうきょく)
誰もアガることができずに局が終了すること。
数牌
(かずはい)
万子(マンズ)、索子(ソーズ)、筒子(ピンズ)の3種類の牌のこと。万子は漢字、索子は棒、筒子は丸の数で数字を表している。番号順または同じ牌でメンツにすることができる。
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。

①立直(リーチ)の狙い方

4メンツ1雀頭

鳴くことなく手を進めて、あと1枚でアガれる状態になったら□ボタンから立直を宣言する。4メンツ1雀頭の体さえ成していればどんな組み合わせでも良いので、とにかく牌をつなげていこう。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
4メンツ1雀頭麻雀でアガるための基本形。これを目指して牌を入れ替えていく。
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
雀頭
(じゃんとう)
同じ牌2つ(
22索
)で構成される塊のこと。
鳴き
(なき)
他人が捨てた牌を手牌に加えること。
ポン・チー・カンの3種類がある。
鳴くとアガりやすくなる反面、鳴くと成立しない役や点数が下がる役が存在するなどのデメリットもある。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。

▲フローチャートに戻る

②役牌・風牌(やくはい・かぜはい)の狙い方

役牌・風牌

鳴いても成立するため、積極的にポンをしていこう。「白・發・中」に加えて、東風戦なら「東」も常に3枚集めれば1役として扱われる。慣れてきたら「自風」(名前横の漢字と同じ牌)も狙えるとベスト。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
鳴き
(なき)
他人が捨てた牌を手牌に加えること。
ポン・チー・カンの3種類がある。
鳴くとアガりやすくなる反面、鳴くと成立しない役や点数が下がる役が存在するなどのデメリットもある。
ポンポン自分が同じ牌を2枚持っている時に、他人が捨てた3枚目の牌を手牌に加えること。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。

▲フローチャートに戻る

③混一色(ホンイツ)の狙い方

混一色

最初に配られた牌のうち、万子・索子・筒子のどれか1種類と字牌だけを集める。鳴くと2翻に格下げされるが、鳴かずに作るのはそこそこ難易度が高いので鳴いて作っていくと良い。

3〜7をポンすると、残りのメンツを作りにくくなるので注意。チーも、なるべく1・9に近い端っこの数牌で行おう。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
メンツ番号順(
345萬
,
456筒
)、または同じ牌(
777索
,
中中中
)で構成される、3つの牌の塊のこと。
鳴き
(なき)
他人が捨てた牌を手牌に加えること。
ポン・チー・カンの3種類がある。
鳴くとアガりやすくなる反面、鳴くと成立しない役や点数が下がる役が存在するなどのデメリットもある。
ポンポン自分が同じ牌を2枚持っている時に、他人が捨てた3枚目の牌を手牌に加えること。
チーチー自分が並びで牌を持っている時に、左隣の人が捨てた牌を手牌に加えること。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。

▲フローチャートに戻る

④断ヤオ九(タンヤオ)の狙い方

断么九

1・9・字牌は全て捨てて、2〜8の数牌だけで手牌を構成しよう。食いタン有りに設定すれば鳴いてもOK。点数の低さをドラで補えるとベター。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
ドラ毎回変動するラッキー牌的なもので、手牌に組み込んだ枚数の数だけ翻数が増える
数牌
(かずはい)
万子(マンズ)、索子(ソーズ)、筒子(ピンズ)の3種類の牌のこと。万子は漢字、索子は棒、筒子は丸の数で数字を表している。番号順または同じ牌でメンツにすることができる。
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。

▲フローチャートに戻る

⑤国士無双(こくしむそう)の狙い方

国士無双

成功確率は低いが、アガれれば勝ったも同然だ。序盤は真ん中(5)に近い牌から順に捨てていく。誰かが立直するか、捨て牌が2列目になってもまだ10種類以下なら諦めて字牌を順に捨て、ロンされることを防ごう。

字牌が3種類重なったら、役牌・風牌(やくはい・かぜはい)狙いへの切り替えもあり。

また、国士無双テンパイ時は絶対に立直はかけないこと。(警戒されるだけでメリットがない)

麻雀用語の解説を確認
用語意味
テンパイあと1枚でアガれる状況。
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。

(やく)
アガるためには1つ以上の役が必要になる。
いきなり全部覚える必要はないので、まずは簡単な役から覚えよう。

(ファン/ハン)
役がいくつかを表す単位。1〜13翻まであり、13翻以上は「役満」になる。

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⑥逃げに徹する(流局狙い)

今回はアガることを諦め、真ん中の牌やドラから捨てていこう。字牌は捨てずに残しておき、誰かが立直したり終盤になってきたら字牌を切ってしのぐ。

麻雀用語の解説を確認
用語意味
ドラ毎回変動するラッキー牌的なもので、手牌に組み込んだ枚数の数だけ翻数が増える
流局
(りゅうきょく)
誰もアガることができずに局が終了すること。
字牌
(じはい)
漢字1文字だけが書いてある6種の牌と、何も書いてない牌のこと。何も書いてない牌は白(はく)と読む。同じ牌でのみメンツにすることができる。

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振り込まないためのテクニック

ゲームのミッションをクリアするだけであれば、意識しなくてよいことも紹介しています。

アガれない時の対応が勝率UPの鍵

麻雀でアガれるのは基本的に4人に1人なので、アガれないことの方が圧倒的に多い。今回はアガれなそうだと判断したら、この局はすっぱり諦めて失点を防ぐ(オリる)ことが重要だ。

オリる目安

状況次第ではあるが、捨て牌が2列目になったあたりをおおよその目安にすると良い。また、相手が立直してきた時は巡目に関係なくオリるかどうかの判断をしよう。

中途半端に攻めない

1回オリたのに、その後で良い牌を引いたからやっぱり攻める、というのは非常に危険。また、オリるなら最終的な手牌がテンパイ直前でも、てんでバラバラでも関係ないので、オリるなら徹底的にオリよう。

現物(相手が捨てた牌)と同じ牌を捨てる

難易度:★

これを覚えるだけで、ロンされる可能性は一気に低くなる。まず初心者はこれだけ抑えておこう

現物①:相手が捨てた牌

自分が捨てた牌が待ちに含まれる場合はロンできない」というルールがある。そのため、例えば7萬を捨てた人に対して7萬でロンされることは絶対にない。

現物②:相手の立直後に捨てられた全ての牌

立直後は当たり牌が出たらロンしないといけない(ロンしなかった場合はロンの権利を失う)ため、立直後に誰かが捨てた牌と同じ牌で、立直している人からロンされることは絶対にない。

現物がない場合の守り方

絶対にロンされない現物と違い「当たる可能性は低い/当たっても安い」というものだが、下記を覚えることでトータルで見ての失点を大きく減らせる。

「字牌切り」

難易度:★

字牌は他の牌と並びでメンツにならないため、待ちに使いにくく、数牌よりはロンされる可能性が低い。ただし1枚も出ていない役牌・風牌は「待ちに使われているから出ていない」可能性があり、逆に危険となる。

「筋(スジ)」

難易度:★★

相手が捨てている数牌の、3つ先の数牌を捨てること。例えば、相手が5を捨てている時のスジは2と8になる。両面待ちの可能性がなくなるため比較的安全。

1と7を捨てている場合の4も、両面待ちの可能性がないのでスジ(中スジ)という。1だけ捨てている場合の4は、4-7の両面待ちの可能性があるのでスジとは呼ばない。

「トイツ落とし/雀頭落とし」

難易度:★★

自分が3枚ないし2枚持っている牌を連続で捨てること。字牌のトイツ落としは特に安全度が高い。1枚捨てた直後にテンパイされない限り、1度通せれば2枚3枚と安全な牌を抱えることができる。

「間四間(あいだよんけん)」

難易度:★★★

手牌に3,4,6とあるような場合、ほとんどの人は6を捨てるため、結果として2と5が当たり牌になりやすい。そのため、捨てられた牌の隣と、4つ先の牌は特に危険だという理論。

「壁(カベ)」

難易度:★★★★

公開されている牌を確認して、4枚ないし3枚見えている牌の外側の数牌(1と9に近い牌)を切ること。相手の手牌に組み込まれている可能性が低く、安全度が高い。

ただし、3が4枚見えているのに2が1枚も見えていない、というような状況だと「待ちに使われているから出ていない」可能性が高まり、逆に危険な牌となる。

「手牌読み」

難易度:★★★★★

相手の捨て牌の順番や点数状況などから、誰が何の牌を持っている可能性が高いか、何でアタると高い手になるかを読み、逆算して安全な牌を導き出すこと。

手牌読みの例
・序盤で5萬を捨てている
→5萬の周りは持ってない?
・索子だけ1枚も捨てていない
→索子で混一色を狙っている?
・序盤から真ん中の牌やドラなど重要な牌ばかり捨てている
→すでに手が出来上がっているor国士無双狙い?

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