0


twitter share icon line share icon

【ロストジャッジメント】こいこいのルールと攻略のコツ

最終更新 :
みんなの最新コメントを読む
【ロストジャッジメント】こいこいのルールと攻略のコツ

ロストジャッジメントのこいこいの攻略記事です。ルール解説や花札の一覧、こいの解説、イカサマシステムについても掲載。

まずはじめに

札を覚えよう

改めてルールを覚えよう

攻略のコツを簡単に解説!

木札の稼ぎ方

基本情報

こいこいの一連の流れを把握しよう

大まかなゲームの流れ

ゲーム画面
8枚の手札と、8枚の場札を使う
場にある札を交互に取り合う
獲得した札で役ができたら、「こいをする」か「こいをしない(上がり)」を選択
その後、上がったら1回勝負が終了。その時点での点数が加算される。
▼こいの解説
3回勝負をし(回数は設定で変更可能)、最終的に点数が多いほうが勝ち(この時点で木札が精算)

ざっくりとしたゲームの流れは上記。ルールを把握する上で、札の種類や、役、「こいをする」の選択などはあらかじめ覚えておく必要がある。

下記に、項目別に掲載しているため、こいこいを初めてプレイする場合は参考にしてほしい。

札一覧・札の呼び方/基礎知識

札は合計12×4=48枚ある

すべて

花札には、1~12月までの植物をモチーフとした札が4枚、合計48枚の札がある。こいこいでは、48枚の札をすべて使用してゲームを行うため、ある程度どんな札があるのかは把握する必要がある。

各札には種類(ランク)があるので併せて覚えよう

それぞれの札には、簡単に言ってしまえばランクのような分類がされている。こいこいの役やゲーム内で出てくる言葉を理解するためには、ここも抑えておく必要がある。

札一覧・解説

すべて
光札
タネ札
タン
カス
種類概要
光札計5枚。
見てわかるものではないので、覚えるしか無い。
タネ札計9枚。
動物がいるものや、少し豪華にみえるものはソレ。(全部ではないが最初は雰囲気でそんな感じでOK)
タン札計10枚。
短冊が描かれているため覚えやすい。また、タンの中には『文字が書いてある赤タン』『青い札の青タン』があるので覚えておこう。
カス札計24枚。
上記以外と覚えよう。絵も植物単体など、割と質素。
攻略班Atips!花札を初めて見る場合、全て同じに見えますが、自分にとって覚えやすいものから覚え、あとはそれ以外と覚えていくのがおすすめだと思います。
また、それぞれの植物の名前、月まで覚えることができればベストですが、とりあえずミッションなどのためにゲームを把握するだけであれば無理に覚える必要はないと思います!

こいこいのルール解説

ゲームの詳細な流れとルール

1.親決め

testの画像
出された2枚のうち、どちらかを選ぶ。オープンしたら選んだ札の月が若い方が親になる。

2.ゲームスタート

互いに8枚の手札が配られ、場にも8枚の札が配られる。
親からスタートし、手札から1枚場に出す。手札と場の札の『月』が一緒の場合、それを獲得できる。
※ゲーム内では場の札が取れる場合、一致している月の札が光っている。
同じ月の札がない場合も、手札から1枚いずれかを必ず場に出す必要がある。
山札から1枚めくり、その札が場の札と同じ『月』であれば自分が獲得できる。
※このとき、山から引いた札の月と同じ月のものが2枚場にあった場合は、どちらかを選んで取る。
手札・山から関係なく、場に同じ月が3枚あった場合は、一度に3枚全てを取ることができる。
②、③で1ターン。これを交互に繰り返していく
獲得した札で役ができたら、「こいをする」か「こいをしない」を選択
▼こいの解説
その後、上がったら1回勝負が終了。その時点での点数が加算される。
また、その回での点数が7点以上の場合、得点が2倍になる。(設定で変更は可能)
※両者どちらも役を作れず手札が0枚になったら、親を交代し、次のゲームへ。
そのゲームの勝者が親になり、次のゲームがスタート
3回勝負をし(回数は設定で変更可能)、最終的に点数が多いほうが勝ち

ゲームの流れは上記通り。同じ月のカードを取り、役を作り、『こいをする』かどうかを決めて点数を稼ぐ動きを繰り返し、木札を集めていくことになる。

『こいをする』についてのルール解説

役ができたときに選択するもの

『こいをする』とは何か

互いに札を取り合い、自分のターンで何かしらの役ができたときに、『こいをする』かどうかの選択を行う。

『こい』をしない場合は上がり

こいをしなかった場合、その時点でできている役の点数を獲得し、その回は勝ちとなり、次の回へと進む。互いがどれだけ役を作ろうとも、上がったほうがその回の点数を獲得する。

『こい』をしたら勝負が続行になる

こいをした場合は、その回は終わらず続行となる。ただし、新たに役を以降のターンで作る必要がある。仮に役がその後できなかった場合、上がることはできない。点数を多く稼ぐチャンスになる選択だが、リスクも大きいため、役やルールを把握していない場合は、選択することはおすすめしない。

攻略班Atips!自分がこいをするかの判断で重要なのは、
・相手がこの先役が作れる様子がない
・自分がすぐに役を新たに作れる
かどうかを見極めることです。

こいこいの役一覧

役と点数


(点数)
概要難易度
五光
10点
testの画像testの画像testの画像testの画像testの画像
光札5枚をすべて揃える。上記以外に例外は無い。
★★★★★
四光
8点
testの画像testの画像testの画像testの画像
11月(柳)以外の光札4枚をすべて揃える。上記以外に例外は無い。
★★★★★
雨四光
7点
testの画像testの画像testの画像testの画像
11月(柳)の光札を必ず含め、それ以外の4枚のうち、3枚を揃える。
★★★★・
三光
6点
testの画像testの画像testの画像
11月(柳)の光札以外の光札3枚を揃える。
★★★★・
花見酒
5点
testの画像菊のタネ
9月(菊)のタネ札と3月(桜)の光札を揃える。上記以外に例外は無い。
★★・・・
月見酒
5点
testの画像菊のタネ
9月(菊)のタネ札と8月(ススキ)の光札を揃える。上記以外に例外は無い。
★★・・・
猪鹿蝶
5点
イノシシシカ蝶
7月(萩)のタネ札(猪)、10月(紅葉)のタネ札(鹿)、6月(牡丹)のタネ札(蝶)を揃える。上記以外に例外は無い。
★★★★・
赤短
5点
赤たん赤たん赤たん
タンのうち、赤い短冊に文字が書いてあるもの(1月(松)、2月(梅)、3月(桜))を3枚揃える。上記以外に例外は無い。
★★★・・
青短
5点
青たん青たん青たん
タンのうち、青い短冊のもの(6月(牡丹)、9月(菊)、10月(紅葉))を3枚揃える。上記以外に例外は無い。
★★★・・

4点
松松松松
その回の月の札を4枚全て揃える。
※1回目=1月,2回目=2月...
▼ルール設定でOn/Offが可能。
★★★★・
タネ
1点
タネ札を5枚集める。
6枚目以降も新しい役とみなされ、枚数が増えるごとに+1点。
★・・・・
タン
1点
タン札を5枚集める。
6枚目以降も新しい役とみなされ、枚数が増えるごとに+1点。
★・・・・
カス
1点
カス札を10枚集める。
11枚目以降も新しい役とみなされ、枚数が増えるごとに+1点。
★・・・・

その他、最初の手札で同じ月の札が4枚揃っている場合は『手四』となり6点およびその回が終了。最初の手札で同じ月の札が2枚×4セットある場合、『食付』となり6点およびその回が終了。といった役もあるが、特に本ゲームにおいて意識するべきところではないため、詳細は割愛。

ルール設定の解説

おすすめのルール設定
設定解説
賭け点卓によって異なるため一概には言えないため、ここは好み。ゲームに慣れていない場合は低レートから始めよう。
7点以上2倍点上がった際の点数が7点以上だった場合は、得点が2倍になるルール。基本的には「採用」がおすすめ。
月見酒・花見酒高得点かつ取りやすい役なので、「採用」にしておこう。
菊に盃カス計算「採用」にすると9月(菊)のタン札()を、カスとして扱うことができる(カス9枚+この1枚でカス役が完成)。カスとして扱わない場合(月見酒・花見酒・タネなどの役で使う)は、この計算には含まれないが、ゲーム内で自動で高い得点にしてくれるため意識する必要は無い。そのため、「採用」で良い。
旬の役を有効にするかどうか。上がりやすくなるため、「採用」で問題ない。
進行ガイド進行ガイドは、場の札を取ると役が完成する場合、そのカードが輝く。便利な場面がある一方、あと1枚で揃う役でなくてもガイドが出ることもあり、UIが見づらく感じる場合も。好みではあるが、無いと役が作りづらいわけでもないので、不採用でも良い。
回数1試合の勝負回数。デフォルトは3なのでそのままで良い。長いと、効率もあまり良くないため非推奨。

狙いたい役・取りたい札

菊のタネ札は優先して取ろう

菊のタン札は優先して取ろう

9月(菊)のタネ札は、得点の高い役である「月見酒」「花見酒」の両方に使えるもの。そのため、優先して取りたい札になる。手札にある場合は、場に菊が出るのを待つなどしてチャンスを待とう。

関連する役


(点数)
概要
花見酒
5点
testの画像菊のタネ
9月(菊)のタネ札と3月(桜)の光札を揃える。上記以外に例外は無い。
月見酒
5点
testの画像菊のタネ
9月(菊)のタネ札と8月(ススキ)の光札を揃える。上記以外に例外は無い。

上記の役が狙えるため、3月(桜)の光札および、8月(ススキ)の光札も菊が見えていなくても取るべき札と考えることができる。

逆に取られてしまった場合は役を阻止する立ち回りが必要

逆に相手に9月(菊)のタネ札を取られてしまった場合は、花見酒と月見酒に警戒する必要がある。場にでている桜やススキは先に取るか、うかつに場に手札から出さないなどの思考が必要。

五光の札も優先したい

五光testの画像testの画像testの画像testの画像testの画像

配点の高い役には基本的に五光の札が絡んでくる。揃えば単純に点数を伸ばせるといった点もあるが、相手に集めさせないメリットがあるため優先して取っていこう。

自分から見えている枚数を意識しよう

同じ月の札は4枚しか無いことが特徴

同じ月の札は、合計4枚ずつしかないため、比較的残り何枚かの把握がしやすくなる。例えば、自分の手札に桜が2枚、場に2枚あった場合、いつでも桜を取ることができるため、他の札を優先して取りに行くなどといった考えができる。

戦況での一例を紹介!

1
初手、自分が親
複数取れるものがあるが、菊の盃を優先して取る。他に菊が見えていないため、先に菊を取られることを懸念。
testの画像
敵が手札から松、その後山から梅をとった状態。
自分の手札に猪鹿蝶が見えておらず、極力敵が取る可能性も減らしたいため、7月(萩)のカスでカスを取る。カスを増やして後に役を作りやすくするのも目的。その後、山からあやめを引いたため、回収。
4
敵が、手札から11月(ヤナギ)のタンを出し、山札から12月(桐)のカスが出現。
自分は桐と梅が取れる状態。だが、敵がすでに梅をとっているため、梅はいつでも入手が可能。さきに、桐を回収。
4
敵が、藤を回収しその後、山札から菊のタンが出現。
こちらは梅が取れるが、③の通り後で回収が可能。絶対に取られない藤を場に出す。(梅をここでとっても良かった。どちらでも良い)。山札からヤナギの光札が出たので場のタンと回収。
testの画像
敵が、菊を回収しその後山札から松が出現。
梅か藤を回収できるが、どちらをとっても特に状況は変わらないため、とりあえず梅を回収。その後、山札からススキが出たので場のカスと回収。
testの画像
敵が桜を出し、山札から紅葉(鹿)が出現。
紅葉がまだ残っているため、手札の紅葉と鹿を回収。(両者猪鹿蝶の可能性もあるため、早めに回収)。その後、山札から牡丹が出現。
⑥-2
1
山札から牡丹が出現。ここで、場の青タンかカスを選択することになる。
【カスを選択した場合】
・役カス+菊に盃で+1点の合計2点。
【タンを選択した場合】
・役カスのみで1点。
今回は、この後の自分のターンで藤のタンを必ず回収してタン・カスの役を作れることが確定している。敵の取得枚数(≒敵の役になりうる札)が少ないため、「こい」をする。ここでは青タンを懸念しタンを選択。
※敵が青タンを1枚取っており、勝負を継続することで青タンが出来る可能性がある。敵がすぐに作ることができる役は旬のみになる。
すぐに上がりたい場合は、カスを選択し、こいをしないで上がってもOK
・また、難しくはなるが、残りのタンの枚数を把握していればこの後点を伸ばしやすくなるのも考えても良い。
2
敵が桜のタンを取り、山から桐が出現。
狙っていたタンが取られ枚数が減ったこと、残り手札も少ないことから、温存していた藤のタンとカスを回収し、新たにタンとカスの+1を追加し、「こい」をせず、上がり。

イカサマアイテム・中断逃げについて

イカサマアイテムを使える

こいこいのルールと攻略のコツの画像

ロストジャッジメントでも、『幸運花札』というこいこいを有利に進めることができるイカサマアイテムが存在する。使用すると「山札をめくった時に場にある札が可能な範囲でめくれる」という効果だ。

イカサマアイテムの入手方法一覧

効果は1回分のみ

1戦3回あるこいこいで、幸運花札の効果は初戦のみ有効となる。幸運花札の効果は強力なものの、役が揃っても劇的な点数差にはなりづらいため一気に木札を稼ぐのは難しい。

途中で中断すると木札は失われない

3回勝負(初期設定)ですべての勝敗が決まるルールなので、2回が終わりもう勝ちの見込みがなさそうである場合、中断してロスを抑えるのがおすすめ。

木札の稼ぎ方

イカサマアイテムを使う

前提としては木札稼ぎはおいちょかぶを推奨

こいこいのルールと攻略のコツの画像

こいこいでは、かなりいい役を揃えて勝っても1万点ほどにしかならない。おいちょかぶのイカサマアイテムであるドシッピンズは1戦で4~5万程度の木札を稼げるため、木札稼ぎはおいちょかぶでやろう。

こいこいの稼ぎ方

幸運花札を使った木札の稼ぎ方

こいこいのルールと攻略のコツの画像

幸運花札を使っても配点の高い役が揃えられるかはかなり運要素が強い。なるべく早い段階で五光の札を取り役を揃えて、「こいをする」で点数をかさ増しする方法になる。

手順

手順やり方
1幸運花札(イカサマアイテム)を入手
2こいこいで最上級をプレイ
3幸運花札を使う
4設定で賭け点を100→200に変更
5五光や菊のタネ札など配点の高い役に繋がる札を狙う
6役を揃える
7揃えてまだ役を狙えそうなら「こいをする」を選択
86~7を無理をしない範囲でやる
┗ミスると稼いだ点がなくなるので状況を見て判断する
▲『こいをする』の解説
91回目が終わると幸運花札の効果が切れるため後は地力

こいこいができる賭場の場所

プレイできる場所

店名場所
賭場【伊勢佐木異人町】
場所
賭場の場所・行き方・入り方

木札を購入してプレイする

木札を購入してプレイする

こいこいでは、木札を賭けて遊ぶ。木札は受付で購入しよう。

木札の枚数値段
50点5,000円
100点10,000円
1000点100,000円

こいこいのミッション

ミッション達成方法
銅こいこ〜いっ!「こいこい」をプレイして「木札」を累計5000枚獲得する
銀もっとこ〜いっ!!「こいこい」をプレイして「木札」を累計7500枚獲得する
金どんどんこ〜いっ!!!「こいこい」をプレイして「木札」を累計10000枚獲得する
TownGoミッションの達成方法

ミニゲーム攻略

▶ミニゲーム攻略一覧

関連攻略記事

この記事を書いた人
ロストジャッジメント攻略班

ロストジャッジメント攻略班

この記事へ意見を送る

いただいた内容は担当者が確認のうえ、順次対応いたします。個々のご意見にはお返事できないことを予めご了承くださいませ。


公式Discordサーバーに参加しよう!
当ゲームタイトルの権利表記

©SEGA, Inc. All Rights Reserved.
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
▶ロストジャッジメント:裁かれざる記憶の公式サイト

会員限定
0 件 中 0件 のコメントを表示中
GameWithからのお知らせ
攻略 メニュー
ロストジャッジメント攻略TOP
DLC海藤正治の事件簿
ストーリー攻略
やり込み・お役立ち
本編ストーリー
チャプター別攻略
サイドケース
注目の記事
ユースドラマ
ドラマ別攻略
彼女(ガールフレンド)
彼女候補
ミニゲーム
プレイスポット
賭場
カジノ
ゲームセンター
ユースドラマ
データベース
やり込み系
おすすめ/最強
スキル/装備品
アイテム/素材一覧
入手方法解説
その他のデータ
お役立ち情報
稼ぎ系
知っておきたい
クリア後
バトル/操作
調査アクション
製品(DLC)情報
×