魔道杯のデッキについて

仮に全部乱数0.9でも5ターンクリアできるようなら、結晶なしの方が有難いと思います。なぜなら、空いたスロットに好きな結晶、主に経験値結晶を入れられるからです。魔道杯のついでにレベリングできるというのは魅力であります。また、常に過不足無しとゆーのはマネジメントがすごく上手くいっている証ですので尊敬します。

自分であれば、そのようなデッキだと経験値アップ結晶を多く付けられるので喜びますね
他にもパネブ結晶とか難易度ダウン＋攻撃力アップデッキで、デメリットなしでQLを下げる事もできますね

昔昔いつの頃からでしょうか、とりあえず付けられる結晶は付ける(火力過多)投稿が多く見受けられますね。

私の場合だと、組めるデッキ投稿を発見した際には結晶を最適化するところから始めます。
場合によっては難易度↓積みたいですし、頭打ちの結晶を付けたいですし、みたいな感じです。

結晶を最適化しての投稿は、結晶を持ってないことでマネれないと思う方を少しでも減らす効果があるかと思いますよ。

自分で組むときも、真似する時も結晶が多いと面倒くさい。
誰もが同じ結晶を持っているわけではない。
自由枠があったほうが好きな結晶、たとえば経験値アップ、経験値ゼロ、正答率がわかる、などをつけられる。

見る人が
結晶をつけるのが面倒だったり、
結晶の所持率が低かったり、
でも組みやすいから。

あるいは、
同じデッキが組めなくても
代用精霊に結晶で底上げする余地があるから。

構築下手なんで滅多にしないですが、私が投稿するときは必須な結晶のみ明記して、あとはテキトーに、とか
逆に「結晶は〇〇の△△以外は無くても」などと書くようにしています。

デッキ投稿者も暇ではありませんから「周回していて乱数があったら結晶付けて」と言いやすいメリットがあります。乱数を厳密に計算するのって面倒くさいので。結果として早く投稿できますから、見る人にもメリットがあります。
最低乱数でも結晶なしでクリア可能なら「結晶はお好みのものを使えますよ」と言えるメリットもあります。

具体的にはこういうことに繋がります。
●能力が落ちる精霊に、結晶を盛って差し替えたい
●難易度ダウン結晶＋攻撃500UP結晶を付けたい
●（属性・ジャンル）パネルブーストを付けたい
●（契約）経験値結晶を付けたい
●コストダウン結晶を付けたい
●その他結晶を付けたい（頭打ち、正答率、エクセレント解答時間延長など）
●持っていない結晶がある魔道士でも組みやすい
●煌眼などエフェクト付き結晶を使っていないことがわかりやすい

無いと思っていますが、潜在結晶の有無で読み込み時間が変わるか、は検証したことがありません。