嫁戦争

先の方が概要については説明して下さっているので細かい部分に触れますね。

キワム:心配性で、すぐ消える魔法使いには特にその傾向が見られます。スザクⅡや6周年が分かりやすいです。また、面倒見もよくグリコⅢではコヨミと一緒に行動しおねむのコヨミを抱き抱えている場面もあります。イラストも本を読んだり頭を撫でたりと母性が感じられます。ただキワムの性格上魔法使いに限った話ではないと思われ、大人形態は頼りがいも出てきているので子供形態に比べると「旦那」っぽいですね。ヤチヨとの関係もありますし。

スノウ:正月の謎空間が特に印象的ですね。お餅をあーんしたりしています。ただこちらも恋愛というよりは友達に対する距離感がバグっているような感覚です。GA2020やUNT2では王子ムーブが多く、アーシュが明確なヒロインである事からこちらとの関係性の方が好きな方も多いと思います。ただGA2020の終わり選択肢などもありますから恋愛かはともかく魔法使いに特別な好意を寄せているのは明確ですね。

ソフィ:UG異界の常識人で魔法使いの面倒を見ることが多いです。UPGからは魔法使いの正体に気づいているということが明らかになり、面倒見の良さが加速しています。UUGでは予め魔法使いが路頭に迷わないよう手回しをしていたり他の3人が魔法使いに対する好意から嫁と呼ばれるのとは異なり、そのサポート力からデキる嫁といったイメージです。

クレティア:自己犠牲心が高く、何かと消滅しかけます。エステレラ1の終盤で魔法使いがクレティアを思い出して危機を救ったり、エステレラ4で魔法使いが身投げをしてクレティアを引き止めたりと印象的な場面が多いですね。GA2020で魔法使いに会いたいと祈りを捧げたりGA2021のイラストで肩で寝ていたりと他の3人に比べて好意がかなり明確で恋愛っぽいです。エステレラにはリタという古来からの嫁がいますが、エステレラ4でクレティアを墜落させた(？)ことからクレティアと魔法使いを引き剥がすつもりはないようです。

運営からの公称はありませんが「黒猫氏大好きテーブル」とかそんな感じでも呼ばれてます。

各キャラクターが登場するストーリーを読めば分かりますが、彼女らは黒猫氏に対して特別強い好意を抱いています。
そういったことからネタ的にそのように呼ばれているのです。

また、厳密に言えば「黒猫氏が男性」という明確な描写はありません。
メアレスの漫画は男性として描かれていますしファンアートでもその描写が多いですが、公式からの明言はありません。
女性のようにとれるストーリー描写は確かに少ないものの、しっかり存在しているのも事実です。

その『嫁』というのは、どう考えても『俺の嫁』のことです。これはwikipedia『俺の嫁』のページにもあるように、女性が男性キャラクターに対して言う場合もあります。

詳細は他の人に任せます。