【あつ森】新要素・新機能まとめ | 前作との違い【あつまれどうぶつの森】

あつまれどうぶつの森(あつ森)における前作との違い・新要素まとめです。今作から追加された新要素について詳しく掲載しています。

新要素まとめ

今作『あつまれどうぶつの森』より、「DIY(日曜大工)」という新要素が追加された。家具や道具を自ら作成するというシステムで、生活するのに必須な「あみ」や「つりざお」などのアイテムも買わずに作れるぞ。

「DIY」に必要な素材は、集め方が非常に様々。スコップで石を叩いた時に出たり、そこら辺に落ちている木の枝や雑草など、多様な手段で手に入る。

島での生活をサポートするスマートフォンをたぬきちからもらえる。レシピの確認やマップなどゲーム内で役立つ機能から、カメラやマイデザインなどお楽しみ要素も行うことができる。

条件を満たすと「たぬきマイレージ」が達成され、報酬として「マイル」が入手できる。たぬき開発オリジナルグッズから島の生活に便利なアイテムまで様々なものと交換できる。

マルチプレイでは自分の島に他プレイヤーを招いたり、他の島へおでかけすることができる。一緒にものを作ったり、素材を集めたりわいわいと楽しむことができる。最大8人までマルチプレイが可能だ。

『あつ森』では、1つの端末につき最大8個までセーブデータを作成できる。パーティモードではそのうち最大4個分の住人を同時に操作し協力プレイが可能だ。

今作では、「たかとびぼう」という要素も追加された。川をひとっ飛びできるアイテムで、これさえあれば橋を増やさなくても自由に移動できるという優れものだ。

本作では、過去作同様に四季も存在する。無人島の舞台で春夏秋冬、四季ごとにどんな顔を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。

ゲーム序盤に半球の選択が存在する。選んだ半球に合わせてゲーム内の季節が変わるので、自分の済んでる地域にするか、はたまた全く逆の季節を楽しむかはプレイヤー次第だ！

『どうぶつの森』の代名詞とも言える「虫取り」と「魚釣り」だが、今まで同様にプレイすることができる。また「タランチュラ」や「サソリ」などのレアな虫は、本作でも出現するのだろうか。今から待ち遠しい。

過去作お馴染みの「ローン返済」もあるぞ。テントからマイホーム建築・改築がローンでできる模様。完済を目指そう。