魔轟三鉄傑のことで

魔轟三鉄傑の2～7は日本未公開なんです。
本当に残念ですよね。
いつかは読んでみたいです。

2が至高と言って差し支えないでしょう。

最後にダムザが溶鉱炉に沈んでいく場面は、多くの人の心に残ったと思います。

いまの時点での私の推測

今日(5月12日)復刻された魔轟三鉄傑(新時代魔道杯とゴッ検魔道杯は除外)のストーリーを順に並べると

ウィズセレストーリー
外道伯爵
地獄三十六歌仙
魔刃五影将
新人王2016
GA2017
謹賀新年2019
GA2019前半
Christmas2020

となります。このうち外道伯爵-地獄三十六歌仙-魔刃五影将はワンパッケージであるとすれば、これまでのストーリーが7作となり、明日(5月13日)から開催のイベントが8作目である、ということにすることはできます。


明日になれば全然違う解釈が明かされるかもしれませんが。

魔轟三鉄傑はガンダム、スーパーロボット対戦、アベンジャーズの他にも、スターウォーズもパロディ元にしています。
そしてスターウォーズ8作目の「最後のジェダイ」は悪評が高く、正史から外そうという署名が10万以上集まったほどでした。
そこで、スターウォーズ10作目でありながら8作目を上書きする意図が、今回の8というナンバリングと、「一〇八星」に現れています。
シナリオライターの中に、スターウォーズ8に不満を持っている人がいたに違いありません。

ちなみにスターウォーズが元ネタなので、公開順とナンバリングは異なることには何の違和感もありません。

8周年の８だとすればですね、実は1は3だった可能性が！