ツクヨとザッ派の併用

アリかナシか、というのは、つまるところ「アリ(ナシ)」の定義次第。
今回のケースで言えば、たとえば、あるクエストで
「ツクヨとザッ派を起用したら凌いで凌いで12ターンで勝てました」
「ザッ派を外して強打の精霊を入れたら危なげなく6ターンで勝てました」
だとして、ツクヨザッ派で勝てるのだからアリなのか、他のデッキのほうが優れているのだからナシなのか。

両方のデッキを組める人はほとんどがナシと言うでしょう。
魔道杯なら確実にナシです。

「強打精霊で危なげなく勝つ」デッキが誰にも見つけられない場合はツクヨザッ派が最適解の一つであるかもしれません。
また、強打精霊デッキを組めない人にとってはただの空論です。

条件がなければ良し悪しは判断できない、アリかナシかは定義に因る、ってことです。

それでも敢えて判定しろ、ということなら、どちらかと言うとナシだと思います。
なにが拙いって、ステアップを2体入れるということは、ほかのアビリティ2つが入れられなくなるわけです。
攻撃や、ダメージ強化・ブーストや、状態異常回復・無効や、ガード・ダメブロや、スキルチャージや、パネル変換や、疲れたので以下略
それらを削ってステアップに2席用意する価値がある状況は稀ではないでしょうか。

念のため申し上げますが、リフィル2体でもセティエでもアルドベリク2体でもこのことは同じです。
ネタデッキは別として、特定のクエストを指定するわけでもなく手持ちの精霊でアリかナシか論じるのはあまり意味ないです。
○○はどんな使い方ができるか、ならまだしも。

両者ssで回復出来るのでナシではないとは思います。
今の難易度や攻撃ssとかを見ると耐久するより殴り倒した方がいい気がしますが

どちらかだけでいいかと
両者ステアップの役割かぶる部分がありますし
何よりAS回復は競合が激しい世界でありますから、他に火属性の手持ちでAS回復の子にしかできない事もありますし、AS回復は2までが鉄則だからって理由です

まず、ツクヨとザッ派を同時活用した場合のメリットですが

1、回復力が高く耐久が増す
2、ツクヨのSS効果でアタック、HPともに3000上がる
3、のろいからの復帰が早い

逆にデメリットは

1、火力不足
2、回復反転食らうと対処に困る

と、クエスト次第では使い勝手が変わりそうですね。

解答破りと組み合わせれば、エクストラ耐久とかで輝きそうですけどね(*´∇｀*)

ステアップを2体入れるよりどちらかをアタッカーにした方が良いと思います。ツクヨの方が効果値高いのでツクヨをデッキに組み込んだ方が良いではないですかね。