キングダムハーツ3(KH3)のストーリー攻略一覧です。ネタバレも含みます。攻略の順番やあらすじもまとめているので、キングダムハーツ3のストーリーはこのページを参考にしてください。
目次
ストーリーのネタバレを含みます!
閲覧の際にはご注意ください!
攻略チャート
チュートリアル
チュートリアルでは、「求める力」と「学びたいこと」を選択することになる。その場では選び直すことができるが、ストーリーを進めると変更することができないため注意しよう。
チュートリアルの攻略記事
1章:オリンポス
オリンポスの攻略記事
オリンポスのストーリーまとめ
ソラは、かつて自分と同じように力を失い、 それを取り戻した友達のことを思い浮かべた。 そうしてたどり着いた先は険しい山道、 よく知ったオリンポスコロシアムではなかった。
続きを見る(ネタバレ注意)さらに冥界の王ハデスが登場し、 彼が従えるタイタン族に吹き飛ばされてしまう。
山から飛ばされたソラたち3人はテーベの町に着地し、 今回会いに来た友達、英雄ヘラクレスと再会する。 しかし再会を喜ぶ間もなく現れたハートレスによって、 町は炎包まれていた。 ヘラクレスとソラは二手に分かれ、 炎の中、逃げ遅れた人々の救出を急ぐ。
町を見回す途中、 「外の世界からやってきた因縁の相手とも出会う。 謎の“黒い箱”を探すマレフィセントとピート。 心の繋がりをたどるのは危険だと告げる、 真孤機関のシグバール。 ソラは彼らの登場が気記なりながらも、 助けを待つ人々の救出を優先する。
町の火事さわぎが落ち着くと、今度は山に暗雲が立ち込める。 ハデスが18年かけた計画を実行して、 オリンポスを乗っ取ろうとしていた。 ヘラクレスは自分の父、天界の神ゼウスの救出に向かう。 ソラたちもタイタン族を倒し、天界の戦いに加勢するのだった。
ゼウス&ヘラクレスの圧倒的なカで、 ハデスの計画は失敗に終わった。 ソラは失われたカを取り戻す確かな方法がわからず、 カを取り戻すことは叶わなかったが、 かつてヘラクレスがカを取り戻したとき、 “助けたい一心”だったと知り、 ソラも心のままに進もうと思うのだった。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
2章:トワイライトタウン
トワイライトタウンの攻略記事
トワイライトタウンのストーリーまとめ
ロクサスの手がかりをたどり、 トワイライトタウンのトラム広場に到着したソラ。 ここにもノーバディとハートレスが現れていたが、意外にも街は平和な様子で、 夏休み中のハイネ、ピンツ、オレットとすぐに再会する。
続きを見る(ネタバレ注意)ソラがロクサスの写真を見せると、3人は捜索の手伝いを申し出る。
ソラたちはロクサスの写真に写っていた幽霊屋敷を訪れ、 コンピューターからロクサスがいたデータの世界へ行こうとするが、 転送装置は作動しなくなっていた。
イェンツォとピンツが協力してデータの調査を進めてくれることになるが、 ソラには難しすぎたため、 データは彼らにまかせて他の情報を探しに向かう。
屋敷を出ると、アンセムとゼムナスが待ち構えていた。 ソラのノーバディであるロクサスの復活を願うことは、 ソラが闇の力を受け入れるのと同じだと語り、 ソラを惑わせる。
それでもソラは揺らがず、ハイネたちと共にロクサスが戻ってくることを 心から願いつづけるのだった。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
3章:トイボックス
トイボックスの攻略記事
トイボックスのストーリーまとめ
グミシップを降りると、 3人は小さなおもちゃの姿になっていた。 現れたハートレスをいつものように撃退すると、 その様子を見ていた おもちゃのウッディ、バズとその仲間たちに声を掛けられる。
続きを見る(ネタバレ注意)彼らの話によると、 ここに黒いフードを被った人物が現れてから、ウッディたちの友だちが居なくなってしまい、かわりに黒いモヤモヤ―ハートレスが出没するようなったという。 事件が真ⅩⅢ機関のしわざだと考えたソラたちは、手掛かりを求めてウッディたちといっしょに、 おもちゃ屋”ギャラクシートイズ”へ向かうのだった。
ギャラクシートイズに着くと、ⅩⅢ機関のヤング・ゼアノートが現れる。彼はこの世界を分断することで、 ウッディたちと友だちを引き離していた。さらに店中のおもちゃを操り、 ウッディの仲間を店のどこかへ連れ去ってしまう。
ソラとウッディ、バズは協力して ギャラクシートイズを駆け回り、 操られたおもちゃと戦いながら、 仲間のレックス、ハム、エイリアンを救出した。 ソラはこのままヤング・ゼアノートをみんなで追うつもりでいたが、バズはウッディたちに、もう家帰るべきだと主張する。
一方、ついさっきまでおもちゃを怖がっていたレックスは、 ゲーム売り場でソラに似た “ヨゾラ”のゲームを見つけてはしゃいでした。 なかなか帰ろうとしない仲間たちを バズがたしなめたそのとき、 再び現れたヤング・ゼアノートが、実験と称してバズを操ってしまう。
ヤング・ゼアノートの妨害を退けたソラたちは、 ウッディと共にバズを追う。
「心の繋がりが闇を生む」と、ヤング・ゼアノートから揺さぶりをかけられるが、 自分たちの持ち主のアンディに愛された、ウッディの強い心は揺らがなかった。 それを見たソラは 「何でも心は宿り、繋がることで強くなる」と確信する。 二人はバズの心を取り戻して、現れたハートレスと戦う。
ヤング・ゼアノートを退けても、 分断された世界は元に戻らないままだった。 ソラは悔しがるが、 ウッディはソラたちと出会えたことに喜びの言葉をかける。 両者は心の繋がりを確かめ合い、バズの号令で、ソラたち3人は再び無限の彼方へ旅立っていくのだった。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
4章:キングダム・オブ・コロナ
キングダム・オブ・コロナの攻略記事
キングダム・オブ・コロナのストーリーまとめ
のどかな森の中でくつろいでいたソラたち3人は、 逃走中のフリンから、通りがかりハートレス退治を頼まれる。 ソラたちは交戦中に姿を消したフリンを捜していくと、 隠された道の奥で、神秘的な塔を発見する。
続きを見る(ネタバレ注意)ソラたちが塔のふもとまで走り着くと、 さっき助けたフリンと、 驚くほど長い髪を持つ少女、ラプンツェルが降りてくる。 はじめて塔から外に出たラプンツェルは、 城で空飛ぶ灯りを見ることを願っていた。 ハートレスの出現を心配するソラたちは、 フリンと共にラプンツェルを城まで送ることにする。
勇敢なラプンツェルのおかげで、一行の旅は順調に進む。 しかし丘を登った先に、凶悪なノーバディが待ち構えていた。
ソラたちは二人を逃がして、 3人でノーバディをやっつける。 すると真ⅩⅢ機関のマールーシャが姿を現し、 世界の大切な光であるラプンツェルを守ってほしいと告げた。
ラプンツェルの母親ゴーテルも、 塔を離れた彼女を捜していた。 ソラは闇の脅威がラプンツェルに迫ることを心配していたが、 ラプンツェルとフリンの二人に迫っていたのは衛兵の馬のマキシマスで、 追いかけられていたのはフリンの方だった。 ソラはすっかり安心して、みんなでいっしょに城を目指す。
にぎわう城下町のダンスを楽しんだソラたちは、 小舟に乗る二人を見送り、桟橋から空飛ぶ灯りを眺めた。 しかしここでも、ノーバディを従えたマールーシャが邪魔をする。
真ⅩⅢ機関は ”ニューセブンハート”のラプンツェルを利用するため、 彼女を塔に閉じ込めるゴーテルに協力していたのだ。 ラプンツェルに王冠を渡したのもゴーテルで、 王冠を受け取ったフリンが戻れないよう手を回していた。
憤りを感じるソラだったが、 戦う前にマールーシャに眠らされてしまう。
マキシマスに起こされ目覚めたソラは、 塔の上からラプンツェルを助け出したいと願うフリンに共感する。
道をふさぐノーバディを引き受けたソラたちは、フリンにラプンツェルを託し、 ゴーテルのマントから現れたハートレスを打ち倒すのだった。空飛ぶ灯りが無事を祈る”消えたプリンセス”とは、ラプンツェルのことだった。 そしてこれからは、フリンことユージーンが彼女を守る。 ソラたちは新たな心の繋がりを喜び、 次の世界へと旅立って行く。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
5章:モンストロポリス
モンストロポリスの攻略記事
モンストロポリスのストーリーまとめ
秩序を保つ魔法によってモンスターの姿になったソラたちは、世界にエネルギーを供給する会社"モンスターズ・インク"で人間の少女ブーを連れたモンスター、マイクとサリーに出会う。
続きを見る(ネタバレ注意)二人に懐くブーを見て、彼らが悪者ではないと安心したソラは施設内に現れた"アンヴァース"の駆除を買って出た。
一行はまずブーを帰そうと、彼女の家につづく"ドア"を探す。しかし、かつて会社を追放されたランドールの手によってドアをコントロールする工場にトラブルが発生していた。"負の感情"を利用してトップに返り咲きたいランドールに、マイクたちはブーの"笑い"が生むエネルギーで対抗する。
道中、電源を入れ直したり、消火作業を行ったり、サリーの機転と腕力のおかげで一同は無事にドア倉庫へ到着した。
会社のトップに立つサリーとマイクを妬むランドールはアンヴァースを操作して二人を始末しようと企んでいたが、ソラたちがアンヴァースを倒したことで計画は失敗に終わる。再びランドールを追放するドアに、今度はソラが鍵をかけるのだった。
ブーを帰そうとしたところに、真ⅩⅢ機関のヴァニタスが現れる。ランドールをモンスターズ・インクに連れ戻してアンヴァースを与え、"負の感情"を集めさせた黒幕はヴァニタスだった。
さらに、消えたキーブレード使いの一人、ヴェントゥスの心がソラの中で眠っていることに気づき、ソラから心をむりやり奪い取ろうとする。しかしとっさの咆哮で、サリーがソラたちを守ってくれたのだった。
トラブルつづきのドア探しは無事に終了し、自宅の部屋へと帰っていくブーを、みんなで見送った。そしてソラ、ドナルド、グーフィーとサリー、マイクはお互い新たな仲間として、ピンチを助け合ったことに感謝して、それぞれの役目に戻っていく。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
6章:アレンデール
アレンデールの攻略記事
アレンデールのストーリーまとめ
3人がたどり着いたのは極寒の雪山。現れたハートレスを倒しながら、ソラは寒さに震えていた。そのとき、一人の女性が凍りつく海の上を駆け抜けて雪山へと姿を消していくのを目撃する。
続きを見る(ネタバレ注意)彼女はアレンデールの女王エルサだった。エルサはハートレスを一撃で倒すほどの魔法の力を持ち、その力で誰かを傷つけてしまうことを恐れていた。しかし彼女が一人で生きると決めて氷の城を築いていく様子に、エルサは「危険じゃない」とソラは確信する。
"ニューセブンハート"の新たな候補としてエルサを観察していた真ⅩⅢ機関のラクシーヌによって行く手を阻まれたソラたちは、雪崩に飲み込まれてしまう。
雪に埋もれた3人は、しゃべる雪だるまのオラフと姉のエルサを捜す妹アナ、クリストフ、スヴェンの一行に出会う。アナからエルサの過去を聞いたソラは、大切な人のために一人でいることを選んだエルサに、かつてのリクの姿を重ねるのだった。
ソラたちは狼よりもやっかいなハートレス退治を引き受けて、アナたちを先にエルサの元へ向かわせる。
氷の城から巨大な雪男に放り出されたアナが、怒りから反撃したことで、ちょっとした混乱が起きていた。ソラたち3人はアナたちを先に逃がし雪男に応戦するが、崖に追い詰められて落下してしまう。
どうしてもエルサと話がしたいソラは、三度氷の城へ戻る。そこではあやしい男がエルサを連れ去ろうとしていた。先の戦いで争った雪男マシュマロウも、「エルサを助けたい」気持ちからだったと知り、ソラたちはマシュマロウと協力して男を追う。
アレンデールの城では、女王エルサだけでなく妹のアナも危険な状況に置かれていることを知る。アナの身を案じるクリストフの背中を押して、ソラたち3人はマシュマロウといっしょに凍りついた海を渡るのだった。
ソラたちは、自分たちができることに力を尽くし、エルサをさらった男の闇から現れたハートレスを打ち倒しアレンデールを守る。そしてエルサと同じく"ニューセブンハート"だったアナの「愛」と、エルサの「愛」によって互いに凍りついていたものを溶かしていくのだった。
光の守護者はいまだ欠けたままなのに、真ⅩⅢ機関は着実に計画を進めている。ソラはエルサとアナの無事を喜びながら、彼女たちを巻き込むまいと、決意を新たにした。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
7章:ザ・カリビアン
ザ・カリビアンの攻略記事
ザ・カリビアンのストーリーまとめ
海の上、小さなイカダで海賊気分を満喫していたソラたちは荒れる波に流されて海の断崖から落下してしまう。
続きを見る(ネタバレ注意)その後、延々と続く白い砂浜に途方に暮れていると、なぜか陸の上を疾走する海賊船ブラックパール号と、なぜか船に乗らずに後ろから追いかける船長ジャックと再会した。3人はジャックといっしょにブラックパール号を追って走る。
ようやく海岸までたどり着いた一行を、ジャックの仲間たちが出迎えた。「海はみんなのもの」という心意気で同情するソラたちに、預言者ティア・ダルマが事情を説明してくれる。デイヴィ・ジョーンズという海賊のハートを入れた"黒い箱"が、今はベケットという敵の手にあり、ジャックはそれを奪いたいのだと。
"海の墓場"から帰還してまもなくハートレスが飛来し、ソラはハートレスとの戦いによって小さな孤島に漂着する。ソラを追いかけてきたドナルドとグーフィー、そしてブラックパール号から唯一合流できたジャックと共に、一行は新たな"船"を探すことにした。
海底洞窟の奥地で立派な船を発見したソラたちは、ジャックの誘導で無事に出港する。しばらく進むと真ⅩⅢ機関のルクソードの船が現れ、ジャックとルクソードのパーレイ(交渉)によって"黒い箱"の情報を賭けた競争をすることになった。
競争はソラたちの勝利で終わったが、ルクソードの話術に乗せられたジャックは黒い箱の情報を喋ってしまう。ソラはフライング・ダッチマン号に向かったルクソードを追う前に、エネルギーが切れた船を修復しなければならなかった。
ジャックはソラに、直った船で何をしたいか問いかけるソラが「海を自由に冒険したい」と答えると、ジャックはそれでこそ海賊だと褒めて、姿を消してしまった。
ソラたちが乗っていた船も、同行していたジャックも海の女神が白いカニで作ったニセモノだったのだ。自由に冒険する権利を得たソラは、海賊の一員として、ジャックたちを助ける道を選ぶ。
ルクソードの妨害を退けてブラックパール号にたどり着くと、海賊たちと、ベケットが率いる軍隊の戦いが始まる。ソラはフライング・ダッチマン号に向かい、ジャックに加勢してデイヴィ・ジョーンズに挑む。
戦いの末、ジャックは瀕死のウィルを救うため、とっさにデイヴィ・ジョーンズの心臓をウィルに貫かせた。ウィルはデイヴィ・ジョーンズの代わりにフライング・ダッチマン号の新たな船長となり、愛するエリザベスと10年はなれるさだめを背負ってしまう。
ソラは「心を通わせるのに時間は関係ない」と信じて自分の仲間を救うため、海から旅立つのだった。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
8章:サンフランソウキョウ
サンフランソウキョウの攻略記事
サンフランソウキョウのストーリーまとめ
ソラたちは、はじめて訪れたダオ都会の街でビッグ・ヒーロー6と出会う。シュギョウを手伝いハートレスを撃退するが...
続きを見る(ネタバレ注意)ソラたちは、はじめて訪れたダオ都会の街で街の平和を守る”ビッグ・ヒーロー6”のメンバーと出会った。打倒ハートレスを目指すヒロたちに頼まれて、彼らの”シュギョウ”を手伝ったソラは、自分たちを”キーブレード・ヒーロー3”と名乗り、”ビッグ・ヒーロー6”と共に街へと繰り出す。
ソラたち3人とビッグ・ヒーロー6のメンバーは力を合わせて街を襲うハートレスとみごとに撃退した。みんなで勝利を喜ぶなか、ソラはヒロの話を聞く。ベイマックスはかつてヒロの兄タダシが作ったケアロボットで、ビッグ・ヒーロー6は「たくさんの人を助けたい」と願っていた、生前のタダシの想いを引き継いだチームだという。
そこには確かな心のつながりがあった。ソラの中にあるロクサスの心も、ビッグ・ヒーロー6のメンバーにハイネたちの姿を重ねていた。
街に新たな敵”ダークキューブ”が現れた。一切の攻撃が効かないダークキューブを倒すには、それを操る”コア”を攻撃する必要があるという。しかし、ヒロがデータ分析でコアの位置を探していると、散らばっていたダークキューブが一か所に集まり始める。
ダークキューブを仕掛けたのは真XIII機関だった。かつてのリクと同じ姿をした彼ーーーダーク・リクは、ヒロが作成したベイマックスのプログラムチップを使ってデータ化した心を移す実験を行っているという。ダークキューブのコアは倒せたものの、ソラとヒロはとまどいを隠せずにいた。
今いっしょにいる”ビッグ・ヒーロー6”のベイマックスは、タダシが作成したチップをもとに、ヒロが復元した2代目。ダーク・リクが持っていたチップは、初代ベイマックスと一緒に消えたはずのものだった。
ソラたちとビッグ・ヒーロー6はあらためて決戦の場に向かう。ダーク・リクはダークキューブとチップを利用して、初代ベイマックスに”負の心”のデータを移していた。ソラは2代目ベイマックスといっしょに、兄タダシの想いから外れてしまった「人を傷つける」ダークベイマックスを倒すと決意する。
ヒロはチップを壊し、ダークベイマックスを完全に停止させる。けれど、悲しい別れでは終わらなかった。ヒロはダークベイマックスを修理して、ふたたび「人を助ける」ケアロボットとしてよみがえらせたのだ。ビッグ・ヒーロー6のメンバーと初代ベイマックスの再開を、ソラは自分のことのように喜んだ。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
最終章前半:闇の世界
闇の世界のストーリーまとめ
グミシップに戻るとチップとデールから緊急通信が入り、リクと王様を探すためゲートを開くのだった。
続きを読む(ネタバレ注意)ソラたちがグミシップに戻ると、モバイルポータルにチップとデールから緊急事態を伝える通信が入る。闇の世界に行ったまま連絡が取れないリクと王様を探すため、ソラは”鍵が導く心のままに”ゲートを開くのだった。
ゲートの先に、デスティニーアイランドでソラは古びたキーブレードを拾い、闇の世界に続く扉を発見した。心配するドナルドとグーフィーを浜辺に残し、一人で先へ進む。
リクの声に導かれ、闇の海岸に到着したソラは、王様とリクに代わり、闇に取り込まれたアクアを倒す。闇の深淵へと落ちていくアクアをソラが繋ぎ止めたことで、アクアはついに光の世界へ帰還する。
ソラ、ドナルド、グーフィーの3人とアクアは眠っているヴェントゥスを目覚させるために”忘却の城”を訪れた。アクアが大きな鍵を開くと、”忘却の城”は本来の姿を取り戻す。そこはかつて、”旅立ちの地”と呼ばれた場所だった。
ソラたちが中に進むと、中央の椅子で眠るヴェントゥスと発見する。そこにソラたちのあとをつけていたヴァニタスが現れ、ヴェントゥスの体を奪おうと襲い掛かってきた。
ソラたちやヴェントゥスを守りながら、ヴァニタスと戦うアクア。彼女のピンチにソラがたまらず声を上げたその時、ソラの中で眠るヴェントゥスの心が反応した。ソラが探しつづけた目覚めの力は失ったわけではなく、ソラの中にあり、”誰かを助けたい一心”によって呼び起こされた。
ソラの目覚めの力で、ヴェントゥスの心が元の体へと戻る。形成が逆転し、劣勢となったヴァニタスは撤退していく。消えたキーブレード使いの二人、アクアをヴェントゥスはようやく念願の再会を果たし、喜び合うのだった。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
最終章後半:キーブレード墓場
トワイライトタウンの攻略記事
キーブレード墓場のストーリーまとめ
闇の勢力と光の勢力が相対し、キーブレード戦争がついに幕を開く。奮闘するソラたちだったが、あまりにも強大な闇の勢力の前に次々を仲間が倒れていく。
続きを読む(ネタバレ注意)13の闇と7つの光が相対し、キーブレード戦争が幕を開く。真XIII帰還によって次々を出現するハートレス、音-バディ、アンヴァースの大群をソラたち光の守護者は倒していくが、そこに現れたテラ=ゼアノート一人によってまずヴェントゥスが、続いてアクセル、ドナルドまでもが倒されていく。
さらに闇の世界で暴れていたデビルズウェーブが再び現れ、全員が闇に飲み込まれてしまう。なす術なく、あまりにも一瞬の圧倒的な光の敗北だった。リクが最後に告げた「おまえはあきらめない」をいう言葉もむなしく、ソラの視界は真っ暗な闇に沈んでいく。
目覚めの園の先、空と、空を映す水面だけの空間で目を覚ましたソラは、チリシィと名乗る生物に出会い、ここが”終わりの世界”だと教えられる。心の消滅をまぬがれたソラはすぐバラバラになった体を取り戻して、”誰か助けたい一心”で元の世界に戻り、デビルズウェーブの闇を飛び出した。
独りになったと思っていたソラには、まだジミニーがいた。ジミニーの助けを得て、再び世界をめぐり、各世界に散らばった仲間の心を探して回る。
ソラは闇の回廊に逃げ込む敵を追いかけては倒し、カイリを除く全ての仲間の心を救い出した。最後に残ったカイリを探すため、それまで道がふさがれたいたキーブレード墓場へと向かう。途中で現れたヤング・ゼアノートがソラに告げた言葉ーーー「力の使い方を誤れば、大きな代償を払うのとになる」その意味はまだわからない。
キーブレード墓場に戻ったソラは、カイリと再会する。カイリはずっとデビルズウェーブの闇の中でソラを待っていた。純粋な光の心”ニューセブンハート”の力で、ソラの心が消えないように繋ぎ止めていたのだ。カイリに手を引かれて闇を抜けると、そこは”敗北する前の”キーブレード墓場だった。
”あきらめない”光の心が、圧倒的な闇の力をくつがえしていく。テラの体を奪ったゼアノートにはテラの思念が、デビルズウェーブには古の時代のキーブレード使いたちが、そして行く手を阻むおびただしい数のハートレスにはイェン・シッドとドナルド、グーフィーが立ち向かった。キーブレードの守護者たちは多くの”つながり”に助けられ、マスター・ゼアノートとの決着をつけにゆく。
リクは一人でダーク・リク、シグバール、アンセムの3人と戦っていた。ソラが加勢したところでアンセムが退き、二人はダーク・リクを倒す。ダーク・リクは消滅すまいと必死に抵抗したが、リクのレプリカがその心を引きはがし、ダーク・リク共々消滅した。その”体”をナミネに渡すためにーーー
一方、シグバールは「自分にもキーブレードを使う資格がある」と言い残して消えていく。この場での戦いを終え、リクはアンセムを追い、ソラは他の戦場へ向かう。
王様は一人でマールーシャ、ラクシーヌ、ルクソード、ゼムナスの4人を相手にしていた。ソラが加勢したところでゼムナスが退き、二人は真XIII機関を一人ずつ倒していく。ルクソードは王様をカードに封じてソラとの戦いに臨み、ソラを称えながら倒される。ラクシーヌはゼアノートではなく別の誰かに協力しただけだと言い残して倒され、マールーシャは最後に自分の心を取り戻して、それぞれ消滅した。この場での戦いを終え、王様はゼムナスを追い、ソラは他の戦場へ向かう。
アクアはテラ=ゼアノートと、ヴェントゥスはヴァニタスを戦っていた。ソラが加勢してヴァニタスの仮面を砕くと、その顔がソラとうりふたつだとわかる。ヴァニタスは、ソラたちが光でいられるのは自分のおかげだと主張して、最後まで”欠陥を補い合う闇の存在”をつらぬき消滅する。
一方、テラの体を有するテラ=ゼアノートには決定的な攻撃をできずにいた。それが隙となり、アクアとヴェントゥスは容赦なく追い詰められていく。しかしそれでもあきらめない二人の”絆”がついにテラを呼び戻した。ゼアノートに打ち勝った3人はボロボロになりながらも再会を喜び合い、ソラは先へと進む。
まだ修行を終えたばかりのアクセルとカイリは、サイクスとフードで顔を隠した機関メンバーを相手に苦戦していた。ゼムナスが”裏切り者”のアクセルにとどめを刺そうとしたところで、フードで顔を隠した機関メンバーがアクセルをかばう。アクセルと、フードで顔を隠した機関メンバーの”シオン”。ソラがその二人へと心を繋げたことで、二人の親友、ロクサスがついに復活を果たす。
ロクサスとシオンがアクセルとカイリと交代し、優勢となったソラたちは、ゼムナスを追い詰め、暴走したままサイクスを倒す。サイクスは最後にアクセルに本心を語り消滅したが、ゼムナスはカイリをさらって逃げてしまった。ソラはカイリを気に掛けながらも先へと進む。
引用元:キングダムハーツ3のゲーム内より引用
エピローグ
6人の弟子たちが集結し、シグバールがルシュであると明かされる。4人の弟子がルシュによって召喚されたが、アヴァのみ現れることはなかった。アヴァはルシュの使命を知らされていたようだ。
エピローグの内容と閲覧できる場所KHシリーズのストーリーを考察しよう!
過去作品からキングダムハーツ3までのストーリー、そしてシークレットムービーなどに残された謎を考察・議論するための掲示板を作成!
ストーリー考察・議論掲示板ストーリークリア後について
100エーカーの森をプレイ
100エーカーの森の攻略記事
ストーリー5章クリア後にくまのプーさんの舞台である「100エーカーの森」が解放される。ハートレスとの戦闘はなくミニゲームのみで、3種のミニゲームをクリアすると新たなキーブレードが入手可能。
その他やるべきこと
幸運のマーク(隠れミッキー)の収集やフォトミッションなど、キングダムハーツ3ではクリア後のやりこみ要素がたくさん用意されている。記事見て、やるべきことをチェックしよう。
クリア後にやるべきこと・やりこみ要素ストーリー攻略の順番
最初はオリンポス→トワイライトタウン
ゲーム開始時は、オリンポス→トワイライトタウンの順番にストーリーが進行。他のワールドのストーリーを選択できないので注意。
その後はレベル順に攻略がおすすめ
トワイライトタウンクリア後は、自由にワールドを選択可能。ワールドのレベルが低い順に攻略するのがおすすめ。
敵に勝てなくなってきたら
ストーリーを進めていくと敵がどんどん強くなっていき、スタンダード以上だと戦闘に負ける機会も増えてくる。戦闘や育成のコツについて解説しているので、勝てなくなってきたらこの記事をチェックして対策しよう。
バトルで勝てない時にやるべきこと7選!ストーリーの流れ・あらすじ
ソラたち:目覚めの力を取り戻す旅
前作までの“キングダムハーツ“をめぐる戦いが、キーブレード戦争を引き起こそうと目論むマスターゼアノートの意のままに進んでいたことを知ったソラたち。闇の勢力に対抗すべく、目覚めの力を取り戻すための旅に出る。
リクたち:歴戦のキーブレード探し
王様とリクは過去に消息を絶った歴戦のキーブレード使いの居場所を探し始める。KH3ではアクアのつながりを追ってダークワールドを進む所からスタート。
過去作のあらすじ一覧はこちら
ログインするともっとみられますコメントできます