キングダムハーツ(KH)シリーズの過去作品のこれまでのあらすじと順番を紹介。新作キングダムハーツ3(KH3/Ⅲ)を攻略する前に、今までのあらすじをチェックしておきたい方は、チェック!
※この記事は、過去のキングダムハーツ作品のネタバレを含みます。
ストーリー考察・議論掲示板KH(キングダムハーツ)
海の向こうを夢見る少年ソラの物語
キングダムハーツは、小さな島で暮らす少年”ソラ”が主人公の物語。幼馴染のカイリと親友のリクの3人で海の向こうの別の世界に期待を膨らませながら平和に暮らしていた。
闇の扉が開くことで日々が一変する
ある日、闇の扉が開き、島が闇に飲まれてしまう。闇に飲まれた3人はそれぞれ違う外の世界に転送されてしまう。
愉快で頼もしい仲間との出会い
ソラが目覚めるとそこは、「トラヴァースタウン」という見知らぬ世界であった。そこで出会う魔道士の「ドナルド」と騎士隊長の「グーフィー」と共に様々な世界を冒険するのであった。
そして物語は闇との戦いへ
冒険の途中で立ちはだかる「ヴィランズ」。ある思惑の為に、ソラの持つキーブレードを狙い襲いかかってくる。戦いの中でソラはキーブレードの力に目覚めていく。
闇に落ちた親友・リクとの戦い
キーブレードの力に目覚めたソラの前に立ちふさがるのは、かつての親友・リクであった。二人はキーブレード巡り戦うことになってしまう。
リクを操る黒幕「アンセム」
ソラに敗れたことで、リクは「アンセム」という存在によって操られていたことが判明する。ソラは”繋がる心”でアンセムに立ち向かい親友を取り戻そうとする。
リクは闇の世界に残ることになる
ソラとの激闘の末、リクはアンセムからの支配から逃れ、心を取り戻す。闇の扉を閉める為にソラと協力し、自身は闇の世界に残ることを決意するのであった。
キングダムハーツ チェインオブメモリーズ
リク達の手がかりを追って忘却の城へ
闇の世界に残ったリクや王様の手がかりを追っていたソラ達は、「忘却の城」に到着する。
黒衣の男に導かれ城を進む
城で待っていたのは黒いロングコートを纏ったフードの男であった。しかし、城を進む度ソラの中から大切な記憶が失われていった。
マールーシャの罠
忘却の城は、”13機関”に属するマールーシャ達の研究施設であった。ソラが記憶を失うことでキーブレードを意のままに操ろうとする。
偽りの幼馴染・ナミネ
ソラは、カイリとの思い出を書き換えられ、忘却の城の奥に囚われている少女の「ナミネ」を救おうとする。しかし、記憶を書き換えた力の持ち主はナミネであった。
記憶を取り戻すためにマールーシャとの決戦へ
ソラは失われた記憶を取り戻すため、そしてナミネとの”約束”を果たすためにマールーシャとの決戦に向かう。ソラと13機関の因縁はここから始まった。
キングダムハーツ 358/2daysのあらすじ
新たな主人公「ロクサス」
物語はロクサスという少年の視点で始まる。”13機関”のナンバー13を持つ新入りだが、13機関加入以前の記憶が無い。
ノーバディで構成されている13機関
強い心の持ち主がハートレスになった際、心に取り残された身体と魂がノーバディとして生まれ変わる。13機関はノーバディだけで構成されていることが判明。ロクサス自身もソラのノーバディであった。
14番目の仲間・シオン
14番目に機関に加入した「シオン」という少女。ロクサスと同じく記憶を持たず、キーブレードを扱える。
友情が芽生えていく
ロクサス、シオン、そして機関の先輩のアクセル。3人は任務を共にする内に友情が芽生えてくる。心を持たないハートレスでは珍しい事例であった。
シオンの正体
記憶がないシオンは、ロクサスのレプリカであったことが判明する。キーブレード使いを確保するための「予備」であった。完全な人形となる為にロクサスを取り込むように命じられ戦いを挑む。
物語はKH2に続く
機関を脱走したロクサスとの戦いの末に、ゼムナスの野望を止める為に敗北する。最期はキングダムハーツの解放を願いながらロクサスの腕の中でソラに帰っていった。
キングダムハーツ2のあらすじ
ロクサスという少年の視点
物語はロクサスという少年の視点から始まる。ロクサスは1作品目の主人公「ソラ」の夢ばかり見ることを不思議に思っていた。実は彼は「ノーバディ」と呼ばれる存在であり、1作品目で1度ソラが心を失った時に生み出されたソラの半身であった。
ロクサスとひとつになり、ソラが目覚める
ソラを目覚めさせるためには自分が消えないといけないと知ったロクサスは、納得の上ソラとひとつになる。目覚めたソラは、行方不明のリクを探すため旅を続けるうちに、悪の組織13機関の目的が「キングダムハーツ」を作ることだと知る。
キングダムハーツとは全世界の心
キングダムハーツとは全世界の心のようなものであり、これを手に入れることで完全な存在になれるというもの。それを手に入れるという13機関の野望を砕くため、機関のボス「ゼムナス」と戦う。無事勝利を収め、ソラは故郷の島へ帰る。
キングダムハーツ コーデッドのあらすじ
キングダムハーツ2の後の話
キングダムハーツ コーデッドはやや番外編。時系列的には、キングダムハーツ2とキングダムハーツ3Dの間に位置するストーリーとなっている。
ジミニーメモを頼りに
キングダムハーツ2でのコンテンツ「ジミニーメモ」に見覚えのないメッセージがあるのを発見することから物語は始まる。記録をデータ化し、同じくデータ化された主人公ソラがジミニーメモの中を探索すると言った内容だ。
キングダムハーツ バースバイスリープのあらすじ
キングダムハーツの前日談
時系列的にはバースバイスリープが1番最初の物語となる。キングダムハーツの1作品目でソラがキーブレードを手にするよりも以前の話となり、13機関のメンバーも生前の姿で何人も登場する。
3人のキーブレードマスター
メインとして出てくるのはアクア、テラ、ヴェントスの3人。キーブレードマスターになろうとする3人にゼアノートという男が近づき翻弄。ゼアノートはテラの体を乗っ取りそのまま行方不明になってしまう。
ゼアノートの野望
ゼアノートは、xブレードを完成させキーブレード戦争を巻き起こそうと画策。ヴェントゥスから生み出された闇の存在「ヴェ二タス」を衝突させることでxブレードを誕生させようとしていた。
ストーリーはキングダムハーツへ
ゼアノートの野望を打ち砕き、その後、テラはリクへ、アクアはカイリへキーブレードを継承する。
キングダムハーツ 3D ドリームドロップディスタンスのあらすじ
キングダムハーツ2の後の話
ゼアノートが帰還することを知ったソラたちはそれに備える為、マスター昇任試験というものをを受けることに。そんな中、13機関の本当の目的が明らかになる。
13機関の目的
ゼアノートの意識と心を13個に分けることを企てており、それには13機関のメンバーが必要ということだった。また、ソラを13機関のメンバーに加えるという目的もあることが判明した。
試験は終了
ソラ達はゼアノートの企てを阻止することに成功し、ゼアノートは姿を消す。試験はリクがマスターとして合格し、物語は終了。キングダムハーツ3へと物語は続く。
今作キングダムハーツ3のあらすじ
7人の光の守護者を求めて
これまでの“キングダムハーツ“をめぐる戦いが、キーブレード戦争を引き起こそうと目論むマスターゼアノートの意のままに進んでいたことを知ったソラたち。闇に対抗する、7人の光の守護者をそろえることを決意した。
再びディズニーの世界へ
王様とリクは歴戦のキーブレード使いの居場所を探し始め、ソラ、ドナルド、グーフィーの3人は“心を戻す鍵”を探すために、再びさまざまなディズニーのワールドを駆け巡って行くのだった。
キングダムハーツ3の攻略チャート
ストーリー攻略のまとめはこちらKHシリーズのストーリーを考察しよう!
過去作品からキングダムハーツ3までのストーリー、そしてシークレットムービーなどに残された謎を考察・議論するための掲示板を作成!
ストーリー考察・議論掲示板
ログインするともっとみられますコメントできます