エグリプト(EGGRYPTO)における属性相性についての解説記事です。属性の種類と相性による有利不利の詳細をまとめています。
属性の種類と相性
属性は全部で5つ
エグリプトではキャラごとに属性が設定されており、全部で5つの属性が存在する。属性によって相性があるので、有利不利で与えるダメージや受けるダメージに影響してくる。
属性の種類と相性早見表
属性 | 有利属性 | 不利属性 |
---|---|---|
なし | ||
なし |
火・水・草は3すくみの関係
火・水・草の3属性はそれぞれ3すくみの関係となっている。火は草に強く、水に弱い。草は水に強く、火に弱い。そして水は火に強く、草に弱いといった関係性。
光と闇はお互いに有利
光と闇の場合はお互いに有利な属性となっている。弱点を取ることが出来るが、逆に弱点を取られてしまう。
属性相性が与える影響
有利不利でダメージ効率が変化する
有利属性であれば、敵に与えるダメージが大きくなり、敵から受けるダメージは小さくなる。反対に不利属性であれば、与えるダメージが小さくなり、受けるダメージが大きくなってしまう。
相性ごとのダメージ効率変化量
ドラゴン(草属性)の一例 | |
---|---|
対有利 | パパスライム(水属性)に85ダメージ |
同属性 | パパリーフスライム(草属性)に65ダメージ |
対不利 | パパヒートスライム(火属性)に46ダメージ |
有利であれば約1.3倍、逆に不利であれば0.7倍のダメージとなり、属性相性によって約30%のダメージ差が発生する。
光と闇は不利が付かないので優秀
光属性と闇属性はお互いに有利ではあるが、その他の属性に対して不利がつくことがない。そのため与ダメージが等倍以下になることがない点では優秀。ただし受けるダメージも等倍までとなる点には注意したい。
属性の活用方法
クエストに合わせて属性を固める
エグリプトのクエストは敵の属性が基本的に固定となるので、有利属性を中心とした編成が組めると難易度が下がる。各属性でバランス良く育成をしておくとクリアしやすくなるので覚えておこう。
光と闇はどのクエストでも使いやすい
不利が付かないことから、光属性と闇属性は汎用性が高い。弱点を取られるクエストの場合は後列に下げるなど配置を入れ替えることで、被弾を避けつつ効率よくダメージを与えることが可能。
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