覇眼3までのストーリーについて

http://seesaawiki.jp/kurowiz-yougo/d/%C7%C6%B4%E3

間違いがあるかもしれませんがこちらのサイトに詳しく乗っています。
Googleにてウィズ 覇眼 設定と検索しても出てきます。

ただあまり言いたくは無いのですが現在復刻開催中なのでご自分でストーリーを読まれてはどうですか？

自分の推測も含んでますが、まとめるとこんな感じではないでしょうか？

①煌眼(こうがん)
<主な保持者>リヴェータ・イレ
<効果>対象者(味方)の戦意を高揚させ、戦闘能力を上げる
<覚醒の効果>不明
<特徴>使い手が未熟だと対象者が(烈眼を受けたような)暴走状態になる

②凛眼(りんがん)
<主な保持者>ルドヴィカ・ロア
<効果>対象者(味方)の蛮勇や恐怖心など、戦闘に無用な感情を排し、冷徹な戦闘集団を作り上げる
<覚醒の効果>対象者(敵)の感情を破壊し、戦闘不能(廃人)状態に追い込む
<特徴>「覚醒の凛眼」は、多数の敵に同時に効果を発揮するので、集団戦で非常に強力

③惺眼(せいがん)
<主な保持者>ミツィオラ・スア、ルミア・スア、グルドラン
<効果>対象者の心を支配し、意のままに操る(洗脳のような効果がある)
<特徴>
・(ゲー以外の)他の覇眼持ちにも洗脳効果があり、その支配力は非常に強力
・「最強の覇眼」と目されており、皇帝グルドランの他、伝承から剣聖王エルダー、唯一皇帝もこの能力を持っていたと推測される

④烈眼(れつがん)
<主な保持者>ギルベイン・ルガ、オリアンヌ・ルガ
<効果>対象者(敵)の破壊衝動を増幅させ、同士討ちや自滅に導く
<特徴>
・ギルベインの烈眼を受けた黒猫氏がリヴェータの煌眼で正気を取り戻した事から、他の覇眼で上書きされてしまう模様
・「外れ覇眼」の扱いだったが、覇眼戦線4では同時に多数の相手に効果を発揮し、可能性を見せた

⑤昏眼(こんがん)
<主な保持者>アシュタル・ラド
<効果>対象者(敵)に「虚ろ」を植え付け、動作を鈍らせる
<特徴>奪う時間の短さから、集団戦ではイマイチっぽいが、サシでの戦闘には効果を発揮する模様

⑥ゲー家の覇眼
<主な保持者>イリシオス・ゲー、アリオテス・ゲー、リラ・ゲー
<効果>覇眼保持者の覇眼を暴走させたり、暴走した覇眼を抑制する
<特徴>
・「最強の覇眼」である惺眼にも打ち勝てるが、惺眼のように相手を意のままに支配することは出来ない模様
・覇眼保持者相手には有用だが、それ以外の相手には役に立たない
・ゲーの祖先は、カノンの剣に映った眼を見た為、右眼に覇眼を宿すことになった

⑦原初の覇眼
<主な保持者>ギンガ・カノン
<効果>対象者に覇眼を植え付ける
<特徴>
・自分の右眼を相手の左眼に、鏡のように写し込む事で覇眼を植え付ける
・カノンの覇眼の呪いは強力で、能力は子孫にも遺伝する
・経緯からすれば、剣聖王エルダーはこの「原初の覇眼」持ちだったと推測される


なおイリシオス・ゲーは自らの眼を「原初の眼」と呼称してますが、経緯からすればカノンに植え付けられた覇眼の一つであり、「原初の覇眼」ではありません。
ゲーの覇眼に「原初の覇眼」の能力が無い事は、イリシオス・ゲーも認めています。
ジェイリ・ゲー(イリシオスの先代)の手記を読んでゲーの覇眼の真実を知り、イリシオスとも対峙したアシュタルやセリアル、ルミアはその事を知ってる筈ですが、アリオテスには伝えていないようです…。

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簡単に各覇眼の効果を言うとこんな感じですかね。

煌眼（リヴェータ）：闘争心を増幅させる。
凜眼（ルドヴィカ）：感情を******。
惺眼（ルミア、ミツィオラ）：相手を屈服させる。
昏眼（アシュタル）：相手を虚ろに導く。
烈眼（オリアンヌ、ギルベイン）：破壊衝動を増幅させる。
原初の覇眼（アシュタル、リラ）：他の覇眼を暴走させたり鎮めたりする。覇眼保有者以外には効果が無いので実用性は極めて低い。