効果値？攻撃力？

詳しくは、ダメージ計算ツールのページをご覧いただくとよいかと思いますが、簡単に説明させていただきます。

例として以下のような精霊がいるとします。

精霊A
AS ダメージアップ（効果値：３００）
SS 大魔術　（効果値：３００）
ATK ３０００

他の精霊のAS，ＳＳ，属性相性、乱数およびチェイン数を考慮しないた場合、精霊ＡのASのダメージ計算式は以下のようになります。

計算式　ATK（3000）×AS効果値（300＋100）÷100÷２＝6000

１．精霊Aにステータスアップ（効果値：１０００）のＳＳを使用した場合のダメージ計算式
計算式　ATK（3000＋1000）×AS効果値（300＋100）÷100÷２＝8000

２．上記の精霊にダメージ強化（効果値：１００）のＳＳを使用した場合のダメージ計算式
計算式　ATK3000×｛AS効果値（300＋100）＋SS効果値100｝÷100÷２＝7500

精霊ＡのＳＳのダメージは上記の計算式の　÷2　をなくせば同様に算出できます。

結論として、効果値アップおよび攻撃力アップの違いは「上記の計算式のどの数字が増減するか？」ということになります。

参考になれば幸いです。

小難しい計算式抜きに考えるなら
攻撃力→基本となるダメージの値(攻撃力5000の精霊は相手に概ね5000のダメージを与える)
効果値→倍率のことです。要は相手に与えるダメージを何倍にするか(攻撃力5000の精霊が相手に25000ダメージ与えた場合の効果値は500[％]です)

効果値を％でみると、概ねのダメージが予想できます。
いろいろ細かく見たくなったらツールを利用するのがいいと思います(^^)