【フォートナイト】50vs50モードのルールと勝利のコツ【FORTNITE】

フォートナイト(Fortnite)における50vs50モードについて掲載しています。フォートナイトの50vs50モードで遊ぶ際に参考にしてください。

50vs50モードとは？

50vs50モードとは、期間限定で解放されるイベントモードの一つだ。その名の通り50人で1チームを組んで戦うというド派手なバトル。その様はバトルロイヤルというよりはもはや戦争のようだ。

勿論、通常と同じように生き残ったチームが勝利となる。とはいえ、2チームしか無いので運良く強いプレイヤーが多いチームに入れた場合は、気付いたら勝ってたというケースも？

通常のモードと違い、チームによってバトルバスがわかれている。味方のバスは青色で、敵のバスは赤色で表示される。真ん中の白いラインは戦線を示しており、ここを越えると敵と遭遇しやすくなるぞ。

ゲーム開始から10分後にストームが発動し、最終エリア内に集まることとなる。

このモードでは、弾薬や資材が多く入手できる特徴がある。弾薬箱を見つけた必ず開け、また余裕があれば常に資材を入手しておこう！

50vs50モードで残した戦績は、プロフィール統計の記録には反映されない、デイリー・ウィークリーチャレンジの達成は可能だが、スクワッド絡みのチャレンジ(スクワッドでトップ◯位に入るなど)は達成できないようだ。

バトル開始時から最終エリアは表示されてており、その中にしか救援物資が届かないという仕様になっている。また開始直後から救援物資は落ち始めるため、序盤からエリアに向かうのも有効だ。

チームを組んでいる味方は、ミニマップに表示されるほか、画面内の白いアイコンでも確認することができる。名前が表示されないので一見、敵のように見えるが、味方なので安心しよう。

ダウン状態では、通常1ずつ体力が減っていくが、50vs50モードでは10ずつ減っていく。早めに救出しないとすぐ死亡してしまうぞ。

どのモードでも言えることだが、最終局面では人数が多いほうが優勢となる。特に50vs50モードでは、ダウン状態の味方が死亡するまでが早いので、余裕があればできるだけ素早く復活させてあげよう。

50人モードでは、資材の入手量が倍のため効率よく資材が集まる。そのため資材と武器を交換できる自販機が非常に役に立ち後半の撃ち合いに大きく影響する。ある程度自販機の場所を覚えておくと、いい武器を集められやすくなるぞ！

基本的に自陣では、安心しきったプレイヤーが多く、裏を取る戦法が意外と上手くいく。最終エリアに向かう場合、あえて相手の陣地側から周り、裏から敵を攻撃しよう！

50vs50モードでは、ストームエリアの縮小のしかたがやや特殊で、最終的な戦闘エリアがあらかじめ確認できる。ストームのダメージが非常に高いため、ある程度武器・資材が集まったら早めに嵐の目に向かって、敵より先に拠点を造って有利な状況を生み出そう。

チームバトル50では、相手側も勿論50人いるので全滅させるには高度な戦略が必要となってくる。ただの撃ち合いよりももっと戦略的なゲームを楽しみたい方にオススメできるモードだ。

チームバトル20よりも、さらにクラフトの重要性が増している。特にゲーム後半の拠点はまさに「砦」や「城」と呼ぶにふさわしいものとなる。自分のクラフト技術がどこまで通用するのかを試したい方にもオススメだ。

このモードでは半数のプレイヤーが味方のため、チャレンジを安全に遂行できるメリットもある。しかしチャレンジに夢中になっていては味方の足を引っ張るため、しっかりと戦闘にも参加しておこう。