あつ森(あつまれどうぶつの森)のあらぶるめいがのひだりの本物・偽物(にせもの)についてまとめています。元ネタとなる風神雷神図の情報や、作者・説明文についても掲載しています。
あらぶるめいがのひだりの偽物の見分け方
雷神の色が白いのが本物
本物 | 左側の雷神の色が白 |
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偽物 | 左側の雷神の色が緑 |
あらぶるめいがのひだりは、風神雷神図屏風の左側。雷神の色が白が本物であり、緑色の雷神は偽物。風神の本物が緑色で、偽物が白と対になっている。
あらぶるめいがのひだり情報
あらぶるめいがのひだり
本物の画像
偽物の画像
博物館で確認できる美術品情報を掲載しています。
元の作品 | 風神雷神図 ▶wikipediaを見る |
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作者名 | 俵屋宗達 |
作年 | 寛永年間頃【紙本金地着色】 |
ゲーム内紹介文
背景を金箔で埋め尽くし、躍動感ある筆致で風神雷神を配した二曲一双の屏風図は、江戸時代初期の画家、俵屋宗達による傑作。題材の簡略化やパターン化、背景を省略したデザイン的なスタイルは後の尾形光琳に受け継がれ、琳派として現代にも繋がっている。
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