あつ森(あつまれどうぶつの森)のおごそかなめいが(厳かな名画)の本物・偽物(にせもの)についてまとめています。元ネタとなる美術品の情報や、作者・説明文についても掲載しています。
おごそかなめいがの偽物の見分け方
本物と偽物の違い
本物 | 右奥の男性の右手が扉に届いている |
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偽物 | 右奥の男性の右手が扉に届いていない |
おごそかなめいがは、本物/偽物の判別が付きづらい美術品の一つ。絵の中央奥にいる男性の手の位置で、偽物と本物を判別できる。手が扉に届いていないのが偽物だ。
違いの詳細な比較
本物 | 偽物 |
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おごそかなめいがの情報
おごそかなめいが
本物の画像
偽物の画像
博物館で確認できる美術品情報を掲載しています。
元の作品 | ラス・メニーナス ▶wikipediaを見る |
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作者名 | ディエゴ・ベラスケス |
作年 | 1656年頃【油彩・キャンバス】 |
ゲーム内紹介文
スペイン王宮に仕えた、ベラスケスの名作。小さい王女と、つきそいの女官たちが描かれ、「女官たち」という意味の題がつけられた。画面左の画家はベラスケス自身で、その右側の鏡に映っているのは、実は国王と王妃。つまりこの絵は、ベラスケスが国王と王妃を描いている様子を、国王の目から見たシーンなのである。
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