【ゼノブレイド3】融合アーツの解説

ゼノブレイド3における、融合アーツについての解説記事です。融合アーツのメリットやおすすめの配置、融合アーツとはなにかについてまとめていますので、是非参考にしてください。

バトルシステムの解説｜戦闘のコツ

融合アーツとは

2つのアーツを融合したもの

融合アーツは、バトル画面左側にあるマスターアーツと、右側にあるクラスアーツを融合し、繰り出す技。ZRボタンを押しながら該当するアーツボタン(X,Y,B)を押すと、融合アーツが使える。

マスターアーツの習得方法

クラスのランクが上がると、そのクラスのアーツをマスターできる。マスターしたアーツは、バトル画面左側のサブスロットにセットできるぞ。

▶クラスランクの上げ方

マスターアーツ単体でも使える

マスターアーツは融合アーツ以外にも、対応する↑,←,↓ボタンを押せば、単体で発動可能。クラスアーツのゲージが溜まっていなければ、融合せずにマスターアーツを使うのもあり。

配置の時点で融合するアーツが決定

融合する2つのアーツは、バトル中に自由に選択できるわけではなく、事前にセットしておいた配置ごとに決まっている。そのため、アーツのセット場所は考える必要がある。

同じ軍のアーツは融合できない

アグヌスとケヴェス、それぞれ異なる軍同士のアーツ同士でしか融合アーツが使えない。同じ軍のアーツ同士だと融合できず、マスターアーツをセットすることすらできないので注意が必要だ。

軍勢はアイコンで判別可能

	軍のアイコン	アーツのアイコン
ケヴェス		●丸
アグヌス		◆ひし形

クラス名でもおおよそ判別可能

クラス名がカタカナだとケヴェス(ノアたちの軍勢)、漢字だとアグヌス(ミオたちの軍勢)と覚えても概ね大丈夫だ。

ただしこの判別には2つだけ例外があり、ロストヴァンガードとマーシャルアーティストだけはカタカナでもアグヌス所属なので注意。

融合アーツのメリット

効果が同時に発動

融合アーツは、2つのアーツの効果を同時に発動できるのが強み。デバフを行いながら攻撃ができたりと、組み合わせ次第では器用に立ち回れる。

キャンセル攻撃が使える

ストーリー4話で「連撃の極意」を入手するまでは、アーツをアーツでキャンセルして繋げることはできない。しかし4話以前でも、融合アーツを絡めたキャンセル攻撃は可能だ。

▶キャンセル攻撃のやり方

キャンセル攻撃のメリット

キャンセル攻撃とは、攻撃の後に生まれる隙を無くして、即座に次に攻撃に繋げられる技術。これを上手く活用することで、コンボを繋げられるのが強みだ。

インタリンクレベルが上がる

融合アーツを使うと、ウロボロスが強化されるインタリンクレベルが上がる。最大3段階まで強化でき、インタリンクレベルが高いほどウロボロスが強力になるぞ。

▶インタリンク(融合)の詳細

インタリンクレベルを上げるメリット

融合アーツでインタリンクレベルを上げてからインタリンクすると、より強化された状態でウロボロスを使える。ただし、ゲーム序盤は融合アーツを連打できないので、レベルを気にせずウロボロス化するとよい。

序盤おすすめのアーツ配置方法

リキャスト速度を揃える

融合アーツを打つには、2つのアーツ両方のゲージが溜まっている状態でなければならない。そのため、リキャスト(アーツが打てるようになるまでの時間)は、なるべく揃えた方がよい。

同位置に単発火力の高いアーツをセット

チェインアタックは常時融合アーツ

前提として、チェインアタックを行った際の攻撃は、マスターアーツがセットされていれば融合アーツになる。融合アーツを使うとボーナスでTPが伸びるため、融合アーツを優先して使いたい。

チェインアタックのコツ

Xボタン、上ボタンに単発火力の高いアーツを設置

チェインアタック時のダメージを手っ取り早く伸ばす方法は、単発火力の高いアーツを両方にセットしておくこと。最低でもXボタン、上ボタンに単発火力が最も高いアーツをそれぞれセットしておけば間違いはない。

役割に応じたアーツを優先

クラスアーツと同じく、マスターアーツもキャラの役割に沿ったアーツをセットするのが無難。とはいえ序盤は使えるマスターアーツも限られるので、ヘイトを集めるアーツをアタッカーに使わせる、など相性の悪い組み合わせでなければ、ある程度は許容してOK。

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