幻塔(タワーオブファンタジー)の討伐作戦「玄玉凶兵」について解説しております。イベントの内容、報酬についてまとめているので、げんとうのイベント「玄玉凶兵」について知りたい方は参考にどうぞ。
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難易度調整後のチャレンジクリア編成について追記しました。
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玄玉凶兵とは
Ver.3.1追加の新たな討伐作戦
九域のワールドボス朱厭をボスとしている新たな討伐作戦が玄玉凶兵だ。既存の討伐作戦とは使用回数を共有せず、また、挑戦期間も異なる。難易度は高めに設定されているが、一定期間経過で難易度が下がる仕様となっている。
難易度低下後の変更点
低下期間 | 8月22日(火)~9月5日(火) |
難易度低下後は、チャレンジクリア時の限定称号の獲得ができなくなる。難易度ヒーロークリアや、限定称号が不要であれば8月22日以降のクリアでも良い。
チャレンジクリア報酬が大幅に異なる
チャレンジ | 復活不可 制限時間10分 |
既存討伐作戦と異なり、チャレンジクリア時の報酬が『タイタンコンパイルモジュール』がある等ヒーローとは一線を画している。難易度低下以降でも、この報酬を目当てにクリアする価値があるので、挑戦してみよう。
玄玉凶兵の攻略ポイント【攻撃】
剛毅ロールが重要
本討伐作戦では、朱厭のシールドブレイクが重要となっている。剛毅はシールドブレイク時のバフを受ける他、様々なステージバフを受けられるため、剛毅の役割が最重要となってくる。
剛毅用おすすめ編成
不破咲 | シロ | 嵐 |
シロ2+スキラ2 | シロ2+スキラ2 | 任意 |
アルケー | ホログラム投影 | |
アバター特性 | 嵐、不破咲、ゼロ(ホログラム投影目的) |
シールドブレイクに特化した性能を推奨する。灰蝕値ダメージがあるのでフィオナを編成したくなるが、シロのブレイク性能が優秀なため野良マッチングならシロを優先したい。パーティでシールドブレイクをメンバーが意識できるならフィオナを入れても良い。
ホログラム投影使用後にシロスキルを使う
アルケー『ホログラム投影』で自身の分身召喚後にスキルを発動する。回避攻撃でスキル内に攻撃を反射させて圧倒的なブレイク性能を発揮できる。剛毅1人でもブレイク可能なので、朱厭のシールド時に合わせて使おう。
まれにするバックステップに注意
スキル発動後などどうしようもないタイミングでバックステップをされ、ブレイクが間に合わなくなってしまうことが多々ある。恩恵が朱厭シールド時にフィオナのアクア・シャックルを使用するのがオススメだ。
ブレイク時の効果は累積していく
朱厭シールドブレイク時の被ダメ上昇効果は累積するため、シールドブレイクを重ねるほど与ダメージが上昇する。ブレイクを重ねるほど強攻の重要性が増していくので、後述する防御面含め強攻は序盤は生き残ることを優先し、中盤から火力を出していこう。
武器破壊で追加ダメージ
中盤から朱厭は自身の胸から槍を出して攻撃をしてくる。この槍を投げてフィールドに残ったものに攻撃を加えることで朱厭にダメージが入る。強攻などは朱厭が槍を持ち出したら意識して立ち回ろう。
武器の壊し方&当て方
朱厭の方を向いて槍を攻撃することで、破片を当てることができる。
チャレンジでおすすめの攻撃方法
イカロス | バックブルーを発動すると、HPが95%を上回るターゲットに、その最大HP×8%のダメージを与える(プレイヤーには無効)。このダメージはダメージ増減の影響を受けない。 |
恩恵イカロスのバックブルーを初手で当てると8%のダメージを与えられるため、制限時間の厳しいチャレンジモードでは時間短縮手段として採用できる。
玄玉凶兵の攻略ポイント【防御】
大きな円が出た時は全員で集まる
フィールド上に大きな円が現れた時は円内に集まることで被ダメージ軽減とエナジー注入が可能となる。この効果は、ユーザーが7人以上集まらないといけないので、このためにもユーザーは生き残ることを第一に行動した方が良い。
Point! | 剛毅プレイヤーが1人いるごとに+1人扱いとなる。 |
小さい円には近づかない
プレイヤーごとに現れる小さい赤い円のカウントが0になると、円内にいる他のプレイヤーはダメージを受けて吹き飛ばされる。一撃で死に至るダメージを受ける訳では無いが、可能な限り避けることを意識&相手を巻き込まないようにしよう。
自衛のためにフィオナを編成
前述の通り、朱厭は灰蝕値を有する攻撃をする。灰蝕値は自身のフィオナか時間経過でしか数値を下げられないので、灰蝕値を気にする強攻もフィオナを編成すると安定度が増す。
剛毅の立ち回りポイント
朱厭のドラミングが合図
似ているモージョンが中盤から増えるので見極める必要があるが、ドラミング後に朱厭はシールドを張る。朱厭がシールドを獲得するより早い合図なので、この段階でホログラム投影などの準備に入るとブレイクがしやすくなる。
味方の演出は見えなくするのがおすすめ
モーションを見極める必要のある剛毅にとって、明景の連携スキルで現れる亀が非常に厄介。「設定→その他→味方探索者スキル視認性」を下げた方が剛毅ユーザーはプレイしやすくなる。
連携スキルは使っておく
朱厭のシールド時に迅速にシロのスキルを使う上で、連携スキルのモーションが入ってしまうのはタイムロスを生む。朱厭はおよそ100秒~130秒程度でシールドを展開するため、そろそろだと思ったら事前に連携スキルを使っておこう。
ジャンプキャンセルでの対応も◯
どうしてもタイミングが合わない場合は、シロの連携スキル後にジャンプを入れて連携スキルをキャンセルしよう。連携スキルを打ち切るより早くシールドブレイクに取りかかれる。
接続の悪い時間帯に挑まない
朱厭がシールドを張ったタイミングで画面が止まってしまうと、味方全体の敗北に繋がる。ゲーム内の状況や時間帯など、戦いやすい時に挑戦することで攻略もしやすくなる。
8月22日以降チャレンジクリア編成
不破咲 | シロ | イーネ |
シロ2+スキラ2 | シロ2+スキラ2 (シロ完凸,スキラ2凸) | 任意 |
アルケー | ホログラム投影、時空の裂け目 | |
アバター特性 | 嵐 ※替え忘れなのでゼロ等の方がおすすめ |
8月22日以前の難易度と比較して、難易度が下がったのは間違いないが、大幅に下がった印象はない。1,2回程度のミスをしても10分以内でクリアが出来る程度の難易度調整だと感じた。強攻編成の攻撃も調整前に比べて目に見えて効果的になっている。
野良で挑むならスキラボリの凸が欲しい
シールドブレイクの難易度も大幅に易化したとも感じない。スキラボリションの凸でシールドブレイク能力を上げないと剛毅プレイヤーはシールドを割り切れないと感じた。
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