ラグオリ(ラグナロクオリジン)のミニゲーム「たまご頭脳戦」の解説記事です。
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基本的なルールと勝利条件
頭脳戦は、〇×ゲームをモチーフにしたミニゲーム。基本的にはヒヨコを3つ並べるとゲームに勝利できる。ただし、お互いに1列作れなかった場合は、最終的に盤面に多くのヒヨコを置いているプレーヤーが勝利となる。
小・中ヒヨコは上書きできる
小サイズと中サイズのヒヨコは、それぞれのサイズよりも大きいサイズのヒヨコで上書きすることができる。そのため、ストレートに試合が決まることは少ない。戦況に合わせて相手のヒヨコを上書きして、ゲームを有利に進めよう。
大きいヒヨコは上書きされない
大きいヒヨコは上書きされないので、絶対に取られたくない場所や相手が取りたそうな場所に置くことでゲームを有利に運ぶことができる。
先行時のコツ
大きいヒヨコは大事な場面まで温存
大きいヒヨコは、王手のタイミングで使うように意識しよう。だが、後攻側が王手になりそうな局面では、迷わずに上書きに使ったり、相手のヒヨコを上書きするのに使おう。
おすすめの打ち方・形
3手目で王手の形にする
1、2手目で中サイズのヒヨコをそれぞれの赤い枠に打ち、3手目で★の場所に大サイズのヒヨコを置くことで王手の形にできる。後攻が上書きしてきたり、3手目で列を作る動きをしてこなければ勝ちになる形だ。
地を広くとる
この形は列を作って勝負を決めに行く形ではなく、最終的にヒヨコの個数で勝利を狙える形。こちらはあと1手で王手になるようし、相手には列を作らせないようにして常に盤面を有利になるように考えて打とう。
後攻側が初手中央取ってきたときの対処法
もし後攻側が初手中央を取ってきた場合、3手目で王手になる形を目指そう。だが、中央に大サイズのヒヨコを置かれてしまったら、受けに回ることも視野に入れておくこと。後攻側の大サイズのヒヨコがなくなるまで、我慢することが大事だ。
後攻時のコツ
相手に合わせて打ち方を変える
ゲームの性質上、後攻側はやりたいことをするよりも相手の勝ち筋をつぶしていくうち方のほうがチャンスを作りやすい。他の択として後の初手からガンガン攻めるのもあり。先行側のプラン通り進めさせないように、初手で中央に大サイズのヒヨコを置くのも一つの作戦だ。
初手中央取りはリソース不足になりやすいので注意
初手中央取りは、相手にペースを渡さないための一手となる。だが、長期戦になるとリソースがなくなってしまうため、短期決戦のつもりで戦うようにするといい。
大サイズのヒヨコは上書きに使う
お互いに1列揃えられなかった場合、最終的に多くのマスにヒヨコを置けているかで勝敗が決まる。そのため長期戦になった場合、大サイズのヒヨコは上書きに使わないと確実に負けてしまう。長期戦プランの場合は相手の王手をつぶしつつ、相手の中サイズヒヨコを上書きして消していこう。
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