ポケモンUSUM(ウルトラサンムーン)のポケルスについて分かりやすく解説しています。ポケルスの入手方法や感染/伝染方法、注意点についても記載しています。
ポケルスとは?0
ポケモンが発症する病気
戦闘終了後に「3/65536」の確率でポケモンに感染する病気のことを言う。病気とはいっても悪い効果は一切なく、むしろいい効果のみをもたらしてくれる。
効果1:貰える努力値が増える
ポケモンは戦闘終了後に努力値を貰っているが、ポケルスに感染している場合は貰える努力値が2倍になる。努力値振りが格段に楽になるので育成が捗る。
効果2:ポケルスは伝染する
ポケルスに感染したポケモンを手持ちに入れておくことで他のポケモンにも伝染させることができる。なお、この場合の伝染確率は1/3と高い。
ポケルスの確認方法0
ステータス画面で確認できる
各ポケモン作品によって異なる可能性はあるが、大体はポケモンのステータス画面で確認できる。「ポケルス」と分かりやすく書いてあるため一目でわかるはずだ。
ポケモンセンターで教えてもらう
初めて感染した場合はポケモンセンターで教えてもらえる。しっかりと文章を読んでいればポケモンセンターで回復する時の文章で気付ける。
ポケルスの感染/入手方法0
人から交換で貰う
「3/65536」の確率での感染を狙うのはあまりにも現実的ではないため、ポケルス持ちのポケモンを他の人から交換してもらうのが良い。
ポケルスの伝染方法
ポケルスは手持ちに入れて伝染させることができる。伝染をするタイミングは戦闘終了後。
前後2体のみしか伝染しない
ポケルスはポケルスを持っている前後2体のポケモンにしか伝染しないという条件がある。
注意しておくべきこと0
手持ちにいれておくと勝手に治癒する
ポケルスに感染したポケモンを手持ちに入れておくと勝手に治癒する事がある。治癒するとそのポケモンからは伝染しなくなり、2度とポケルスに感染することもなくなる。ただし、治癒した後も努力値2倍の効果は永続的に続く。治癒後は判別できるようにニコニコマークが付く。
治癒を防ぐためには?
治癒を防ぐにはポケルス状態のポケモンをボックスに預けておくと良い。ボックスの中では絶対に治癒することがないため、感染源として1体は確保しておくといいだろう。
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