オーバーウォッチ2(OW2)のキャラ同士の強い組み合わせや編成について解説しています。相性の良いキャラを使うことでバトルを有利に進めやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
目次
ファラ+マーシー
強い点
ファラは空中に飛び続けることができるが、ダメージを受けると回復のために着地する必要がある。マーシーが追従することでダメージを即座に回復でき滞空時間を延ばすことができる。
ファラの立ち回り
滞空していれば一部のキャラ以外からはダメージを受けないため、空中のファラやマーシーにダメージを与えやすいキャラから狙おう。ソルジャー76やキャスディ等が対象だ。
マーシーの立ち回り
ファラに常に追従するように意識しよう。「ダメージブースト」と「ヒール」を使い分けてファラがダメージを出しやすくしよう。また、相方のサポートも見るようにしよう。
敵に使われた時の対策
ファラからマーシーを離れさせることを意識
ヒールの上からファラを倒すことは難しい。他のキャラを狙ったりしてマーシーをファラから離れさせることが重要だ。
マーシーから狙うようにする
ファラは常にヒールされ続けているがマーシーはそうではないため、マーシーを倒すことができればファラも倒しやすくなる。
一撃で倒せるキャラを使う
ウィドウメイカーやハンゾーは当てることができれば一撃でファラを倒すことができるため非常に有効。マーシーに「リザレクト」されないように注意だ。
ゲンジ+アナ
ゲンジ | アナ |
強い点
とにかくアルティメットの合わせが強力。アナの「バイオティック・グレネード」で回復阻害が入った敵に風切りで斬り込んでダメージを与える動きも強力。
ゲンジの立ち回り
倒されないようにしながらアルティメットを溜めることを意識しよう。アナの回復できる射線を意識しながら立ち回ろう。
アナの立ち回り
ゲンジより素早くアルティメットを溜めよう。余裕があれば「バイオティック・グレネード」で回復阻害も狙ってみよう。
敵に使われた時の対策
龍撃剣の範囲外を位置取る
龍撃剣は刀で斬る性質上近くの敵しか攻撃できない。「風切り」を使ってしまうと逃げられてしまうためゲンジのアルティメット状況を意識して範囲外に位置取ろう。
カウンターできるアルティメットを準備する
ルシオやゼニヤッタは「ナノ・ブースト」+「龍撃剣」をアルティメットでカウンターすることができる。ザリアの「グラビトン・サージ」やシグマの「グラビティ・フラックス」等も有効だ。
ウィンストンをピックする
ゲンジとアナの両方に強い。アナの前にシールド置いたりアナに「ジャンプ・パック」で飛び込むことでゲンジの回復を邪魔することができる。
ソルジャー76+バティストorアナorキリコ
ソルジャー76 | バティスト | アナ | キリコ |
強い点
アルティメットの合わせが強力で、オートエイムのため発動するだけで殲滅できるポテンシャルがあるのが魅力。なるべくダメージやサポートを狙うようにしよう。
ソルジャー76の立ち回り
サポートキャラの回復がもらえる射線を意識しながらアルティメットを溜める。サポートキャラを狙う敵を攻撃してサポートキャラを守るのも役目だ。
サポートの立ち回り
アルティメットは基本的にソルジャー76より早く溜まるはずなので、ソルジャー76のアルティメットを常に確認する。アルティメットが溜まったら合わせて使って敵を殲滅しよう。
敵に使われた時の対策
射線から体を隠す
タンクキャラのシールドやペイロード等を利用してソルジャー76の射線から体を隠そう。「タクティカル・バイザー」中は体を出さないようにしよう。
タンクキャラが攻撃を受ける
タンクキャラは体力が多く耐えるアビリティも備えているためタンクキャラが「タクティカル・バイザー」を受けるようにしよう。
ウィンストン+ゲンジ+トレーサー
ウィンストン | ゲンジ | トレーサー |
強い点
ウィンストンを起点としたダイブ編成と呼ばれるもので、敵陣の後衛から敵を倒す組み合わせ。同じ敵を狙いやすく機動力も高いためキルを取りやすい。耐えるよりもこちらから仕掛けることが得意なため練度が必要。
ウィンストンの立ち回り
この編成の起点となる。ウィンストンがジャンプした先にダメージキャラも追従する形になるので倒されないようにしよう。孤立している敵や後衛を狙うようにしよう。
ゲンジの立ち回り
ウィンストンに追従してウィンストンが狙っている敵に「風切り」を当てよう。ウィンストンの置くバリアを使いながら被弾をしないように立ち回ろう。
トレーサーの立ち回り
ウィンストンのジャンプに合わせて敵陣に入り込み、ウィンストンが狙っている敵を中心にダメージを出すことを意識しよう。
敵に使われた時の対策
ウィンストンを狙う
リーパーやバスティオン等、攻撃力が高いキャラで起点であるウィンストンを倒してしまえばゲンジやトレーサーを守るバリアもなくなるため倒しやすくなる。
ブリギッテをピックする
飛んでくる敵を吹き飛ばしたり狙われている味方を簡単にヒールできる。自身が狙われてもシールドで耐えることができる。
カウンターでダイブする
相手が飛んできたのに合わせてこちらもジャンプしてダイブ編成では疎かになりがちな後衛をこちらが先に倒してしまうという対策方法。練度や連携が必要なため難易度が高い。
ラインハルト+メイ+ルシオ
ラインハルト | メイ | ルシオ |
強い点
ルシオを起点としたラッシュ編成と呼ばれるもので、接近戦が得意な組み合わせ。ルシオの「スピードブースト」で味方を運び乱戦に持ち込める。
ラインハルトの立ち回り
ルシオの「スピードブースト」に乗りながら攻撃してダメージを出す。乱戦に持ち込み複数の敵に当てることができれば大きなダメージを出せる。メイの壁を利用して「チャージ」も狙おう。
メイの立ち回り
敵のタンクを孤立させることを狙う。「凍結ブラスター」で敵の動きを鈍らせてラインハルトが攻撃しやすいようにしよう。
ルシオの立ち回り
「アンプ・イット・アップ」+「スピードブースト」がこの組み合わせの起点となるので、味方キャラを範囲内に入れるように意識しよう。「サウンドウェーブ」でラインハルトが攻撃できる位置に敵を飛ばすことも意識しよう。
敵に使われた時の対策
ファラやエコーで空中で戦う
ラインハルトがダメージを出しにくい空中で戦うことは非常に有効。地上にいるキャラは乱戦に持ち込まれないように意識しよう。
遠距離で戦う
ルシオの「スピードブースト」で距離を詰められないような距離で戦う。
機動力の高いキャラで編成する
一気に近づかれても機動力の高いキャラなら高台等ラインハルトの攻撃が届かない位置に逃げることができる。そこから攻撃することができるキャラがいれば尚有効だ。
シグマ+バティスト+ゼニヤッタ
シグマ | バティスト | ゼニヤッタ |
強い点
遠距離で戦うことが得意なキャラの組み合わせでポーク編成と呼ばれる。敵を近づかせずに戦うことができる点が強力。
シグマの立ち回り
シールドや「アクリーション」を使いながら敵を近づかせないように立ち回る。機動力は低いためなるべく高台や遠距離で戦おう。
バティストの立ち回り
シグマとゼニヤッタをヒールしながらなるべくダメージを出す。パッシブで高台にも行きやすいため高台で戦おう。
ゼニヤッタの立ち回り
なるべく敵のンクキャラに「不和のオーブ」をつけてダメージを出すことを意識する。「調和のオーブ」はダメージキャラやバティストにつけておこう。
敵に使われた時の対策
素早く接近戦に持ち込む
ルシオの「スピードブースト」等で素早く接近戦に持ち込もう。乱戦は苦手なキャラが多いため近づくことができれば一気に有利になる。
後衛から狙う
シグマの機動力は低いため、後衛等の近くにいない味方を守ることは苦手だ。孤立しているキャラやサポートキャラから狙おう。
ジャンカー・クイーン+ルシオ+ブリギッテ
ジャンカー・クイーン | ルシオ | ブリギッテ |
強い点
ラッシュ編成の一種で、ラインハルト入りに比べてより攻撃的になった組み合わせ。移動速度を上げる手段が二種類あるため、より乱戦に持ち込みやすい。
ジャンカー・クイーンの立ち回り
ラインハルトと違いシールドを持たないため、「コマンディング・シャウト」を利用してより素早く乱戦に持ち込むよう意識しよう。
ルシオの立ち回り
「ウォール・ライド」を駆使しながらなるべく味方を多く「クロスフェード」の範囲内に入れる。「アンプ・イット・アップ」+「スピードブースト」で一気に距離を詰めて乱戦に持ち込もう。
ブリギッテの立ち回り
ジャンカー・クイーンより前に出すぎないように注意しながら「インスパイア」を発動させる。ジャンカー・クイーンの「コマンディング・シャウト」中は強気に前に出よう。
敵に使われた時の対策
遠距離で戦う
ジャンカー・クイーンはシールドを持たないため遠距離から攻撃されることに弱い。距離を詰められないような位置取りを意識しよう。
囲い込むように戦う
常に固まって動く編成のため囲まれて攻撃されることに弱い。なるべくマップを広く使って戦おう。
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