【オーバーウォッチ2】ダメージの立ち回り基本解説【OW2】

オーバーウォッチ2(OW2)のダメージロールの基本的な立ち回りについて解説しています。ダメージの役割や構成別のおすすめダメージを掲載。オーバーウォッチ2ダメージについてはこちらを参考にして下さい。

ダメージの特徴

ダメージキャラは敵をキルすることでリロード時間が短縮される。連続キルでの累積はしないが、効果時間は更新される。キルをすることで発動するため、HPの少ない敵や味方と同じ敵を狙いキルをとろう。

ダンクキャラはエリア取り、サポートキャラは味方の回復やサポートに特化しているが、ダメージキャラは火力を出すことに特化している。アビリティと武器を上手く使いキルを取ろう。

ダメージキャラはタンク、サポートキャラに比べ、キャラによる有利不利が激しい。例えば近距離戦闘が得意なリーパーは飛行能力を持つファラやエコーを倒すことが非常に難しい。敵のキャラを見て有利なキャラを出すことで戦闘が楽になる。

敵にダメージを与える続けることで、回復するために遮蔽物に隠れたり、少しずつ引かざるを得ない状況になる。そうすることで自分たちのエリアが広がり戦いやすくなる。ダメージを1番出しやすいロールはダメージのため、敵にダメージを与え圧をかけていこう。

ダメージにはそれぞれ得意な戦闘方法がある。遠距離での戦闘が得意なスナイパーキャラや近距離戦闘、サポートキャラを狙うことが得意なキャラなど、使用キャラの得意な戦闘方法を理解してキルを狙っていこう。

味方のサポートキャラが敵のダメージキャラに襲われている時に守ってあげることもダメージキャラを使う上で重要だ。サポートキャラが死んでしまうと、味方の回復が間に合わなくなってしまい全滅に繋がる。敵にソンブラやトレーサーなどがいる場合は特に注意しよう。

キャラ	解説
ゲンジ	高い機動力を持ち、連続キルを狙いやすいキャラ。龍撃剣や風斬りで連続キルを狙いやすくキル能力が高い。
トレーサー	機動力が高く、相手の攻撃を躱しながらの戦闘が得意なキャラ。HPが低いためリコールやブリンクを上手く使う必要がある。
ソンブラ	アビリティ封印の妨害能力と生存能力が高いキャラ。敵にバレずに近づくことができ、瞬間移動で逃げることができる。
リーパー	ショットガンによる近距離戦闘が得意なキャラ。近距離での火力が高く、キル能力が高い。

ウィンストンやゲンジ、トレーサーなどの機動力の高いキャラで孤立している敵や敵陣の奥に飛んで敵の後ろから倒していく構成や戦法。

キャラ	解説
ウィドウメイカー	威力の高いスナイパーを持っており遠距離で強いキャラ。ヘッドショットで200HPのキャラを一撃で倒すことができる。
アッシュ	威力の高いマークスマンライフルを持っており、中、遠距離で強いキャラ。ヒットスキャンのため弾を当てやすい。B.O.Bでの殲滅力も高く非常に強力。
ハンゾー	機動力が高く、中距離での戦闘が得意なキャラ。ヒットスキャンではないため、偏差を考えて撃つ必要がある。龍撃波で敵の進行を止めやすい。
ソジョーン	機動力が高く、近、中距離での戦闘が得意なキャラ。高台を取りやすく、エネルギーをチャージしたサブ攻撃で高威力のヒットスキャン射撃ができる。

シグマやハンゾーなど、中距離から遠距離で戦い敵を近づかせない戦法や構成。

キャラ	解説
リーパー	TPでの移動が強く、生存能力が高いため乱戦状態でも生き残りやすい。乱戦状態からのデス・ブロッサムは複数キルを取りやすく強力。
メイ	敵の分断や妨害が得意なキャラ。メイン武器の攻撃で移動速度を下げることができ、無敵状態で回復もできるので生存能力が高い。
キャスディ	メイン武器の威力が高く、火力を出しやすいキャラ。タンクの後ろや横からの射撃でダメージを出しやすい。グレネードで移動アビリティを無効化できるのも強力。
ソルジャー76	メイン武器の威力が高く、火力を出しやすいキャラ。自己回復もでき、移動速度も高いため生存能力が高いのも魅力。アルティメットで複数キルも狙える。

ラインハルトやルシオなど、近距離で戦って乱戦に持ち込む戦法や構成。