オーバーウォッチ2(OW2)におけるエコーの解説記事です。エコーの立ち回りや相性の良いキャラのほか、エコー対策(アンチピック)も掲載。エコーを使う際の参考にどうぞ。
エコーの評価と性能
エコーの評価
エコー | 総合評価 | ||||
使用難易度 | |||||
初心者〜向き 中級者〜向き 上級者〜向き | |||||
相性の良いマップ | |||||
EICHENWALDE | ILIOS | OASIS |
上級者向けのダメージキャラ
アルティメットが敵をコピーする能力で幅広いキャラの知識が必要なため上級者向け。
エコーの性能
HP | ロール | CV(声優) |
200 | ダメージ | ちふゆ |
解放条件 | ||
マッチを150回完了する。1勝すると2マッチ分としてカウント |
通常攻撃 |
【トライ・ショット】 トライアングル状に同時に3発の弾を発射する |
アルティメット |
コピー ターゲットにした敵ヒーローをコピーする。発動中、敵はヒーローを変更できなくなる |
アビリティ |
【スティッキー・ボム】 時間差で起爆する粘着性の爆弾を一斉に発射する 【フライト】 前方に急上昇し、自由に飛び回る 【フォーカス・ビーム】 数秒間にわたってビームを放つ。ライフが半分以下の敵に大ダメージを与える |
パッシブ |
【グライド】 ボタン長押しで降下中に滑空できる 【ダメージ】 敵を排除すると一時的にリロード速度が向上する |
エコーの基本的な立ち回り
空中から奇襲しよう
エコーは空中に飛ぶことができるので敵の真上から攻撃できる。真上にいる敵は非常に狙いにくいため狙っていこう。
体力の少ない敵を狙おう
体力が半分以下の敵にフォーカスビームを当てるとビームの色が変化しダメージが大幅に上がる。体力が減っている敵を見つけたら積極的に狙おう。
スティッキー・ボム+フォーカス・ビーム
スティッキーボムを貼り付けた敵にはフォーカスビームを積極的に撃っていこう。爆発とビームのダメージはタンクキャラでも馬鹿にならないダメージを出すことができる。
フライトを使いこなそう
上に飛ぶだけでなく敵との距離を詰めたり離脱するなど幅広く使えるアビリティのため使いどころを見極めよう。
実戦で意識すべきポイント
意識すべきポイントまとめ
- マップを利用しよう
- アンチキャラから狙おう
- アルティメットが強い敵をコピーしよう
マップを利用しよう
屋根の上
パッシブで滑空することができるが屋根の上で行うことで「フライト」のクールタイムを稼ぐことができる。
マップの外側
通常のキャラでは落ちてしまうようなマップの外側も、エコーなら問題なく利用できる。
アンチキャラから狙おう
空中にいることが多い性質上エコーに対抗手段を持たないキャラも多い。まずはエコーへの対抗手段を持つキャラ(アンチキャラ)を空中からの奇襲やマップを利用して先に倒し、その後に他のキャラを狙ったほうが結果的には動きやすくなる。
アルティメットが強い敵をコピーしよう
アルティメットのコピーはその名の通り敵をコピーして戦う能力だ。幅広いキャラの知識が必要になる。コピーする相手はゲンジやソルジャー76などアルティメットが強い相手や、困ったら基本能力が高いタンクをコピーするようにしよう。
コピーするおすすめキャラ |
エコーと相性が良いキャラ
相性が良いキャラ |
マーシー
マーシーの逃げ場になれる
エコーが空を飛んで戦うためマーシーの「ガーディアン・エンジェル」の逃げ場になることができる。
エコーが空中にいる時間が増える
エコーが空中でもマーシーはヒールをしやすいためエコーが空中にいることができる時間が増える。
バーストダメージが上がる
エコーは「スティッキー・ボム」や「フォーカス・ビーム」といったダメージが高いアビリティを持っているためマーシーのダメージブーストで底上げすることでバーストダメージが上がる。
ウィンストン
エコーのアンチに強い
ウィドウメイカーやソルジャー76といったエコーのアンチキャラに強くエコーが動きやすくなる。
スティッキー・ボムを起点にできる
エコーの「スティッキー・ボム」はダメージが大きい範囲攻撃のためウィンストンと同じ敵を狙うことで敵を倒しやすい。
エコーの対策/アンチピック
アンチピック |
ウィドウメイカー/アナ/アッシュ
スコープがあるため空中のエコーに当てやすい
スコープがあるため飛んでいるエコーに攻撃しやすい。常にエコーの位置を把握することを意識して奇襲されないように注意しよう。
ソルジャー76/キャスディ
中距離で空中のエコーに当てやすい
スコープがない代わりに視野が広くとれるため長距離より中距離でエコーと戦うことができる。
エコーのストーリー
オーバーウォッチのミナ・リャオ博士によって設計・プログラムされたロボット。高い適応力を持つ人工知能を備える
拠点
- スイス(旧拠点)
- アメリカ合衆国(旧拠点)
- ウォッチポイント・ジブラルタル
誕生日と年齢
2月5日(年齢:14)
オリジン・ストーリー
オーバーウォッチのロボット工学者だったミナ・リャオ博士によって設計されたエコーは、高い順応性と卓越したAIを備えている。エコーの人格は、創造主である博士の性格を色濃く受け継いでいる。しかし、リャオ博士の殺害を機に、プロジェクトは凍結。エコー自身も外界から隔離されることとなった。事件から何年も経った後、エコーはコール・キャスディの手によって自由の身となり、世界を救うため新生オーバーウォッチに加わった。
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