オーバーウォッチ2(OW2)におけるトールビョーンの解説記事です。トールビョーンの立ち回りや相性の良いキャラのほか、トールビョーン対策(アンチピック)も掲載。トールビョーンを使う際の参考にどうぞ。
8/11性能調整
変更点 | |
① | ・武器の切り替え時間が0.5秒から0.4秒に短縮 |
② | 【リベット・ガン】 オーバーヒート状態からの回復時間を0.55秒から0.48秒に短縮 |
③ | 【フォージ・ハンマー】 武器を振った後の回復時間を0.75秒から0.6秒に短縮 |
トールビョーンの評価と性能
トールビョーンの評価
初心者向けのダメージキャラ
ダメージ源のタレットがオートエイムなため初心者向け。
トールビョーンの性能
HP | ロール | CV(声優) |
250 | ダメージ | 高岡瓶々 |
解放条件 | ||
初期から解放 |
※HPはアーマーとシールドを足した数値
通常攻撃 |
【リベット・ガン】 連射は効かないが、遠距離攻撃が可能な武器 命中精度は低いものの、威力の高い近距離用武器 【フォージ・ハンマー】 ハンマーでタレットの修理を行う。敵を殴打してダメージを与えることも可能 |
アルティメット |
モルテン・コア 敵にダメージを与える高熱スラグを地面にばらまく。アーマーには、より高いダメージを与える |
アビリティ |
【タレット設置】 自動式タレットを設置する 【オーバーロード】 追加ライフを獲得し、攻撃力と移動速度、リロード速度が上昇する |
パッシブ |
【ダメージ】 敵を排除すると一時的にリロード速度が向上する |
トールビョーンの基本的な立ち回り
オートエイムのタレットが強力
タレットはトールビョーンの生命線ともいえるアビリティだ。壊されにくい位置に置いたり、壊されそうになったら直すよう意識しよう。
タレットを直そう
タレットは武器をハンマーに切り替えてハンマーで叩くことで直すことができる。トールビョーンを使うときは武器を切り替えるボタンの確認しよう。
アルティメットはなるべく広範囲に
敵の行動を制限するためにアルティメットはなるべく広範囲に使うようにしよう。アーマーに対してダメージが増えるため、タンクキャラの後ろなどに使うと効果的だ。
実戦で意識すべきポイント
意識すべきポイントまとめ
- 近づかれたらサブ射撃
- オーバーロードを温存しよう
- タレットの置く位置を工夫しよう
近づかれたらサブ射撃
トールビョーンのメイン攻撃は単発だが、サブ攻撃はショットガンのように複数の弾を撃つことができる。近くにいる敵にはサブ、遠くにいる敵にはメイン攻撃をするようにしよう。
オーバーロードを温存しよう
オーバーロードはダメージを出すために使うだけでなく、敵に狙われたり体力が削られた時に使うようにしよう。これだけで生存力がぐっと上がる。
タレットの置く位置を工夫しよう
タレットが破壊されなければそれだけダメージを出せるので階段のを利用するなど、破壊されづらいよう置く位置は工夫しよう。
トールビョーンと相性が良いキャラ
相性が良いキャラ |
オリーサ
敵を近づかせない戦い方ができる
トールビョーンの「タレット」による遠距離攻撃をオリーサの耐久とアビリティによりアシストすることができる。
シンメトラ
拠点の防衛が得意
トールビョーンもシンメトラも防衛が得意なキャラのため防衛では相性が良い。
シグマ
タレットを守りながら戦える
シールドや「キネティック・グラスプ」によってトールビョーンのタレットを守りながら戦うことができる。
トールビョーンの対策/アンチピック
アンチピック |
ファラ
タレットを破壊しやすく倒されづらい
空中から攻撃できるためタレットを壊しやすく、トールビョーンのメイン攻撃は非常にクセがあり空を飛ぶファラに当てづらく倒されづらい。
オリーサ/ソルジャー76/アッシュ
タレットを破壊しやすい
中距離から遠距離でもトールビョーンのタレットを破壊しやすい。
ハンゾー
タレットを破壊しやすく攻撃を当てやすい
トールビョーンのヒットボックスは縦に小さく横に大きいため、攻撃を当てやすい。遠距離でダメージを出しやすくタレットを壊すことも容易。
トールビョーンのストーリー
全盛期のオーバーウォッチは地球で最高の先進的軍備を保有していた。それは天才技師、トールビョーン・リンドホルムあってこそのものだった
拠点
- スウェーデン
- ヨーテボリ
誕生日と年齢
9月21日(年齢:59)
オリジン・ストーリー
世界に名だたるエンジニアのトールビョーン・リンドホルムの発明品は、オムニック・クライシス終結の要となった。彼の技術力によって、オーバーウォッチの兵器技術は長年にわたり最先端であり続けた。近年になって、奇妙な振る舞いをするバスティオン・ユニットを引き取ったことを機に、ロボットやオムニックに対して反感を抱いていた自分を反省するようになった。今では自らの発明品が悪の手に渡ることを防ぐために活動している。
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