オーバーウォッチ2(OW2)におけるシンメトラの解説記事です。シンメトラの立ち回りや相性の良いキャラのほか、シンメトラ対策(アンチピック)も掲載。シンメトラを使う際の参考にどうぞ。
シンメトラの評価と性能
シンメトラの評価
シンメトラ | 総合評価 | ||||
使用難易度 | |||||
初心者〜向き 中級者〜向き 上級者〜向き | |||||
相性の良いマップ | |||||
NEPAL | LIJIANG TOWER | OASIS |
中級者向けのダメージキャラ
アビリティや攻撃が少しクセがあるため中級者向け。
シンメトラの性能
HP | ロール | CV(声優) |
225 | ダメージ | 生天目仁美 |
解放条件 | ||
マッチを20回完了する。1勝すると2マッチ分としてカウント |
※HPはアーマーとシールドを足した数値
通常攻撃 |
【フォトン・プロジェクター】 可変ダメージの近距離用ビーム兵器 炸裂オーブを発射。ボタン長押しでチャージ可能 |
アルティメット |
フォトン・バリア 巨大なエネルギー・バリアを展開する |
アビリティ |
【セントリー・タレット】 小型タレットを設置する。タレットは敵にダメージを与え、同時に移動速度を低下させる 【テレポーター】 一定時間、互いを瞬時に行き来可能なテレポーターを2個設置する |
パッシブ |
【ダメージ】 敵を排除すると一時的にリロード速度が向上する |
シンメトラの基本的な立ち回り
最初にピックして距離を稼ごう
コントロールやフラッシュポイントでは最初にピックしてテレポーターを設置し、味方が素早く有利なポジションや目標地点に移動できるようにしよう。
シールドを割ろう
シンメトラのメイン攻撃はラインハルトやシグマなどのシールドを攻撃した場合、弾数を消費しない特徴がある。攻撃し続けることでメイン攻撃の威力もあがるためシールドは積極的に狙おう。
アルティメットは目標地点で使おう
アルティメットはコントールマップやハイブリットの目標地点など、乱戦が起きやすい箇所で使おう。また、アルティメットのバリアの向きは縦と横で変更できる。
地点を防衛するのが得意
コントロールマップで一度制圧した目標地点や、ハイブリッドの第一目標地点を防衛することが得意なキャラだ。入口にタレットを設置して敵を侵入させないようにしよう。
実戦で意識すべきポイント
意識すべきポイントまとめ
- サブ攻撃をうまく使おう
- テレポーターで奇襲しよう
- テレポーターはキャラ以外も移動できる
サブ攻撃をうまく使おう
サブ攻撃はチャージすることができダメージも大きい。距離があるときやクールタイム中は積極的に利用してダメージを稼ごう。
テレポーターで奇襲しよう
敵の裏にテレポーターを置いて奇襲しよう。テレポーターが破壊される前に自陣に帰ることも意識しよう。
テレポーターはキャラ以外も移動できる
テレポーターはトールビョーンのタレットやシンメトラ自身のタレットなどもテレポートさせることができる。敵陣の裏にテレポーターを置いたりした後はタレットも一緒にテレポートさせよう。
シンメトラと相性が良いキャラ
相性が良いキャラ |
トールビョーン
拠点の防衛が得意
トールビョーンもシンメトラも防衛が得意なキャラのため防衛では相性が良い。
オリーサ
テレポーターを活用しやすい
アルティメットのインパクト時にテレポートすることにより奇襲することができるほか、機動力が低いオリーサの移動をアシストすることができる。
ルシオ
スピードブーストで射程をカバーできる
シンメトラのメイン攻撃の射程の短さを、ルシオのスピードブーストでカバーすることができる。
シンメトラの対策/アンチピック
アンチピック |
ウィンストン
シンメトラとタレットを同時攻撃可能
ウィンストンの攻撃は複数に当たるためシンメトラとタレットを同時に攻撃でき、タレットを破壊しやすい。
ファラ/エコー
空中から攻撃できる
シンメトラの攻撃は空中にいる敵には届きづらいため、空中から安全に戦うことができる。
タレットやテレポーターを破壊しやすい
空中で戦うため、タレットやテレポーターを発見・破壊することが容易。
トレーサー
攻撃を避けやすい
シンメトラのビームは敵にヒットしないと威力が上昇しない。回避能力の高いトレーサーなら、ビームの威力を上昇させずに戦いやすい。
シンメトラのストーリー
シンメトラは文字通り、現実を捻じ曲げる。硬質光から生み出す物体を意のままに操る彼女は、完璧な社会を構築し、世界をあるべき姿に導こうとしている
拠点
- インド
- ユートピア
誕生日と年齢
10月2日(年齢:30)
オリジン・ストーリー
シンメトラは、ヴィシュカー・コーポレーションの「アーキテック」として、硬質光を意のままに操り、何もないところから建物やインフラを作り上げる。しかし彼女は、企業の命令に従い世界各地でヴィシュカーの利益のために極秘活動を続けるうちに、ある疑問を抱くようになる。自らが望み、ヴィシュカーが体現する「統制と秩序」は、人類にとって本当に望ましいものなのか、と。
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