オーバーウォッチ2(OW2)におけるシグマの解説記事です。シグマの立ち回りや相性の良いキャラのほか、シグマ対策(アンチピック)も掲載。シグマを使う際の参考にどうぞ。
8/11性能調整
変更点 |
・独特な移動モーションにより、他のキャラよりも多くノックバックしていた不具合の修正 |
シグマの評価と性能
シグマの評価
シグマ | 総合評価 | ||||
使用難易度 | |||||
初心者〜向き 中級者〜向き 上級者〜向き | |||||
相性の良いマップ | |||||
CIRCUIT ROYAL | HAVANA | JUNKERTOWN |
中級者向けのタンクキャラ
押し引きなどの駆け引きやシールドの耐久を管理する必要があるため中級者向け。
シグマの性能
HP | ロール | CV(声優) |
550 | タンク | 島田岳洋 |
解放条件 | ||
マッチを40回完了する。1勝すると2マッチ分としてカウント |
※HPはアーマー、シールド、ロールキューによる上昇値を含めた数値
通常攻撃 |
【ハイパースフィア】 2つのチャージを射出する。射出したチャージは一定時間後に爆発し、一定範囲にダメージを与える |
アルティメット |
グラビティ・フラックス 重力を操作して敵を空中に持ち上げ、地面に叩きつける |
アビリティ |
【キネティック・グラスプ】 正面からの投射物を吸収し、追加ライフに変換する 【アクリーション】 大量の岩石を引き寄せ、敵に向かって投げつけてノックダウンさせる 【エクスペリメンタル・バリア】 ボタン長押しで浮遊するバリアが前進し、離すと停止する。もう一度押すとバリアを呼び戻す |
パッシブ |
【タンク】 ノックバックを受けにくくなる ダメージと回復を与えたヒーローのアルティメット・チャージ量が通常より少なくなる ロールキューではライフの基本値が増加する |
シグマの基本的な立ち回り
バリアを使いながら戦おう
シグマのバリアは前方に自由に移動可能なので、高台にいる敵に貼ったり、交戦している味方の近くに貼ったり小回りが利くシールドとなっている。
アクリーションを当てよう
「アクリーション」にはスタン効果が付いており、「アクリーション+メイン攻撃+近接攻撃」で体力200の敵を倒すことができる。
キネティック・グラスプで攻撃を吸収
「キネティック・グラスプ」は敵の攻撃を吸収することができ、攻撃を吸収すると追加のHPを獲得できる。シールドの耐久値が無い場合やクールタイム中で使えない場合に使おう。
アルティメットも吸収できる
「キネティック・グラスプ」は一部のアルティメットも吸収できるため狙おう。
ウルトを消すことができるキャラ |
実戦で意識すべきポイント
意識すべきポイントまとめ
- シールドを割られないようにしよう
- シールドで回復を妨害しよう
- 反射を利用しよう
- ウルトは敵の阻害アビリティを意識
シールドを割られないようにしよう
シグマはシールドを割られないように立ち回ることが大切だ。そのためにはシールドを頻繁に回収したり、遮へい物やキネティック・グラスプを使用して、なるべくシールドを割られないように立ち回ろう。
TIPS!! | シールドは回収しないと回復しないので注意しましょう。 |
シールドで回復を妨害しよう
敵のサポートの前にシールドを置いて敵のタンクのヒールを妨害しよう。
反射を利用しよう
シグマのメイン攻撃は壁や地面などにぶつかると反射する。これを利用してシールドの裏にいる敵に攻撃したり曲がり角にいる敵を攻撃するようにしよう。
ウルトは敵の阻害アビリティを意識
アルティメット使用中は無防備で、アナの「スリープダーツ」などを受けるとアルティメットが中断されるためシールドや遮へい物に隠れながら使用しよう。
TIPS!! | アルティメット中はジャンプボタンで上方に、しゃがみボタンで下方に移動できます。 |
シグマと相性が良いキャラ
相性が良いキャラ |
遠距離キャラと相性が良い
敵を近づかせずに戦える
シグマは敵を近づかせない戦い方が得意なため、遠距離で戦える味方と相性が良い。
グラビティ・フラックスにダメージを出しやすい
遠距離に対してダメージを出しやすいキャラは、「グラビティ・フラックス」で上がった敵を狙いやすい。
シグマの対策/アンチピック
アンチピック |
ウィンストン/ドゥームフィスト
接近戦で強くシールドを無視できる
シールドと「キネティック・グラスプ」を無視して攻撃でき、シグマが苦手な乱戦に持ち込みやすい。
シンメトラ
シールドを破壊しやすい
シンメトラはシールドを攻撃し続けることで攻撃力が上がるためシールドを破壊しやすい。
ファラ/エコー
空中でシグマの攻撃範囲外から攻撃できる
シグマの攻撃範囲外から攻撃でき、空中からシールドの裏を突くことができる。
シグマのストーリー
天才的な天体物理学者、シーブレン・デ・カイパーは実験の失敗が引き金となって重力を操る力を手にした。今では、タロンの目論みに利用されている
拠点
- オランダ
- デン・ハーグ(旧拠点)
- 国際宇宙ステーション(旧拠点)
誕生日と年齢
3月15日(年齢:64)
オリジン・ストーリー
天才的な天体物理学者、シーブレン・デ・カイパーの人生は、ある実験の失敗をきっかけにすっかり変わってしまった。その失敗によって彼は重力を操る能力を得たが、同時に精神がバラバラとなってしまったのだ。現実との繋がりがおぼつかない彼は、タロンに利用されていることに気づいていない。
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