幻塔(げんとう)にてVer.3.6についてGameWith攻略班が先行体験してきました。タワーオブファンタジーVer.3.6の先行レビューになりますので、ぜひ一読してください。
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Ver3.6先行レビュー
Ver.3.6は九域最大規模のマップ実装
Ver.3.6では多くの要素が追加される。その中でも特に注目なのは、「水州」と「ディスカバリー8号船」という2マップの追加だ。水州は今までの九域のイメージを踏襲したマップで、ディスカバリー8号船は未来感のあるマップとなっている。
九域メインストーリーの結末
ストーリー15章となる本バージョンにて九域でのメインストーリーは区切りを迎える。ヴェラ大陸から続いてきた「ネストマザー」や「南音」との戦いがどのような形で決着がつくのかを見届けよう。
ストーリー進行でディスカバリー8号船に入れる
水州中央にあるエレベーターからディスカバリー8号船に入ることが出来るが、15章のストーリーを進めないと中に入ることは出来ない。ディスカバリー8号船でしか出来ないこともあるので、ストーリー進行と水州への到達は優先しよう。
新キャラクター『パロッティ』先行レビュー
炎/物理のダブル属性アタッカー
実装日 | 1月30日(火)メンテナンス後実装 |
先行体験内では1月30日(火)実装予定の『パロッティ』も触れることが出来た。性能評価や使い方などは実装後に記事を作成予定であるため、この場ではパロッティが出来ることを紹介する。
近未来的な遠距離攻撃武器
コバルトがショットガン、アナベラがスナイパーライフルなら、パロッティはブラスターといったイメージのデザインとなっており、近未来的な仕様となっている。TPS視点でのエイムも可能であるため、遠距離武器でもアナベラとは違った仕様感だった。
スキルで飛行&殲滅
パロッティのスキルを使うことで飛行モードに移行する。上昇や水平移動など移動の用途にも使えるが、メイン及びサブ火力としても使えるスキルとなっている。スキル使用中は敵を自動でロックオンし、半自動的に攻撃を加えられる。
ど派手な連携スキル
屋内でも問答無用で宇宙からの攻撃を与えるスケールの大きな連携スキルだ。追加効果のある連携スキルなので、実戦でも見る機会の多い演出になるだろう。
Ver.3.6のアップデート内容紹介
重力が切り替わるグラビティレール
ディスカバリー8号船では、「グラビティレール」というものの上では重力の向きを変えられる。地面だった場所に張り付いたり、壁だった場所を走れるようになる。新しく実装される『疾電駆輪』などがあると快適に移動が可能だ。
Point! | グラビティレールは探索で主に使うことになる。 |
最初は徒歩でしか利用できない
グラビティレールで乗り物に乗るにはNPCと話す必要がある。どの場所のNPCと話す必要があるか等はVer.3.6の配信後に解説記事を掲載する。
九域全域で道源採取器の実装
水州だけでなく九域の全域に動源を収集する装置がVer.3.6から実装される。これによって、今まで神像のレベルを上げきれていなかった地域の動源も回収しやすくなる。マップには表示されないギミックなので、実装後に各地のポイントをまとめた記事を作成予定。
動源を用いたボックスガチャ
動源を一定数投入することで報酬が得られるシステムがディスカバリー8号船にて発見された。金装備や強化モジュールも手に入るため、自分のキャラの戦力UPに役立つ要素となる。動源採取器を活用できる場所だ。
ワールドボス2体追加
水州に飛廉、ディスカバリー8号船に英招が登場する。飛廉は攻撃属性が4属性に変化するボスで、弱点属性もその都度4属性に変化する起源や虚空のアビスで強いタイプのボスで、英招は固有ギミックを持つ討伐作戦などに来ると厄介なボスだ。
その他にも様々な要素が追加
ウーミィが恒常入り、新AIサーバント追加(物理)、各種UIの変更などVer.3.6では本記事で掲載された以外にも様々な要素が追加される。Ver.3.6実装まではもう間もなく。1月30日(火)のアップデート及び1.5周年をお楽しみに!
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