オーバーウォッチ2(OW2)におけるポーク構成(Poke Comp)の解説記事です。ポーク構成のおすすめキャラや、立ち回りなども掲載。構成について詳しく知りたい方や、パーティを組む際の参考にどうぞ。
ポーク編成のコツ/おすすめキャラ
代表的なポーク編成パーティ
タンク | ダメージ | ダメージ | サポート | サポート |
ポーク構成で重要なポイント
- 遠距離攻撃手段を持っている
- 高台に移動が容易もしくは空中から攻撃できる
ポーク構成おすすめキャラ
タンク | |
ダメージ | |
サポート |
タンク
バリアで前線を維持しつつ、中距離で高い火力を出せるシグマは構成の軸になる代表的なピック。苦手な接近戦にも対応できるオリーサや、ラマットラも有効だ。
ダメージ
遠距離から攻撃できるスナイパーや、距離減衰しない攻撃を持つキャラで固めよう。高台に移動して射線を増やせるウィドウメイカーやハンゾーなどのスナイパーや、味方にマーシーがいる場合はファラもおすすめ。
サポート
他の構成に比べて攻撃的なサポートが多く選択される。
自身の攻撃力に加え「アンプリフィケーション・マトリックス」でポークの火力を底上げできるバティストはほぼ必須級のピック。不和のオーブでの火力補助ができるゼニヤッタや、リザレクトによる蘇生でスナイパー対決を有利に運べるマーシーも状況に応じてピックされる。
ポーク構成への対策
ダイブ構成で一気に飛び込む
後衛に飛び込むのが得意な構成 |
ポーク構成は近距離戦が苦手。バリアを超えて一気に後衛に飛び込めるダイブ構成で、にらみ合いの時間をできるだけ少なくしよう。ステルスで遠距離から視認されないソンブラで敵の裏に回り、ハックした瞬間に全員で倒す連携が有効だ。
こちらもポーク構成で返す
ミラー(相手の構成を真似る)することで、構成の相性をそもそもゼロにしてしまうのも手だ。良くも悪くもスナイパー同士の対決で勝敗が決まることが多いので、サポートにはマーシーをピックして援護するなど、臨機応変に対応しよう
ポーク構成とは?
ポーク構成の概要
遠距離から攻撃する戦術
タンクが前線を維持している間に、スナイパーによるワンピックや、遠距離から瀕死のダメージを与えて敵を接近させないことを目的とした戦術。
一気に殲滅させる戦いよりも各個撃破することが得意なため、敵の集合タイミングをずらせるのも強み。
立ち回りの難易度は易しめ
ポークではエイムをはじめとした個人技への依存度が高いものの、連携の必要は少ないので立ち回りの難易度は低め。
実戦で意識すべきポイント
様々な角度から射線を通す性質上、スナイパーなどは特に孤立しやすいため、敵の接近や裏取りにいち早く気づき、迎撃や離脱する立ち回りが重要。定期的にポジションを変えるなどして常にダメージを出し続けることを意識しよう。
おすすめのマップ/ルール
射線を増やせる広いエスコートマップや、高台の多いハイブリットマップが得意。「CIRCUIT ROYAL」や「HAVANA」では自然とポーク構成になっていることも多いので意識してみよう。
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