「本当におもしろいゲーム」を本気で厳選!日々新しいゲームをプレイするGameWith編集部が、これまでハマったゲームから選んだおすすめの名作をご紹介します。無料のアプリゲームから家庭用・PCゲームまで、それぞれプレイヤーからのメッセージとともにお届け。
この記事を書いた人
GameWith編集部
アプリゲーム・家庭用ゲーム・PCゲームなど、新作ゲームソフトの最新情報をお届けする日本最大級のゲームレビュー・攻略サイトを運営しています。年間約1,500本の新作情報を掲載中。
元プロゲーマーのライターも所属している強みを活かし、各ジャンルに特化した独自の視点でゲームをご紹介します。
スマホアプリの面白いゲーム 16選
無料スマホPC
#ワクワクできる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
個人的に、RPGは「探索ありき」のものだと思っています。RPGという(基本的に)非日常だらけの世界を歩き回って、見つけたものや読んだ文章から「世界を理解していく」体験に楽しさを感じます。
ドラクエで人んちのタンスを漁って何かないか探すとか、ポケモンで裏路地に落ちてるアイテム1つからストーリーを想像するとか、ああいうのが大好きなんです。
『崩壊:スターレイル』は、そういった「探索」要素が顕著にあらわれたRPG。はじめは専門用語や独自の設定まみれで混乱する(おそらく、「主人公が記憶喪失」という状況とリンクさせるためにわざとやっていると思うのですが)ものの、周囲のキャラクターに話を聞いたり、降り立った地をすみずみまで調べたりすることで、加速度的に世界の解像度があがっていきます。
だからこそゲームに没頭させられるし、理解が進むとだんだん“新しい情報に飢える”ようになります。そういう意味では宇宙という舞台もベストマッチだと思っていて、まだ見ぬ新たな惑星にドキドキしながら旅ができる体験は、スマホゲームではなかなか珍しい「冒険感」にあふれています。腰を据える必要はありますが、間違いなく、じっくり遊ぶほど楽しさを感じられるゲームだと思う次第です。
ゲーム外でも世界観を補足するコンテンツが多彩で、公式の情報wikiがあったり、多数のPVが上がっているほか、ノーベル賞受賞者を呼んでのドキュメンタリーなんかも企画されています。すべてが作り上げる『崩壊:スターレイル』の世界はまさに「miHoYoのユニバース」と呼ぶにふさわしい一作。刺激にあふれた世界を旅したい、冒険家のアナタにぜひ。(編集部・ぐっち)
無料スマホPC
#泣きたいときに遊ぶ #笑いたいときに遊ぶ #萌えたいときに遊ぶ
プレイヤーからのメッセージ
スマホゲームであるにも関わらず、ゲーム体験はほとんどコンソールの一人用RPG。現状他のプレイヤーと競い合うコンテンツもなく(というよりオンライン要素が存在しない)、ソロでまったりと遊べる点は大きいです。
加えてシナリオが非常に秀逸。章が進んでいくたびに衝撃的な展開があり、次回のアップデートを常に心待ちにしています。中身もギャグとシリアスの塩梅が絶妙で読みやすく、フルボイス仕様なのも推したいポイント。
ゲームの更新頻度は2週間に1度ペースで、新規イベント・新キャラ(スタイル)情報が常に出てくるため飽きずに遊べます。
また、ゲーム内で結成されたバンドが現実のライブをおこなったり、物販やリアルコラボ、公式生放送も頻繁に行われており、ゲーム外のコンテンツも楽しめるのも良いですね。(編集部・そりす)
無料スマホ
#ワクワクできる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
3周年(プレイ期間も3年)を迎えましたが、ここまで長くプレイしたスマホゲームは初めて。位置ゲーでありながらしっかり「ドラゴンクエスト」している作品です。
好きな部分は装備・キャラのグラフィックで、「ドラクエ」の世界観をしっかり表現できています。例えば賢者の装備は「ドラクエ3」のものを再現しているなど、制作側の“わかっている感”が感じられてすばらしい。
また、コラボも他IPのものは一切なく、すべてドラクエ関連のものであるのも好感が持てるところ。
さらに“ウォーク”の名前を関している通り、しっかり歩くことによる報酬などもあり、移動も楽しくなり、健康も維持できます。
特殊な作品に見えますが、ドラクエをプレイしたことがある人や王道RPGがスキな人は絶対楽しめるはずです。(編集部・まいく)
無料スマホ
#みんなで一緒に遊べる
プレイヤーからのメッセージ
時々飽きはくるものの、なんだかんだリリース当初からずっと遊び続けられている一作です。
いつ始めても遅くないレベルでキャラクターが充実しており、操作もシンプルなのでゲームが苦手な人でも楽しめます。
持っているキャラクターが少ない場合でも、やっている人に手伝ってもらうこともできるのが良いですね。
マルチプレイの恩恵が大きいので誘い合いやすく、高難易度のクエストを友人とクリアしたときの喜びはひとしお。一緒に遊ぶ人がいれば相談しながらプレイできるのでめちゃくちゃ楽しいです。
無料ガチャ系イベントが秀逸なのも◯。ガチャをたくさん引かせてくれるし、最高レア確定のガチャも多いので、強力なキャラを引けるチャンスがたくさんあります。
キャラ育成にはほぼ課金が必要なく、他のアプリゲームに比べて課金の敷居は低いと思います。(編集部・わに)
無料スマホ
#萌えたいときに遊ぶ
プレイヤーからのメッセージ
キャラの色鮮やかなイラストや、コミカルにもシリアスにも面白く展開するストーリーがトップレベルでお気に入り。
また少し前のアプデでステージの道中をスキップできるようになり、いくつもゲームアプリを入れている自分にとっては1プレイの時間を短縮できる&手短に済むのでモチベの維持もしやすいのが嬉しいです。
薄く見られがちな要素ですがBGMもかなり素晴らしく、Yostarオフィシャルショップや音楽配信サイトで販売されているほど。
かわいいキャラに目が行きがちな作品ですが、それだけではない魅力が詰まっていておすすめです。(編集部・そすんさー)
無料スマホ
#燃えたいときに遊ぶ #ワクワクできる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
原作『七つの大罪』を知らずにプレイし始めたのに、バトルシステムの面白さだけでめちゃくちゃハマりました。
“奥深さを保ちつつ遊びやすくしたデジタルカードバトル”といったシステムなのですが、個人的にはこのゲームより面白いバトルシステムのスマホゲーに出会ったことがない。みんな真似すれば良いのに……
さらに、3Dグラフィックの綺麗さがウリのゲームなのに、描き下ろし2Dイラストのクオリティもアニメのまんま過ぎてビビります。
『七つの大罪』ファンも作品を知らない人も、みんな何かしらの楽しさを見つけられるゲームだと思います。(編集部・まめいる)
スマホ
#マイペースに遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
上下に移動するバーに合わせてノーツをタップする、ちょっと独特な音ゲー。慣れると打楽器を演奏しているような感覚で曲にノリながらプレイできます。
収録されている曲がEDMやJAZZ,ROCKなど幅広く、センスも素晴らしいため刺さる曲が必ずあるところが良き。
またストーリーもあり、SF作品として良くできているので、物語目当てでも十二分に楽しめます。
序盤はSNSを見ているような感じで物語が進行していくので、ビジュアル的にも(当時は)新鮮でした。
コラボも多く、Cytus2と他作品が融合したオリジナルストーリーは必見です!(編集部・ふじ)
無料スマホSwitch
#燃えたいときに遊ぶ #ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
どこか懐かしさを感じるドット絵のデザインと作り込まれたストーリー、そしてなんといってもダンジョン内の謎解きが楽しい!
ステージ制ながら、隠された道やアイテム、ちょっとしたイベントが散りばめられた探索の自由度はガデテルの一番の特徴でもあります。
常に期間イベントも開催していたりPvPコンテンツがあったり、ストーリーをクリアする以外にやり込み要素が充実しているのも嬉しいところ。
ストーリーには様々なパロディがたっぷり仕込まれていて、遊び心もあり最高です。(編集部・ぱぱす)
無料スマホPC
#本気で対戦できる #頭を使って遊べる
プレイヤーからのメッセージ
スマホカードゲームのeスポーツといえばこの作品。自分はちょっと遅れて5年ほどプレイし続けていますが、未だに毎シーズングランドマスター(ほぼ最上位のランク)を達成するほどハマってます。
対戦ゲームとしての完成度の高さはもちろん、定期的に追加される新パックやゲーム内大会、ストーリーの追加やコラボ開催など、アプリとしては非常に短いスパンで新要素が追加されて、プレイヤーを飽きさせない努力がうかがえる点も非常に好印象です。
個人的には対戦以外の楽しみが多い点も嬉しいポイントで、最近だと「ちいかわ」とのコラボで話題になったり、TVアニメ「アニシャドF」がめちゃくちゃ面白かったり(カード逆輸入もアツい)、eスポーツ大会「RAGE」が毎回神展開で激アツだったりと、アプリだけでは収まらない魅力たっぷりな作品。これからもお世話になります。(編集部・レオン)
無料スマホ
#リラックスできる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
健康のために位置ゲーやってみようかな?という方の入門編におすすめです!
他の位置ゲーとも一緒に遊べるし、何より歩きスマホをしなくても楽しめるのが良さだと思います。
月ごとに旬の花を知れたり、そのお花を頭に咲かせているピクミンがてくてく歩いているかわいさもたまりません。
定期的なイベントの開催もありますが、別に無理して参加しなくても良い雰囲気のゆるさも好きなポイントです。
個人的には、その日撮った写真とピクミンが持ち帰ってきたポストカードで、手軽に素敵なライフログがつけられることも続けている理由の一つです。
平日は表情のスタンプで自分の気持ちを記録しつつ、週末や旅行中は食べたものや行った場所の写真を載せて、たまに見返したりしています。
特に旅行中に出会ったピクミンは、なかよし度があがると生まれた場所におつかいに行くので、もう一度その時の思い出に浸って楽しめます!
全体的に自分の生活の中にピクミンがいる感を感じられて好きなので、これからもピクミンと一緒の毎日を記録していくつもりです!(編集部・サルバドルル)
無料スマホSwitch
#みんなで一緒に遊べる #本気で対戦できる
プレイヤーからのメッセージ
「MOBA」というスマホでは珍しいジャンルのゲームですが、かなりとっつきやすく作られているのでご安心を。
「単純にポケモンが好きなだけなんだけど、MOBAって何…?」みたいな人でもOKです。
というか、「単純にポケモンが好き」な人にこそガチでおすすめしたい。本作の「ホロウェア」=コスチューム要素は“どのポケモンにどんな衣装をあてがうか”のセンスがバツグンで、運営による全力の「推し」が全ポケモンに降り注がれていて最高なのです。運営はポケモンだいすきクラブか?
例:
・武士の甲冑を着たリザードン
・剣道部っぽいカビゴン
・パンクロッカーっぽいマリルリ
・覆面プロレスラー姿のゲンガー(編集部・サイート)
無料スマホ
#燃えたいときに遊ぶ #ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
・ストーリー
サイドストーリーが一番の魅力。色々なキャラの裏話を語るこのモードでは、このゲームだけでしか体験できない20年越しの新シナリオが多数見られます。
あの話の裏で、あのキャラはこんな展開になっていたのか…と、ファンなら驚くこと間違いなしです。
・バトル
タクティカルバトルは元々苦手なのですが、「国家資格試験」と題したチュートリアルモードがあり、丁寧に攻略のいろはを教えてくれるので親切です。
またバトルの巻き戻しができるので、じっくり考えられるのも〇。
関係性のあるメンバーが隣接すると連続攻撃をしてくれるなど、原作を知っていると自然と身につけられる戦法があるのもニクいポイント。
・コンテンツの豊富さ
イベント、放置要素、ランキング、キャラの収集要素など毎回ログインするたびにやることがたくさんあり、こなすことで着実に成長につながるのが嬉しいです。(編集部・まんじろう)
無料スマホPS4PS5PC
#ワクワクできる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
まずは何より、キャラクターが魅力的。美少女もイケメンもロリもショタもいるので(渋いキャラはいないですが…)男女ともにキャラが好きでプレイしています。
広大なマップには大量のコンテンツが用意されており、スクショを取れるスポットがあったり、マルチプレイにも対応しているなど、オープンワールドRPGとしての楽しみがたっぷり詰まっているのもハマった理由。
グラフィックや音楽も美しく、プレイしていて飽きが来ないです。
戦闘システムが独特で面白いのも推しポイントです。火や水、雷といった属性があるのはどのゲームでもそうですが、原神はその属性(元素)をリアルタイムで反応させて戦えます。
例えば水×氷で相手を凍結するなど、属性の数だけ組み合わせがあるため、戦闘はかなり奥深い。
エフェクトやモーションのかっこよさもその魅力を後押ししてますね。(編集部・砂の字)
無料スマホ
#ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
ソロでやっても、マルチでやっても楽しめるRPG。
古来よりのスマホゲーマーは一度は触ったことがあるのではないでしょうか?
指一本で本格的なアクションバトルを楽しめ、可愛いキャラもかっこいいキャラも豊富で、男女隔たりなくキャラ愛が生まれること間違いなし!
配信から8年経っているので、ストーリーやクエストがボリューム満点なのもすばらしい。
腰を据えてプレイする価値があるスマホゲームなので、ぜひ遊んでみてほしいです。(編集部・天井天下)
無料スマホSwitch
#リラックスできる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
突然ですが「悪夢」の反対語って何か知ってますか?「吉夢」だそうです。
このゲームはまさに「吉夢」。具体的には空を飛ぶ夢を見ている感じです。
ゲーム内では誰かと競い合ったり、敵や他プレイヤーと戦ったりといったこともなし。美しい景色のなか、子供になって空をふわふわ飛ぶことができるという、究極の癒やしゲームです。
ストーリーは「ゲーム内のだれかに語られる」形ではなく「謎をときながら物語を想像していく」ものになっています。
時折、季節イベントがあり、そのたびに新しいエリアや物語が追加されます。
しばらくログインしなくても、ついていけなくなることもないので、のんびり遊びたい人にもおすすめ。もちろん着せ替えや探索などに没頭してどっぷり楽しむことも出来ます。
私は「仕事に疲れた日」「夕日が見たい」「川のせせらぎの音が聞きたい」「でも外にも出たくない」というわがままな癒やしを求めている時に、星を継ぐ子どもたちに会いに行ってます。(編集部・まいく)
無料スマホSwitchPS4PS5PC
#本気で対戦できる #頭を使って遊べる
プレイヤーからのメッセージ
紙のルールに準拠した「ガチ」の遊戯王が遊べるタイトル。10,000種類以上という桁違いのカード枚数は圧巻で、(それなりの知識は必要なものの)テーマを決めて、カードを集めて自分なりにデッキを組む楽しさは他のカードゲームの追随を許しません。
さらにカードの禁止制限といったレギュレーションも本作独自のものが実装され、新鮮な環境のもとで多くの決闘者が火花を散らしています。
自分は20年ぶりに、それこそ特殊な召喚方法も「融合」しかないような時代から復帰したのですが、現代遊戯王のデッキの多様性や戦略性の深さ、日本語の難しさに飲み込まれながらも遊ぶほど・学ぶほど面白いという貴重な体験をさせてもらえました。
先述のように知識は多少要るため「初心者にこそ!」とは言い難いものの、久しぶりに遊戯王で遊んでみたい方だったり、頭を使うゲームが好きという方は間違いなく楽しめる作品だと思います。(編集部・ぐっち)
無料スマホ
#萌えたいときに遊ぶ
※3/31にサービスを終了したタイトルです。別タイトルへの変更を検討しておりますので、少々お待ちください。
※『スクフェス2』が4/15にリリース。本作のプレイ状況に応じた引き継ぎ要素があります。
プレイヤーからのメッセージ
μ’sやAqoursが曲に合わせて踊るのが可愛く、ゲームそっちのけでライブを見てしまうほど。季節に合わせた衣装もとてもよく、総じてカワイイがあふれているゲームです。
リズムゲームとしては初心者の方でも慣れやすい難易度である一方、ハードモードもあるのでゲーマーも満足なものになっているのもポイントだと思います。
音楽でだけ・アニメでだけで『ラブライブ!』を知っている方はぜひゲームもお願いいたします。(編集部・You1)
Nintendo Switchの面白いゲーム 16選
Switch
#泣きたいときに遊ぶ #頭を使って遊べる
プレイヤーからのメッセージ
キャラゲー×シミュレーションがうまく噛み合った一作。
魅力的なキャラクターが多く、キャラ育成の幅も広い。とっつきやすい学園要素もあり、カジュアルに始められるシミュレーションRPGです。
自分の選んだ学級に応じてストーリーも登場キャラも変わるので、人それぞれ、あるいは周回ごとにちがった楽しみ方ができるのがとてもいいですね。
またバトル部分もやりごたえ抜群かつやり込み要素も豊富。難易度を調整できるので、SRPG初心者から上級者まで自分に合わせて楽しめるのが嬉しいです。(編集部・砂の字)
Switch
#みんなで一緒に遊べる #本気で対戦できる
【どんなゲーム?】
・イカしたメンツがインクを塗り合う、独自性◎なTPS!
・バンカラ地方を舞台とした刹那的でオシャレな世界観
・ストーリーモードも超充実。テーマは「哺乳類の帰還」!?
プレイヤーからのメッセージ
シリーズプレイヤーです。最初はイカをモチーフにした意外性のある世界観や、インクを弾にして戦う今までになかった発想のバトルシステムに惹かれました。
実際にプレイしてみると対人ゲーとして非常に作り込まれており、試行錯誤しながら上達する過程を楽しんでいます。
オフラインの大会などにいくと、性別問わず子供から大人までプレイしていて、幅広い層が楽しめるゲームです。
最新作の『3』でも、たくさんの武器やギアの中から勝ちに結びつくような編成・立ち回りを見つける楽しさはもちろん健在。そうして勝てた時の達成感はたまりません。
ストーリーの展開もいいし、「ロッカー」「ナワバトラー」といった新しい遊びも凝っていて、めちゃくちゃハマってます!(編集部・まるる)
Switch
#ワクワクできる #マイペースに遊べる #頭を使って遊べる
プレイヤーからのメッセージ
『ゼルダ』の世界をオープンワールドでプレイできるところに感動しました。グラフィックもアート調であるのに風の吹く様、水の表現が細かいところがハイラルの世界に没頭させてくれる作品でした。
個人的に、リアルが主流のオープンワールドRPGに革命を起こした作品だと思っています。(編集部・You1)
体験版ありSwitchPC
#燃えたいときに遊ぶ #みんなで一緒に遊べる
プレイヤーからのメッセージ
モンハンは2ndGや3rd時代にガッツリ触れて、その後はしばらく離れていた立場です。最近のモンハンはアクションが増えて難しいイメージがあったのですが、実際にプレイしてみると「無理ゲー感」を感じることはなく、初心者でもしっかり楽しめる作品だと思いました。
また新要素「翔蟲」によってモンスターに乗って戦うなどの豪快なアクションが楽しめるようになっており、楽しめるポイントが圧倒的に増えています。
一方でお守りマラソンなどのやり込み要素は健在。あの頃と変わらずTAやクエスト制覇、ランクカンストなどを楽しんでいる上級者たちもおり、「これぞモンハンだ!」と感じさせてくれました。
進化したモンハンをストレスなく楽しめる作品なので、同じ境遇の人はぜひとも本作で「モンハン」に復帰してほしいですね!(編集部・Toshi)
SwitchPS4PC
#独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
グラフィックは1930年代のアンティークなフィルムアニメテイストを完全再現。時折画面内に入るフィルムノイズなどでテンションがめちゃ上がる……そんな独特の世界観がなぜかシューティングと合体。独自の魅力になっています。
音楽も世界観に合わせたジャズテイストで、とにかく上手い。サントラをサブスクお気に入りにいれて常に聞いているくらいです。
肝心のゲーム部分は死にゲーと呼べるほど難しく敷居は高いものの、慣れてくるとだんだんクリアできるようになってきて癖になる内容。
しかも敵の動きも可愛いので、たとえ難しくてもこの先どんな動きの敵がでてくるのかな? と期待感を持って遊べるのが楽しいです。(編集部・まいく)
Switch
#燃えたいときに遊ぶ #みんなで一緒に遊べる #本気で対戦できる
【どんなゲーム?】
・作品の枠を超え、ゲームキャラが入り乱れて戦う対戦アクション!
・ダメージを与え、敵をステージ外にふっとばすことで撃破!
・新ファイターに加え歴代のファイターも全員参戦!
プレイヤーからのメッセージ
みんなが知るゲームのスターたちが対戦アクションで夢の共演!マリオとクラウドとパックマンが殴り合うゲームはスマブラだけでしょ!!
大前提として格ゲーはキャラ間の強さバランスを取ることが本当に難しいものなのですが、本作では80を超えるキャラにしっかりとした強みと弱みがあり、奇跡的に良いキャラバランスで成り立っています。
事実、大型大会を見ても上位陣の使用キャラが1人1人異なることはザラで、一般に弱キャラと評されるキャラでも必ず結果を出しているプレイヤーがいます。強さを気にせず「好きなキャラ」を使える対戦ゲーム、本当に素晴らしいです。
また発売から4年が経とうとしている現在でも多くの人口がプレイしており、始めたばかりでも自分と同レベルの人と戦えるのはとても魅力的。Switchを持っているなら必ず遊んでおきたい作品と胸を張って言えます。もちろん人と対戦せず1人モードを遊ぶのも楽しいですよ!(編集部・ぐっち)
体験版ありSwitchPC
#ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
THE・王道JRPGの傑作。やっぱりこのシリーズは「ブレイブ&デフォルト」といった行動回数を管理するシステムが秀逸で、従来のRPGとは違った“緊張感がある駆け引き”が楽しめるのが魅力です。
そんなバトルをぐっと盛り上げるのがジョブとアビリティの要素。組み合わせによって多種多様な戦術が生み出せる自由度とカスタマイズ性の高さが、バトルをより奥深くしています。
自分は色んな編成を試したいがためにストーリーそっちのけで育成にのめり込んでて、気づいたらストーリークリア前にほとんどのジョブレベルがカンストしてました。
ストーリーは王道な勧善懲悪もの。その中で伏線や特殊演出などが散りばめられており、先が気になる構成です。登場キャラも敵味方問わず個性豊かで、声優さんたちの演技も相まってとても魅力的です。(編集部・わに)
Switch
#ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
ポケモン赤・緑のころから「ポケモンが実在したら危険すぎるだろ」みたいなネタはよく言われていたわけですが、それに対して公式が「そうです」と答えたに等しい衝撃作。
この作品では野生のポケモンが人間を襲い、時にその生命を危険に晒します。「ポケモンが怖い」などと本気で思ったのはこの作品が初めてでした。だからこそ、少しずつ人とポケモンが歩み寄って、手を取り合っていく過程にずっしりとした重みがあり、すこし泣けてしまいます。
サブクエストはどれも人とポケモンとの関係をいろいろな側面から問うものになっているので、ぜひ1個ずつ埋めていってください。多数こなした後には、拠点の村が様変わりしているはず。
いくらでもシリアスに振り切れる世界観なのに、ギリギリのところでポップさや明るさを失わないのも非常によいバランス。バトルはやや大味ですが、そのことでむしろ「バトルを回避する」行為の重要性を高めているゲーム設計も、最高にステルスアクションしてて好きです。(編集部・サイート)
Switch
#ワクワクできる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
これまでの3Dマリオで培った気持ちの良い操作感に加えて、帽子を使ったテクいアクションが楽しめる作品。
メインのステージでは難しい操作を強要されない絶妙なバランスがマリオらしくて◎です。
メインストーリーを追っていくだけでも面白すぎて辞め時が分からなくなります。マリオとクッパ、ピーチ姫の関係性が好きすぎて後日譚を見たいくらい。イースターエッグが盛りだくさんなので、過去作を遊んでいる人はニンマリできるでしょう。
メインテーマの「Jump Up, Super Star!」は後世に語り継がれるレベルの名曲。(編集部・ふじ)
体験版ありSwitch
#マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
舞台が戦国時代なのはシリーズ初(のはず)。真田幸村や直江兼続など聞きなじみのある武将たちが登場し、史実とファンタジーが自然に融合されているので世界観に入り込みやすい。
特に、それぞれの人物の歴史や時代背景も取り入れたストーリーはただの恋愛ゲームに収まらず読み応えがあり、シリーズ過去作と比べ際立っていたように感じる。(やっぱコーエーなので戦国時代得意なのかな)(編集部・まんじろう)
SwitchPS4
#マイペースに遊べる #独特の楽しさがある #ゲームで学べる
プレイヤーからのメッセージ
ゲームの中で「旅」ができる!いい時代になりました。
プレイヤーはルポライターの主人公となり、バイクで岐阜県を走り回り、各地で取材した内容を記事にしていきます。
歴史、風景から、そこに住む人々の様子にまで至る取材内容は驚くほど濃く、実写のグラフィックとあいまって本当にそこにいるかのような感覚が味わえるのが最大の魅力。
自分はこのゲームを遊んで、旅が好きになり、写真が好きになり、さらにはバイクの免許も取り始めました。プレイした人の人生を変えうるパワーをもった、本当に素敵な作品です。(編集部・ぐっち)
Switch
#リラックスできる #マイペースに遊べる #自分なりの楽しみ方ができる
プレイヤーからのメッセージ
『あつ森』をプレイするようになったことで、ゲームだけじゃない子どもの世界が大きく広がったと感じています。
季節の行事や、ムシやサカナに関心を持ったり、博物館に化石や骨格標本を見に行ったりと、ゲームで知ったものを実際に図鑑と比較してみる、という楽しみ方をしています。
幼稚園児(5歳)のうちからゲームをさせるのはどうかなとも思っていましたが、Nintendo Switchには「みまもり設定」も充実しているので、事前にしっかり時間を決めて遊ぶ分にはまったく問題ないかと思います。
このゲームの最大の良さは、自分のペースで好きなように進められることです。限られた時間内で少しずつ遊んでも楽しめるし、目標を達成するために思考錯誤する、というスタンスが自然と身につきます。
「別の遊びにハマった」「習い事が忙しい」など、しばらく遊ばなくなる時期もありますが、もう一度遊びたくなった時にブランクを一切感じさせないのも、"自分だけのスローライフ”が楽しめるからこそではないでしょうか。
「子どもがゲームを欲しがっているけど、正直うちにはまだ早いんじゃないか……」と悩んでいるご家庭にも、はじめてのNintendo Switchソフトに、『あつ森』はいかがですか?とおすすめできます。(編集部・サルバドルル)
Switch
#ワクワクできる #みんなで一緒に遊べる #本気で対戦できる
プレイヤーからのメッセージ
WiiUで発売された『マリオカート8』を持っていたので、「正直あまり変わらないんでしょ?」と思い最初は様子見していたのですが、これが大きな過ちでした。
まず、シリーズでは久しぶりにレース中のアイテム2個持ちが解禁、ミニターボが3段階になり更なる加速ができるようになるなど戦略性・走り甲斐ともに大幅パワーアップ。
より派手なレース展開になりやすくなり、1人でやっていても友達とやっていても、圧倒的に盛り上がりやすくなっている!と感じました。
また、現在DLCのコース追加パスが配信中なのですが、これが歴代シリーズ人気コース集結!という感じのラインナップで、ファンにはたまらないです。
たとえば、『マリオカートDS』からはワルイージピンボールが、現代のグラフィックとアレンジされたBGMで久々に登場しています。自分がかなりDS時代やり込んでいたのもあって、興奮と感動を隠せませんでした。
なによりも外せないのは、『マリオカート8』よりも画質が向上し、さらに美麗なグラフィックで楽しめるようになったこと。
コース外の背景に至るまで作り込まれているグラフィックは、足を止めてゆっくり見て回りたいと思うほどです。
もちろん、キャラクターたちの表情も明るくクッキリ見えるので、ルイージ推しの自分としても大満足の仕上がりでした。(編集部・ゴードン)
SwitchPC
#頭を使って遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
ごめんなさい。パッケージのSQちゃんを見て買いました(評判とかどうでも良かった)。
「たった4人の開発者で長い年月をかけて作られた完成度の高い人狼ゲーム」という点ばかり評価されがちですが、本作に欠かせないのはキャラクターでしょと訴えたい。
ループしまくってると当然同じ画面が何度も表示されるわけです。アドベンチャーゲームというジャンルの特性も相まって同じ画面に見飽きてしまいそうですが、キャラクターに会いたいという感情がそうさせません。
とにかく個性的で濃すぎるキャラが多いです。猫が大好きで猫になるための手術を受けた男やグレイのような見た目をした人間など。
ループの謎を解き明かすためだけではなく、彼ら彼女らの知られざる一面を見たいという一心でストーリーを進めてましたね。
ループ回数が増えるにつれてお別れが近づくようで寂しくなってしまいました。それくらい登場するキャラクターに惹かれてしまう作品です。(編集部・まるる)
Switch
#ゾクゾクできる #頭を使って遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
シナリオの「意外性」がバツグン。「お前が死ぬのかよ!!」も「お前が殺したのかよ!!」も何回ツッコんだことか……。
「普通こうくるよね、の裏をかいてこう来るんだろ!?」をさらにかわしていくかのようなシナリオ運びは圧巻です。
どのキャラも相当に魅力的で、裁判の途中で「あっ(犯人がわかってしまった)」という瞬間がプレイヤーには訪れるのですが、そのときに覚える感情は「犯人を暴いてやったぜ」的なカタルシスではなく、ほとんどの場合「なんでお前みたいないいヤツが……嘘だと言ってくれよ…」というやるせない悲しみです。悪いこと言わないので一切ネタバレは見ずに、1・2・3の順番にプレイしてください。
ちなみにおまけモードのRPGもクオリティが高いというか、作りが全体的に昔のドラクエっぽくて、さすがスパイクチュンソフトだなと思いました(※ドラクエ1〜5の開発はチュンソフト)。(編集部・サイート)
体験版ありSwitch
#ゾクゾクできる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
ノベルゲーム好きならぜひ遊んでください。そういう作品です。
6人の語り部(+α)からひたすら「学校にまつわる怖い話」を聞いていく、言ってしまえばそれだけのゲームではあるのですが、選択肢の選び方次第でなんと600種類以上に話が分岐するところが最大の特徴。
話の雰囲気や内容も語り部次第で大きく異なり、本格的な怪談からお手頃サイズの小話、「いやこれ怖いか?」と思えるようなギャグテイストのシナリオまで多種多様に用意されています。しかもここからDLCも検討されているらしく、この狂気的な文章量が一番のホラーかもしれません。
EDが多く歯切れがよいため、ノベルゲームにありがちな「文字数が多いぶんグダってる」印象もなく、ちゃんと全シナリオ面白いのも嬉しいところ。シリーズの歴史に裏打ちされたキャラクターの個性が屋台骨を支えているのかなと感じます。
もしゲームの中でキャラクターに魅力を感じたら、ファンブックの「鳴神学園生徒名簿」にも手を出してみてください。めちゃくちゃ面白いので。僕は岩下さん推s(編集部・ぐっち)
PS4/PS5の面白いゲーム 16選
PS4PC
#泣きたいときに遊ぶ #ゾクゾクできる
プレイヤーからのメッセージ
言わずと知れた死にゲー。心を折られた人も多いのではないでしょうか? かく言う自分も、心を何度も折られた経験があります。
しかし、挫折を乗り越え、難所を超えた時の達成感といったらもう…! フロムゲープレイヤーの95%はその快感のために遊んでいます。
また、ステータス割り振りなどを自分で設定できるので、脳筋、魔術、信仰、上質などプレイヤーごとのスタイルで攻略できるのも楽しい点。
1周目は武器主体、2周目は魔術主体など、何度プレイしても新しい楽しみができます。ぜひ挫折を乗り越え、沼にハマってみてください。(編集部・天井天下)
PS4PC
#ワクワクできる #ゾクゾクできる
プレイヤーからのメッセージ
『デウスエクス ヒューマンレボリューション』の続編。サイボーグのような機械の身体を持つ人々が生きるサイバーパンクな世界観で、テロと対峙するストーリー。
1人称視点のアクションRPGでありながらステルス要素が強く、施設への潜入・ハッキング・敵の無力化など、高い攻略自由度があります。
プレイヤーが物語を進める過程でどのような選択肢を取ってきたかで物語が分岐するマルチエンディング方式。哲学的な題材の作風なので、前作とセットで遊ぶと満足度高めです。(編集部・そりす)
PS4PS5PC
#燃えたいときに遊ぶ #ワクワクできる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
オープンワールド系の作品は多数遊んできましたが、マップ移動だけでも気持ちよくなれるのは本作が初めて。
スパイダーマン最大の特徴でもある「ウェブ・スイング」で、濃密に作り込まれたニューヨークの街を縦横無尽に駆け回る爽快感は、本作でしか味わえない唯一無二の体験だと思います。
戦闘についても、多彩なアクションとスピーディーなテンポで爽快なバトルが楽しめます。装備にあたる「ガジェット」の種類も豊富で、自分好みのスタイルでスパイダーマンをガシガシ動かせるのが楽しいです。
また原作を知らなくても楽しめるオリジナルストーリーなのもGood。
ボリュームについては一般的なアクションADV作品に比べると若干物足りなさを感じるかもしれないですが、やりこみ要素も適度に存在するので、ゲームトータルで見たときには十分満足できるものとなっています。(編集部・わに)
PS4
#笑いたいときに遊ぶ #燃えたいときに遊ぶ
プレイヤーからのメッセージ
PS4で初めてプレイした作品。シリーズおなじみのキャラクター達が「坂本龍馬」や「沖田総司」「斎藤一」となって登場するので、「龍が如く」シリーズが好きな人だけでなく歴史が好きな人も楽しんでプレイできると思います。
物語は史実とフィクションを織り交ぜながら進行していくため、最初は???となりますが、物語を追っていくうちに「なるほどね……!」と納得できる作りになっていました。
本作の最新映像でも語られている“もう一人の坂本龍馬”が何のために存在しているのか、一体誰なのか、是非ご自身の目で確認してみてください!
また、2023年2月にはシリーズオールスターキャストでリメイクされ『龍が如く 維新 極』として発売されるので、今から遊べば二度楽しめると思います!(編集部・うんじょ)
PS4SwitchPC
#泣きたいときに遊ぶ #ゾクゾクできる
プレイヤーからのメッセージ
シームレスなオープンワールドの世界を初めて体験した作品。実況動画で興味を持ち、スタイリッシュなアクションによる爽快感や、ゲームを周回することでストーリーが進展したり別視点で描かれたりと言うシステムに衝撃を受けました。
システムだけでなくストーリーや世界観そのものも素晴らしく、終始続くシリアスな展開や数多くの伏線に心を突き動かされました。
そのほか異なるゲームシステムやアイテム収集、サブクエストなどできることもかなり多く、前作の知識は無くても十二分に楽しめた作品です。(編集部・そすんさー)
PS5PC
#ゾクゾクできる
プレイヤーからのメッセージ
和ホラーのドキドキと陰鬱な雰囲気と洋ホラーのパニック感、グロ要素のどちらも味わえるのが好きなポイントです。
主人公の服装も好みで、エンジニアであるが故の無骨な感じがありかなりカッコいい。
ストーリーは少々難解ですが、圧倒的なまでのホラー要素のおかげでのめり込んでしまう作品でした。(編集部・You1)
PS4SwitchPC
#ワクワクできる #自分なりの楽しみ方ができる
プレイヤーからのメッセージ
サブクエストまでフルボイスの豪華な作品。選択肢によって物語の分岐や主要キャラの関係などが変化するのが面白いです。(割と好きだった血まみれ男爵とのクエストの選択肢をミスって悲惨な結果になり、3日くらい寝込んだ思い出があります。)
バトルでは書物からモンスターに有効な属性や霊薬などを分析して挑むという過程があるのですが、それもまたファンタジー作品っぽくて◎。
DLCはおとぎ話を題材とした物語となっており、とても面白いので全人類におすすめ。
イチ押しのクエストは銀行の受付口をたらいまわしにされるやつです。(編集部・ふじ)
体験版ありPS4SwitchPC
#泣きたいときに遊ぶ #ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
パーティーメンバーが全員好き。年齢的に主人公はパーティーの中では多分最年少なのですが、他の誰にも代わってもらえない重荷を抱えている彼を弟のように助け、見守ってくれます。
終盤で主人公はある重い決断を迫られるのですが、悲しすぎて、でもみんながいいやつすぎて「み゛ん゛な゛がい゛でぐれ゛でよ゛がっだよ゛お゛お゛…!」って号泣しました。
また「ドラクエ」シリーズには大掛かりな謎解きゲームとしての側面がありますが、本作でもその面白さは健在。たとえば“「勇者」とは何者なのか?”というナゾが、作中では語られない重要なファクターとして機能しています。
「なぜか勇者だけがこういうことができる」という事実だけを元に、なぜそうなっているのかを考えるのもめちゃくちゃ楽しいあたりも、めっちゃドラクエしてる!って感じがして好きです!(編集部・サイート)
PS4PC
#ワクワクできる #ゲームで学べる
プレイヤーからのメッセージ
『アサクリ』は”歴史学”であり”タイムマシーン”。このゲームでやるべきことは暗殺よりも散歩です。
十字軍時代のエルサレム、ルネサンス期のフィレンツェ、「海賊の黄金時代」のカリブ海、革命期のパリ……世界史好きが「あぁ〜〜〜あああぁ〜〜!!」ってなるバツグンなチョイスの時代・地域を自分自身の目で見て歩ける、夢のようなゲームなのです。
本作の舞台は産業革命後、ヴィクトリア朝時代のロンドン(もうこれだけで世界史好きはあぁ〜〜ってなっている)。植民地を結ぶ巨大海洋ネットワークを築き上げ、ほとんど世界を支配したイギリスにおける極限の光と極限の闇がかなり具体的に描かれています。
操作性も、『アサクリ』シリーズのステルスアクションとしては最高峰。次回作からはアクションRPG的な要素が強くなるので、ステルスアクションを楽しみたい人にはこっちがおすすめです。とりあえず全員一回、例の時計塔(ビッグベン)をよじ登りましょう。めっちゃ楽しいです。(編集部・サイート)
PS4PS5PC
#笑いたいときに遊ぶ #燃えたいときに遊ぶ #ゾクゾクできる
プレイヤーからのメッセージ
キムタクの大ファン!!じゃなくても楽しめる一作。
リーガルサスペンスのストーリーが良すぎて、冗談抜きに終始引き込まれます。
キャラクターたちが魅力的で、プレイしているうちにキムタクという先入観が薄れ、徐々に八神(キャラ名)という一人のキャラとして見えるようになるはず。
戦闘もやゲームシステム、さらにはミニゲームも『龍が如く』シリーズの作り込み継承しているためハズレなし。リアルなグラフィックも相まって、没入感たっぷりの作品です。(編集部・砂の字)
体験版ありPS4PS5PC
#泣きたいときに遊ぶ #ワクワクできる
プレイヤーからのメッセージ
「テイルズオブ」を取り巻く諸事情があり、発売前にはシリーズの命運を握る作品だと思っていた本作。
そんな超個人的思い入れ補正込みなんですが、実際にプレイしてみたら『テイルズ オブ アライズ』は久しぶりに「俺が愛したテイルズオブシリーズ」感のある世界観に仕上がっていて、それだけで泣きそうになりました。
正直シナリオ展開とか細かい点でツッコミたくなるところはあるけど、この一言に全ての想いを込めます。
「おかえり、テイルズオブシリーズ……。」
真面目なおすすめポイントとしては、バトルシステムがシリーズ屈指の面白さです。これは自分の周りでもプレイした人は皆、口を揃えて言ってます。(編集部・まめいる)
PS4
#泣きたいときに遊ぶ #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
とにかくストーリーが良すぎる……切なくて悲しい、けど引き込まれます。しかも文字として語られていく、いわゆる読み物ではなく、あくまで“ゲームとして体験”していくことでプレイヤーの中で物語が出来上がっていく感覚がとても良いです。
また、相棒であるトリコの仕草も最高です。耳裏を脚で掻いたり匂いを鼻先でクンクン嗅ぐなど、まるで子犬や子猫のようです。自分は猫を飼っているので、かなり猫みを感じました。
そしてそんなトリコに愛着がわきすぎてエンディングはボロ泣きしました。(編集部・まいく)
PS4PS5SwitchPC
#本気で対戦できる #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
とことんリアルを追求したサッカーゲーム。ただただ試合をするだけではなく、プレイヤー自身が監督や選手を操作してサッカー人生を追体験する「キャリアモード」や、オリジナルのサッカープレイヤーのキャリアをストーリー仕立てで体験できる「The Journey」などやりこみ要素が多かったのもよかったです。
特に「The Journey」はFIFA18にしか実装されてないモードだったので、数あるFIFAシリーズの中でも『FIFA18』が一番スキです。(編集部・ぱぱす)
体験版ありPS4Switch
#泣きたいときに遊ぶ #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
口コミから始めたクチです。「13人の少年少女」「SF」「騎兵」「時間モノ」というキーワードだけでやりたくなりました。
プレイしてみたら期待通りで、同じ感覚を持っている人はきっとハマれると思います。
物語は13人のひとりひとりにスポットが当てられていて、複雑ながら上手くまとめられています。
それぞれ固有の騎兵起動シーンは男の子なら誰でも真似したくなるはず!(編集部・まるる)
体験版ありPS4PC
#泣きたいときに遊ぶ #ゾクゾクできる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
プレイヤーの選択1つ1つが反映され、自分だけの物語が楽しめるのが本作の大きな特徴です。
悪い選択肢もきっちり反映してくるので、瞬間的に判断しなければならないシーンで選択を誤ってしまった時の後悔はものすごい。
物語を進めていくにあたって徐々に変化していく主人公たちの描き方が細かく、人間らしさや命、モノの違いについて考えさせられました。
「開けろ!デトロイト市警だ!」のシーンはネタにされがちですが、ハンクとコナーのコンビが嫌いな人は居ないはず。
また舞台となる2038年のデトロイトが「現実味はあるけど何処かSFを感じさせる」秀逸なデザインで、見たり歩いたりしているだけでも楽しめます。(編集部・ふじ)
PS4PC
#泣きたいときに遊ぶ #マイペースに遊べる
プレイヤーからのメッセージ
切ない気持ち、温かい気持ち、ワクワクする気持ち、心震える体験、そういうのを凝縮したTHE・名作アドベンチャーです。
「心を動かす要素」がとにかく山盛りなのでどこが刺さるかは人それぞれだと思うのですが、自分は主人公兄弟を終始とりまくアメリカの雄大な自然が印象的でした。
前作『Life is Strange』がほぼ1つの街の中で閉じていたのと対象的に、本作では兄弟の旅を描くため様々な景色の中で物語が進んでいきます。辛いことだらけの旅路ですが、山や川の美しさ、空の大きさがそれを飲み込んでくれたから二人は前に進めたのかな、とも感じました。
前作や、外伝作品の『Before the Storm』『True Colors』もそれぞれ味わいがありますが、僕は断然『2』を推します。
前作までと深いつながりはないのでここから始めても大丈夫。「最近感動してないなぁ」って方、よければ遊んでみませんか?(編集部・ぐっち)
PCで遊べる面白いゲーム 16選
無料PC
#みんなで一緒に遊べる #本気で対戦できる
プレイヤーからのメッセージ
CounterStrikeシリーズから続くクラシックFPS、ヒーローシューターの王道とも言える『Overwatch』や『TeamFortress2』などを遊んできた超絶FPS大好きユーザーからの意見です。
PCの対人ゲーム・eSports色の強いゲームをプレイする人は絶対一度は触れてみて欲しい作品。
チームの構成、武器・スキルの購入、個人技、チームでの協力プレイなど、全ての要素で「プレイヤーの選択・駆け引き」があり、自分が取った行動の正解・不正解がしっかりと勝敗に反映されるゲーム。
またその正解・不正解を繰り返し学んでいくことで、自身のランクや実力が少しずつ上がっていく手応えを存分に楽しめる作品です。(編集部・Toshi)
PCPS4PS5
#ワクワクできる #自分なりの楽しみ方ができる
プレイヤーからのメッセージ
AKIRAや攻殻機動隊、ブレードランナーなどといったSF作品好きにはたまらない世界観。ブレードランナーが好きなので世界観に惹かれてプレイしました。
サイバーパンクな世界観の中で、観光気分で散策したり、焼き鳥を食べたり、車をぶつけて警察に追われたりとなんでもできるのが面白いです。
正直なところストーリー分岐の影響でメインストーリーが薄味気味なので、ぜひ遊び心満載のサブクエストと共にナイトシティに浸ってください。
CS版とPC版で大きな違いはないのですが、ナイトシティの汚れた部分を無規制で見られるのはPC版だけ。メニューやインベントリのUIがPCのマウス操作に最適化されているので、アイテム管理がかなり楽なのも嬉しいです。
『エッジランナーズ』を見て本作に興味を持った人は、なるべく表現規制の無いPC版がおすすめ。(編集部・ふじ)
PC
#ゾクゾクできる #頭を使って遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
前作にあたる「Lobotomy Corporation」の実況動画で世界観とどんでん返しのストーリー展開に興味を持ち、Steamのアーリーアクセス版からプレイ。
ゲームシステムは慣れるまで少し難しいものの、ゲーム中の難易度が高くなるにつれて「たった一手をミスると負けに直行」する緊張感と無数の戦略性が理解でき、最後までたっぷり楽しめました。
キャラクターのボイスは韓国語のみですが、迫力ある演技で各キャラの境遇や喜怒哀楽に感情移入できるほど違和感なく馴染みます。
前作をプレイしていないと話の展開が分からないことやバトル1回にかかる時間がかなり長いのが少々ネックですが、どう足掻こうが誰一人とも救われないシリアスなストーリーの読み応えは抜群。重厚かつ痛ましい物語に惹かれる方におすすめです。
(次作にあたる「Limbus Company」もかなり楽しみ。)(編集部・そすんさー)
PC
#頭を使って遊べる
プレイヤーからのメッセージ
内政や軍備、外交など様々な要素が組み込まれているのが好きな理由です。
戦争の際も兵站をしっかり整備して、防衛線を築き、進行ルートを考えながら攻め込むなど、まさしく「指揮」をしている感覚が面白く、時間を忘れて没頭してしまいます。
世界大戦でもし日本が勝っていたら…みたいなifの物語を進められるのも好きなポイントでした。(編集部・You1)
PCSwitchPS4
#ゾクゾクできる #頭を使って遊べる
プレイヤーからのメッセージ
徹夜でプレイしました。とにかく作品全体を包む不気味さがたまりません。夜、一人でプレイするのがおすすめ。
白と黒だけで表現された1ビットグラフィックは若干わかりづらく、「今これ何が起こってるんだ?」と思うこともあります。でもむしろそのことが多くの人が死んだ船を探索する恐ろしさと響き合って、唯一無二の興奮がほとばしりました。
ちなみに(これはゲームの本筋ではないのですが)「国に帰れば高貴な生まれなのに十把一絡げに奴隷扱いされているアジア人」というシチュエーションが登場するの、なんかリアルでゾクゾクしました。そういう白人船員とそれ以外の扱いも必見です。(編集部・サイート)
PCSwitchPS4
#ゾクゾクできる
プレイヤーからのメッセージ
気味の悪い舞台、性格の悪いギミック、後味の悪いシナリオによる最高のゲーム。
特に「性格の悪いギミック」が本作最大の特徴で、「なんでこんなことさせるんだよ……」という場面が連続します。
びっくり系の演出もなくはないですが、どちらかというと「人の心が一番怖い」という感じ。かわいくてけなげな生き物に感情移入しちゃうタイプの人はぜひやってください。最高に絶望できます。
いわゆる「フリーホラゲ」出身作品の、最高傑作と言っていいのではないでしょうか(『Ib』とも迷いますが……)。(編集部・サイート)
無料PC
#ワクワクできる #みんなで一緒に遊べる
プレイヤーからのメッセージ
高校生の頃くらいにドはまりしたMMO。
雑魚を狩ってレベルを上げてボスに挑んでいく、もはやおなじみとなったパーティプレイも楽しいですが、チャットシステムが神すぎました。
正直、狩りをしなくてもしゃべってるだけで楽しい。この頃知り合った友人は今でもご飯とか行く付き合いです。(編集部・うんじょ)
無料PCスマホ
#本気で対戦できる #頭を使って遊べる #独特の楽しさがある
【どんなゲーム?】
・世界一のゲーム『LoL』が戦略カードになって登場!
・「マナ」を消費してバトルするターン制カードゲーム
・ただ待つだけではないアクティブな対戦が楽しめる!
※スマホ版の記事に遷移します。
プレイヤーからのメッセージ
オーソドックスなルールをベースにしてるのでカードゲーム好きなら馴染みやすい……と思いきや、「ターン」の概念が独特すぎて革新的な面白さを生み出している唯一無二のカードゲームです。
この独自システムのおかげで、カードゲームによくある「先行or後攻が強すぎる問題」も起きなくてマジで凄いです。
デジタルカードゲームならではのカード効果(相手のデッキからランダムにカードを盗むなど)もあって、紙のカードとは違ったゲーム体験をしっかり用意してるのも好印象。
しかもちゃっかりソロプレイ用にSlay the Spireのようなローグライクモードも実装されて、1人で遊んでも面白いゲームにまで進化しました。
スマホ版もありますが、PC版のほうがマウスクリックなのでカード選択のミスが起きにくいのと、ゲーム中のド派手なエフェクトを大画面で楽しめて気持ち良いです。(編集部・まめいる)
PCSwitchPS4
#ワクワクできる #自分なりの楽しみ方ができる
プレイヤーからのメッセージ
オープンワールドの金字塔。広大なフィールド、大量のコンテンツ、分岐するストーリー等、オープンワールドで欲しい要素は一通り揃っており、やりごたえには困りません。
一番の魅力はPC版はMODが導入できること。おそらくMODの数が最も多いタイトルだと思います。キャラクリやゲームシステム、戦闘などをMODで好きにカスタマイズできるのが魅力。MODを入れないと戦闘は正直微妙かもしれません。(編集部・砂の字)
PCSwitchPS4PS5
#ワクワクできる #みんなで一緒に遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
ストーリー性豊かな3Dアクションゲームなのですが、特筆すべきはそのテンポの良さ。少し集中すればクリアできるアクション、少し頭をひねればクリアできる謎解きが無数に用意されていて、常に「先に進む気持ちよさ」を感じながら遊べます。
さらに世界観・アクション性がステージごとにそれぞれ異なり、プレイ中はまるでテーマパークに来たかのような感覚が味わえるはず。テンション上がるなぁ〜
惜しむらくは2人プレイを前提としており、一緒に遊べる相手がいないと楽しさが半減する点…とはいえ片方がゲームを買えばもう片方はフレンドパス(無料)を入れるだけでオンライン協力プレイができるので、とりあえず購入して家族や仲のいい友達にお誘いをかけましょう。
候補者が誰もいない場合は…気合の2コンプレイだッッ!!!!(編集部・ぐっち)
PCSwitchPS4PS5
#泣きたいときに遊ぶ #燃えたいときに遊ぶ #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
死にゲー+ローグライクということで、正直めちゃくちゃ難易度は高いです(特に武器や能力が育っていない序盤)。
とはいえ何度やられても挑戦したくなる中毒性の高さを生み出している1番のポイントは、「超大量のセリフ(テキスト)」です。
例えば10回ゲームオーバーになったとしたら10回まったく違うセリフが聞けます。キャラクターの細かい配置も変わったりしていて、感動を覚えるレベルで尋常じゃない量のパターンが用意されてます。
しかもどのキャラクターのセリフも映画やアメコミ風のカッコいい言い回しが多く、ギリシャ神話をモチーフにしたストーリーと相まって独特の世界観が出来上がっています。
ゲームオーバーを何度も繰り返しながら挑むゲーム性を逆手に取ったような、素晴らしい作り込みです。
クリアまで目指すには根気がいりますが、死にゲーやローグライクが苦手な人でもぜひ一度は触れてみてほしい魅力のある作品だと思います。(編集部・まめいる)
PCスマホSwitch
#マイペースに遊べる #頭を使って遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
The インディーゲーム!と言っていいほど「ゲームシステムの面白さ」を素直に味わえる作品です。
ただのパズルゲームではなく、「プレイヤーがルールを作る・動かす」のがとにかく新鮮。数ステージプレイすれば、その魅力にハマれると思います。
行動の巻き戻しがあり、1ステージは5~10分ほどでプレイできるテンポの良さも魅力。(※難易度によっては半日悩みます)
1日1ステージクリアなど自分でノルマを決めてプレイするのもアリ。プレイ時間/価格のコスパで言えば最強レベルの作品です。(編集部・Toshi)
体験版ありPCPS4PS5
#ワクワクできる #みんなで一緒に遊べる #自分なりの楽しみ方ができる
プレイヤーからのメッセージ
MMOジャンルで金字塔を打ち立てた本作ですが、その実績に違わぬ圧倒的なボリューム・重厚すぎるシナリオを誇っています。
没入度、やり込み度は抜群で、一度ハマってしまえば1000時間は楽勝でプレイしてしまうでしょう。
自分自身本作が初めてプレイするMMOだったため、先輩プレイヤーの足を引っ張ったりしないかなど最初の不安はかなりありました。
しかし、コンテンツ内のレベルシンク機能によって装備格差を排除、先輩プレイヤーが初心者とも組みやすい親切なマッチングシステムも完備。さらに、公式の丁寧な序盤解説ページが用意されているなど、非常に手厚いサポートで完全に杞憂となりました。
また、装備の見た目を自由に設定できる「ミラージュプリズム」機能のおかげで、強いけど見た目が好みじゃない……といった要素をも排除してくれているのも個人的には嬉しいポイント。
カッコイイ見た目の装備を目指して頑張ろう! といったモチベにも繋がりますし、これを駆使すればどこかで見たような外見のキャラまで作れてしまいます。
そして、本作を語るうえで間違いなく外せないのがシナリオの存在。現在は5つの大型シナリオが実装済みですが、そのいずれもが一般的なRPGタイトル1本分という途方もないボリューム。
自分はどのクライマックスでも号泣しながら進めたのですが、そういった旅路の果ての終着点「暁月編」までたどり着いた時の達成感・押し寄せる感動は唯一無二のゲーム体験をもたらしてくれます。
膨大なクエスト数に、エンドコンテンツである「極・零式・絶」コンテンツなどやり込み要素も遊びきれないほど豊富なので、FFシリーズに詳しくなくても存分に楽しめる作品と言えると思います。(編集部・ゴードン)
PCSwitchPS4PS5
#ゾクゾクできる #頭を使って遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
ホラーテイストのストーリーにローグライクなループ性のあるシステム、そして普通に対人戦がしたくなるくらいの完成度高いカードバトルを組み合わせた異色の一作。知らない人はとりあえずSteam開いてPVを見ましょう。作品の“異質さ”が十分に伝わるはず。
ストーリーはガチのマジでネタバレ厳禁なので深くは触れられませんが、「これまだ終わってないの!?」「この先どうなっちゃうの!!??」の連続でどんどん引き込まれていきます。これは断言できますが、雰囲気が生理的に受け付けないという人以外は遊んで損することはまずありません。
コンソール機でも遊べますが、個人的には操作性・グラフィックともに◎のPC版を推します。作中の「とあるシーン」ではPC版ならではの仕掛けもありますしね(これ以上触れませんが、配信者の方は注意してください…)。
とにかくまずはPV、そして体験版で『Inscryption』の奇妙な世界観にぜひ触れてみてください。ちなみに製品版は中盤から体験版の30倍面白くなります。(編集部・ぐっち)
PCSwitchスマホPS4
#リラックスできる #マイペースに遊べる #独特の楽しさがある
プレイヤーからのメッセージ
とにかくすべてが美しい!そのひとことに尽きます。幾何学模様に淡い水彩の色合いを組み合わせて作られた世界は無二の情緒感にあふれ、進めるほどに「色」を取り戻し、鮮やかに変化していく様子にもため息が漏れます。「琴線に触れる」ってこういうことだったんだな……。
謎解きの難易度も触れておきたい部分。決してスムーズではないものの、すこし考えたりあたりを探索したりすれば詰まらず先に進める「一番ちょうどいい」難易度で最後までプレイできます。
戦闘やゲームオーバーがあるゲームではないので、終始風景の美しさを味わいながら遊ぶことが可能。“エモい”ゲームを遊びたい方には激おすすめです!(編集部・ぐっち)
PCSwitchPS4
#笑いたいときに遊ぶ #みんなで一緒に遊べる
プレイヤーからのメッセージ
超シンプルな操作で遊べるステージ構築型のパーティーゲーム。家族や友達とわいわい騒ぎたい方におすすめのタイトルです。
ゲーム慣れしていない人でも「とりあえず参加する」までは5分もかからないのがまずいいところ。この時点でパーティーゲームとして高得点ですよね。
競争型のパーティーゲームといえば、ともすれば「友情崩壊ゲー」なんて呼ばれたりしますが、本作に関して言えば“今のところ”自分は険悪になったことはありません。自分もリスクを負うため一方的な嫌がらせができないシステムや、動物の絶妙なゆるかわいさが上手く効いているような感じがします。(なおオンラインマッチングは爆笑しながら「お前を○す」の応酬になるようです。それもまたよし)(編集部・ぐっち)