文句無しの一作〜
セガゲームスより発売のPS4,PS5対応ゲームソフト「ジャッジアイズ 死神の遺言」。
本作は、”キムタク”こと木村拓哉氏をはじめとした実力派俳優陣が各キャラを演じる本格リーガル・サスペンスアクション。開発は、セガの名越稔洋氏率いる「龍が如くスタジオ」が手がけている。
舞台は、『龍が如く』シリーズと共通する世界観の東京・神室町。キムタクが、失意のどん底に突き落とされながらも…
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本作の魅力は「木村拓哉さんを操作して自由に街を歩き回れる」という、この1点に尽きます。木村拓哉さんが絶対にやらないような行動もできてしまうのが非常に面白く、いくら遊んでも飽きが来ません。新宿の歌舞伎町をモデルにした『神室町』の再現度も高いです。
木村拓哉さん以外にも豪華な俳優陣を起用しており、まるでドラマを見ているかのような感覚で楽しめるストーリーも特徴的。「次は一体どうなるのか…」と先が気になるサスペンスになっており、ハラハラするような展開が魅力です。
ストーリー重視のゲームが好きな方、真相を暴いていくタイプのストーリーが好きな方には間違いなく刺さる傑作です。
コンテンツ量 5点
自由度 4点
ソーシャリティ 2点
BGM 3点
グラフィック 4点
感情移入 4点
ゲーム性 3点
ストーリーはある事件の裏を探偵である木村拓哉さんが真相を暴いていくというサスペンスで、その他に中尾 彬さん、滝藤 賢一さん、谷原 章介さんも出演するなど豪華な配役で、ハラハラするような展開でドラマを見てるような作品になっています。
舞台は新宿の歌舞伎町をモデルにした『神室町』となっており、再現度の高さが魅力で、街を歩き回ると行ったことのある方は「あ、ここ知ってる」と思ってしまいます。
アクションに関しては少々難しいかもしれません。難しいと感じた場合は難易度を下げてプレイすることも可能です。
『龍が如く』の名前だけは知ってる方でも、繋がりはほぼないので知識がなくても問題なく楽しむことができます。
コンテンツ量 5点
自由度 4点
ソーシャリティ 2点
BGM 3点
グラフィック 4点
感情移入 4点
敷居の低さ 4点
ジャッジアイズ 死神の遺言をプレイしたユーザーのレビュー。
マジで面白い〜。
キムタクってのでさけてたのを後悔してる。
キャストが芸能人ってことでなんとなく避けてるゲーマーも多いんじゃなかろうか。
自分がそうなだけかもしれないけど
龍が如くシリーズが好きな人はやったほうがいい、ヤクザではなく探偵だけど
自分はそっちのほうが面白かったしストーリーもかなり胸熱だった!龍が如くは6までしかやってないけど過去一番よかった
今作は従来の龍が如くのようにヤクザモノではありません。
どちらかというと探偵モノです。街の顔馴染みとなって尾行や聞き込みその他諸々をやっていく…といった感じです。めんどくさいと感じるかも知れませんがバトルもあるので安心してください。もちろん初心者の方にもストーリーを楽しめるように低い難易度もあります。
ジャッジアイズは通称「キムタクが如く」と言われていますが先の気になる重厚なドラマが大きな魅力で、途中から
「あれ?これキムタクじゃなくね……」となってしまい
ます。買う価値は十分にあると思います。
キムタクやピエール瀧などに話題が行きがちですがメインストーリー面白いです。
章立てで話が進んでいくのでゲームの区切りがつけやすいのも◎。ドラマ1話見るようなイメージです。
プレイ時間はサブもちょこちょここなしてると50時間とかは超えます。バトルはキムタクが暴れているのを見てるだけでおもろいです。ザコ戦はボタン連打でも勝てるので単調なバトルになりがち。
神室町は実際の歌舞伎町にかなり似てて楽しめます。マップの行動範囲は狭めです。(龍が如くシリーズの神室町サイズ)
新宿駅や大ガードあたりは見てみたかったですね。
アクションは楽しい。さすが龍が如くスタジオって感じ。ストーリーも良かったと思う。ミニゲームも満載だしサブクエストも満載。不満としてはコンテンツが多すぎることだね。やりこみ要素が多すぎてトロフィーがとれないのが不満かな。麻雀とかむずすぎる。