雑談掲示板:ご利用規約
みなさまに楽しくご利用していただける様に禁止事項を厳守の上ご利用をお願い致します。
禁止事項
- 掲示板の趣旨と関係ない書き込み
- 誹謗・中傷含む書き込み
- 他サイトやアプリの宣伝
- 売買目的の書き込み
- 詳しくは掲示板の投稿制限基準をご確認ください。
以上に該当する書き込みを見つけた場合、
『通報』ボタンを押してください。
※禁止事項に反する書き込みは見つけ次第、削除致します。
みなさまに楽しくご利用していただける様に禁止事項を厳守の上ご利用をお願い致します。
以上に該当する書き込みを見つけた場合、
『通報』ボタンを押してください。
※禁止事項に反する書き込みは見つけ次第、削除致します。
c101行きてぇえええ…!!グランドエンカウントほしぃいいいいポケダンICMA9ほしぃいいいいいいいリオルイラスト本ほしぃいいいいいいい
東京とかさ…とぉっ…コロすけもあるし…金かかるし…30日とか忙しいし…福岡ならまだ行けるのに…!
スキャナー高い…
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18982151
↑こっちんがみやすい
グルアオ小説かいたぞぉー
なんか別人が書いたみたいやぁー…
ってか全然オールした感じないんだけどっ!目つぶってるだけで寝てるのと同じ効果あるってホントだったのかぁ!?
アオイは机に突っ伏して寝ていた。そういえばもう良い子は寝る時間である。だが勉強があるのでアオイをこのまま寝かせておくわけにはいかない。寝顔はとてもかわいく名残惜しいがゆさゆさと揺すりながら声をかける。すると顔が険しくなり、
「んぅ…あれ?グルーシャさ……あぁっ!!」
どうやら勉強の途中で寝てしまった事に気づいたようだ。
「す、すみません!気付いたら寝ちゃってましたっ!あ、そうだここのこれは終わったんですけど!これが分からなくて考えてたら…」
「はぁ…うん。」
これは相当苦労しそうだ。
こうして一日と半分みっちり教えてもらい、寝不足のアオイはテストを受けた。結果は……居眠りで熟睡してしまったとだけ伝えておこう…。
「はぁ…えっと、ここがこうだから~~…」
そうして、解き方を教えてアオイも自力で解けるようになってきてから。
「ふぅ…ちょっとシャワー浴びてきてもいい?」
「あ、はい!おかげさまでだいぶ解けるようになってきましたので!シャワー室はたぶん、キレイです!どうぞ!」
たぶん、というところが怖いが、行ってみることにしよう。
「じゃあ、頑張っててね。」
部屋とは裏腹にけっこうキレイなシャワー室で、安心しつつ、衣類を脱ぎ、一夜漬けを想定し持って来た着換えを取り出す。
シャワーを浴びながらグルーシャはなんとかなりそうだと安堵していた。が…
服を着て、髪を乾かし、アオイのいる方に向かうと。
「…!ちょっと!アオイ!!」
「…ホントに部屋汚いじゃん…。」
受付の人にびっくりされ、注文を受けながらだったが、なんとかアオイの寮の部屋に入ることに成功した。だがやっと入れた部屋は、あちこちにお菓子等のゴミが落ちていて、ゴミ袋も溜まっていて、足の踏み場もないような部屋だった。
「ちょっとぉ!思っても言わないでくださいよぉっ!!片付け手伝ってください!!」
「えぇえーー…」
そうして慌ただしく片付けをしてから、やっとキレイになった部屋で勉強を教えることになった。もう日は完全に沈んでいるが。机に向かったアオイの椅子の横にしゃがみ込み、教科書等を覗く。
「テスト範囲は、ここからここですね…。」
「自力でわかりそう?」
「……全く分からないですっ!」
これは大変苦労しそうだ。
グルーシャは自分が勉強を教えるほかない。そう思った。本当なら他に適任者がいるはずだが、グルーシャはその時思い至らなかった。きっとアオイ以外の人物がこのような状況なっていても(なる人はまぁいないだろうが)、グルーシャは他人事で応援だけしていただろう。だが、アオイのことは自分事のように思えて、焦り始めた。自分が教えないといけないと思った。
「そんな嘘つくわけない。ほら今すぐ勉強するよ。ジムに入って!」
「でも、教科書とか、ノートとか、ありませんよ!!」
勉強道具がない。それはそうだろう。今日はグルーシャとバトルをするためだけにここ、ナッぺ山ジムに来たのだから。
「じゃあ、すぐそらとぶタクシーでアカデミーのあんたの寮に行くよ!」
「えぇっ!わ、分かりましたっ!部屋汚いですけどっ!!」
そうして、あまり時間をかけずに到着してくれたそらとぶタクシーに乗り込み、揺られながらグルーシャは大変不安だった。
何か四天王の大将のようなセリフが聞こえたが、グルーシャの嫌な予感は的中した。どうやらたった今期末テストが明後日あることに気づいたようだ。
「はぁっ!?えぇっ…ちょっ…数学って得意!?」
もしアオイは数学が得意ならば、まだ望みはあるかもしれない。が、
「一番の苦手教科ですっ!!!」
これは、もう終わったと言っても過言ではないだろう。一番の苦手教科のテストを、ノー勉で受けるなんて…。点数を想像したくもない。授業の内容を全て完璧に覚えているならいいが、そんな事はこのアオイに可能なのだろうか?あまり、いや全く期待は出来ないだろう。こうなったら…!
「あーもうっ!ぼくが教えるから!!」
「えぇぇ!!ほ、ほんとですかぁ!!??」
なるほど。こうもポケモンバトルが強いと忘れそうになるが、アオイはまだ子供で、学生だ。テスト勉強のためバトルがしばらくできないというのは、納得できる理由だ。
「ふーん…そのテストっていつあるの?」
「それがその…明後日なんです…。」
グルーシャの思考が一時停止する。明後日??いやきっと今日までにも勉強をしている筈だ。そうに違いない。
「……あさっ…!?えっと、まさかだけど、今日までノー勉って訳じゃないよね?」
「………………」
なぜ俯いて黙っているのだろうか。嫌な予感がする…。
「アオイ…??」
「だ だってぇ! じがだな いじゃ な い でずがあ!つい今思い出したんですからぁっ!!」
「いやぁ~!今回のバトルも楽しかったですね!またお願いします!」
無邪気な笑みを浮かべながら、アオイがグルーシャに話しかける。
「そうだね。ぼくも楽しかった。次やるときは 負けないよ。」
アオイの笑みに応えるように、マフラーをずらし口を出して微笑みを向ける。
そう。次こそは負けない。グルーシャの中でそんな熱い思いが燃えていた。
アオイに心の氷を溶かされてからというもの、アオイに勝つために情熱の火を燃やしバトルのトレーニングに励んでいる。
「じゃあ次のバトルは~~…あ!!」
「?」
アオイが何か思い出したように声を上げる。その声にグルーシャが首を傾げると、
「すみませんグルーシャさん…そろそろ数学の期末テストがあって…勉強しないと、なんですよ…。」
ウワァァアアアアアアアアアアアア寝れねええええええええええええええええええナンデェエエエエエエエエエエエエ
もうあの書き込みからずっとベットでゴロゴロしてるよおおおおおおおおぅああああああああああ
なん…なんで…うぅ…
よし俺も小説書こ(???)チリアオコガネ弁むずいからグル主♀にしーよおっ
ピリィ
空気が変わる
2人の表情が変わり緊張が走る
[四天王のチリが勝負を仕掛けてきた!]
チリ「本気でいくからせいぜいきばりいやぁ!」
アオイ「行っておいで!コダック!」
チリ(進化前だけどかなり高レベルやな…
侮れんなぁ」
アオイ「コダック!水の波動!」
チリ(こうも本気だと負けたくないなぁ…!」
アオイ「マスカーニャ!テラスタルするよ!」
チリ「ドオー!隆起せぇ!」
「~~!」「~~!!~~~」
勝者~アオイ!
チリ「負けてもうた…久しぶりに本気出したのに…
アオイ「やったー!みんな!頑張ったね!
ありがとう」
チリ「おうかれさん、いやぁーチリちゃん本気出したのに負けてもうたなぁー
そんだけ強いと惚れてまうなぁ?」
アオイ「!??
かかか、からかうのもいい加減にしてください…」