ポケモンスナップ(ポケスナSwitch)の新要素をまとめています。64版とのSwitch版との違いや変わらない点を解説しています。
ポケモンスナップSwitchの新要素
新たな舞台「レンティル地方」
Switch版の舞台はレンティル地方。レンティル地方には、ジャングルや砂漠など、それぞれ環境の異なる島々が点在している。ポケモンたちの様々な表情や仕草を発見しながら、自分だけのポケモンフォト図鑑を作り上げて行こう。
イルミナ現象の謎を解明しよう
レンティル地方ではポケモンや草木が発光する「イルミナ現象」という現象が確認されている。ポケモンの写真を撮影しつつ、カガミ博士とともにイルミナ現象の謎を解明しよう。
イルミナ現象について解説イルミナオーブでポケモンを光らせる
カガミ博士が開発した「イルミナオーブ」を、レンティル地方にだけ咲く花「クリスタフラワー」やポケモンたちに当てると、イルミナ現象を起こすことができる。イルミナ現象には生命エネルギーを活性化させる効果があり、特別な生態を観察できることもあるようだ。
イルミナオーブの使いみちメロディ機能が追加
メロディを鳴らすことで、眠っているポケモンが起きたり、ポケモンたちが踊り出したりする。64版のポケモンの笛のように、メロディを使わないと撮れないポーズがありそうだ。
メロディの使いみちサーチ機能が追加
隠れているポケモンなど、周辺を調査できるサーチ機能が追加される。他にも新たなルートの発見など、様々な使いみちがあるようだ。
サーチの使いみち撮った写真の加工ができる
撮影した写真は、スタンプやフレームなどで加工することができる。自分だけの写真を作り上げよう!加工した写真はオンライン上にアップロードして共有できるぞ。
写真加工のやり方とコツ撮った写真はオンラインで競える
ポケモンフォト図鑑の写真の合計スコアなどで、世界中の人とカメラマンの腕を競えるぞ。気に入った写真には「りんごメダル」を送ることができる。「りんごメダル」を集めると、人気の写真として注目されるようだ。
オンラインでできること64版ポケモンスナップとの違い
登場ポケモンが大幅アップ
前作は初代のポケモンのみ登場していたが、今作では第8世代(剣盾シリーズ)までのポケモンがPVで確認できる。公式発表でも200匹以上のポケモンが登場することがすでに確定している。
登場・出現ポケモン一覧ポット型の乗り物「ネオワン号」
前作では「ゼロワン号」だったが、今作では「ネオワン号」と名前が変わっている。外見はそれほど変わっておらず、過去作を楽しんだ人もゼロワン号の面影を感じることができる。
新たな登場人物
前作では主人公とオーキド博士だったが、今作では新たな博士「カガミ博士」とカガミ博士の研究を手伝っている「リタ」が登場。レンティル地方の自然現象について研究しており、主人公に島や調査についての情報をくれるようだ。
登場人物一覧各ルートに調査レベルが存在
写真を撮って調査を進めていくと、そのルートの調査レベルが上がっていく。調査レベルが上がると、ポケモンの新しい表情やしぐさが見られるようになる。
調査レベルの解説と上げ方行動ごとにランク付けされる
写真に写っているポケモンの行動の珍しさによって、星1~星4に分類される。それぞれの星ごとにポケモンフォト図鑑に登録されていく。星4評価の写真を撮るのはかなり難しいようだ。
ポーズによる違い64版ポケモンスナップと変わらない点
博士に写真を採点してもらう
64版が人気になった理由の一つでもある、博士の写真採点はSwitch版でも健在!より高い点数を目指してポケモンを撮影し、自分だけのポケモンフォト図鑑を作り上げよう!
採点基準は様々
64版同様、博士は様々な視点から写真を評価することが画像から分かる。ポケモンのポーズや、どのくらい大きく写っているか、正面を向いているか、写真の真ん中に写っているかなど、こだわるポイントはいくつもある。
高スコアの取り方どうぐを使ってポケモンを撮影
果物「ふわりんご」をポケモンにあげると、ポケモンの注意をひいたり、食べている様子を見ることができる。64版の「りんごの形に似せたポケモンフード」のような効果を得られるのだろう。
ふわりんごの使いみち他のどうぐも登場する?
64版では「りんご」のほかに、「イヤイヤボール」や「ポケモンのふえ」といったどうぐが登場。Switch版でも似たような効果を持つアイテムが登場するかもしれない。
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