【ポケモンスナップ】撮影のテクニックとコツまとめ【ポケスナSwitch】

ポケモンスナップ(ポケスナSwitch)の撮影のテクニックとコツをまとめています。

道具を上手く使う

アイテム	できること
ふわりんご	・ポケモンたちの誘導・食事の様子の撮影・ポケモンにぶつける
イルミナオーブ	・イルミナ現象の撮影
サーチ	・隠れているポケモンの発見・怪しい場所の調査・近くのポケモンの注意を引く
メロディ	・ポケモンたちを起こす・踊っている姿の撮影

一部のポケモンは、近くにふわりんごを投げることで食事の様子を観察できる。これを利用してカメラのすぐそばまで誘導できる他に、ポケモンに直接ぶつけることで専用アクションが撮影できる場合もある。

イルミナオーブをポケモンやクリスタフラワーに当てることで、イルミナ現象を引き起こすことができる。イルミナ現象には、生命エネルギーを活性化させる効果があるようで、普段とは違った行動が見られる場合がある。

隠れているポケモンを見つけたら、サーチ機能で周囲を分析してみよう。またポケモンたちは、サーチを行った際の音や電波に反応することもあるので、なかなかこちらを向いてくれないポケモンに対して使うのも有効だ。

一味違う写真を撮りたいときは、メロディを使ってポケモンたちの踊っている姿を撮影するのもおすすめ。近くでメロディを聴かせることで眠りから覚めるポケモンもいるので、覚えておこう。

ポケモンを撮影する際は、画面中央で大きく撮ることを心掛けよう。ポーズのタイミングでピッタリ撮影したり、ポケモンが正面を向いていたりすると、高評価が貰いやすくなる。

同時に他のポケモンを映すことでもスコアを稼ぐことができる。また、複数の対象ポケモンを1枚におさめることで達成できるリクエストも存在するので、なるべく意識しておきたい撮影のコツだ。

▲角度をつければここまで投擲距離が変わる。

ふわりんごやイルミナオーブは、ポインタの角度に向けて投擲される。ただし、あくまでその角度に向かって投げるだけなので、遠くまで飛ばしたい場合は目標位置よりもいくらか上を目掛けて投げる必要がある。

ふわりんごは投げた際の落下速度が速く、角度をつけなければすぐ手前に落ちてしまう。一方で、イルミナオーブは落下速度が遅いため、多少の射角でも遠くまで飛ばすことができる特徴を持つ。

アイテム投げには慣性が乗るため、ターボで加速すれば飛距離が伸び、カメラズームなどで減速すれば距離が縮まる。進行方向にアイテムを投げる時は、この仕組みを知っておくと便利だ。

カメラを後ろに向けたりズームしたりしている間は、ゼロワン号の移動を減速させることができる。撮影したいポケモンを通り過ぎてしまいそうなときや、目当てのポーズを取るまでの時間稼ぎなどで有効。

4箇所のイルミナスポットをクリアすると「ターボ」という機能が追加され、ZRボタンで加速ができるようになる。素早く遠ざかってしまうポケモンを追いたい時や、目当てのポケモンだけを撮影したい場合に重宝する。

十字キーを左右/後ろに入力することで、カメラを90度/180度きざみに素早く回転させることができる。また、上入力はゼロワン号の進行方向に対して水平に向き直ることができるので、方角を見失いかけた際に役立つ。

メニューの設定画面から、カメラ/ポインタの速度やボタン配置などを細かく設定できる。より高い点数の写真を撮影したい場合、最も手に馴染む操作感を追求するのもアリだ。