ドラクエ3リメイクの追加要素・変更点まとめです。新職業や新要素、過去作からの変更点を掲載。ドラクエ3追加要素の参考にしてください。
注目の追加要素まとめ
追加要素 |
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▼新職業「まもの使い」が追加 |
▼一部職業が「特技」を覚える |
▼新コンテンツ「モンスターバトルロード」追加 |
▼はぐれモンスターを仲間にできる |
▼新ボス・新モンスター追加 |
▼オルテガの新エピソードが追加 |
▼「キラキラ」からアイテムを拾える |
▼隠しマップ「ひみつの場所」が追加 |
▼エンドコンテンツ「試練の神殿」が追加 |
ドラクエ3リメイクの追加要素は、新職業やモンスターバトルロードなどです。他にもフィールドで拾えるキラキラや隠しマップのひみつの場所、新エピソードなど、多数の新要素が登場します。
新職業「まもの使い」が追加
まもの使いの特徴 |
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・はぐれモンスターを確実に保護できる ┗「やせいのかん」でいる場所もわかる ・保護したモンスターに応じて様々な特技を習得 |
新たな職業として「まもの使い」が追加されます。魔物が使うような特技(「かえんのいき」や「なめまわし」など)を使える職業です。ルイーダの酒場で序盤から選択できるので、パーティに入れてから旅に出ることもできます。
▶まもの使いのおすすめ性格と覚える特技・呪文一部職業が「特技」を覚える
原作ドラクエ3に無かった「特技」が一部の職業に追加されています。戦士や武闘家など攻撃のバリエーションが少なかった職業の幅が広がります。呪文と同様にレベルアップで覚えることができます。
▶特技一覧新コンテンツ「モンスターバトルロード」
各地にあるバトルロード場で仲間にしたモンスターで連戦を勝ち抜く「モンスターバトルロード」が実装されました。場所によって挑戦できるランクがあり、勝利していくと賞金や賞品が貰えます。
▶バトルロードの攻略と場所はぐれモンスターを仲間にできる
各地にいる「はぐれモンスター(魔性が消えたモンスター)」を保護してモンスターじいさんに預かってもらうことができます。パーティメンバーにはできませんが、「バトルロード」で活躍します。
▶はぐれモンスター一覧特定の条件が必要な場合もある
はぐれモンスターの中には、足音や匂いで警戒して逃げてしまったり、特定の時間にしか出現しないものが存在します。対応したアイテムや特技の使用が鍵となります。
新ボス・新モンスターが追加
リメイク版では、新たにボスやモンスターが追加されました。原作では出現しない場所にボスモンスターが配置されており、ストーリーのやりごたえも増しています。裏ボスはSFC版とGBC版が網羅されているため、本編クリア後も手強いボスに挑めます。
オルテガのエピソードが追加
主人公の父であり、アリアハンの勇者でもあるオルテガの語られなかったエピソードが追加されました。原作で語られなかった物語をストーリーを進めながら順々に紐解くことができます。
「キラキラ」からアイテムを拾える
街の外などフィールドにある「キラキラ」を調べるとアイテムや装備を入手できます。装備や種など冒険に役立つものが多いので見つけたら拾っておきましょう。
▶キラキラの場所一覧隠しマップ「ひみつの場所」が追加
フィールドで大きな木など特定の場所に近づくと隠しマップ「ひみつの場所」に入れます。ひみつの場所では、アイテムや装備品、はぐれモンスターが見つかることがあります。
▶ひみつの場所一覧エンドコンテンツ「試練の神殿」が追加
新たなエンドコンテンツとして「試練の神殿」が追加されました。試練の神殿は、5つの条件をすべてクリアすることで裏ボスに挑むことができる裏ダンジョンです。ここでしか入手できないアイテムやはぐれモンスターがいるため、収集目的でも挑む必要があります。
▶試練の神殿の攻略と行き方戦闘・装備面の追加要素・変更点まとめ
追加要素・変更点 |
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▼新呪文やアイテムが追加 |
▼アクセサリーを2種つけられる |
▼ステータスに「みのまもり」が追加 |
▼ステータスの上限値が変更 |
▼バトルスピードが変更可能 |
▼勇者にもさくせんを設定できる |
▼装備が見た目に反映 |
▼ダメージの色で弱点/耐性がわかる |
▼範囲攻撃武器でも会心の一撃が出る |
▼レベルアップでHPとMPが回復する |
新呪文やアイテムが追加
リメイク版から新たに呪文「ザオ」や道具「バイキルミン」などの原作になかったものが追加されます。原作をプレイ済みでも新たな冒険を楽しめるでしょう。
一部呪文の消費MPが調整
「ルーラ」や「リレミト」など一部呪文が消費MP0に調整されました。MPが底を付きても移動できるため、ストレスなくプレイできます。
アクセサリーを2種つけられる
リメイク版では、アクセサリーをメインとサブに2種類装備できます。アクセサリーの性格が変わる効果はメインに装備したときのみ有効なので、サブに装備した場合は性格を変えずに能力値上昇効果を受けられます。
▶︎アクセサリー(装飾品)一覧ステータスに「みのまもり」が追加
原作ドラクエ3には無かった「みのまもり」のステータスが追加されました。原作ではすばやさがしゅび力に関わるステータスでしたが、みのまもりに置き換わるよう調整されました。
▶ステータスの意味と上限・成長率ステータスの上限値が変更
リメイク版ではステータスの上限値が999に変更されています。性格補正だけで上限を目指すことが難しいため、種によるステータス強化の需要が高まりました。
▶種集めの効率的なやり方と使うタイミングバトルスピードが変更可能
リメイク版からバトルスピードを変更可能になります。「ふつう/はやい/超はやい」の3段階で設定可能です。戦闘中でも変更できるため、好みのバトルスピードに調整しましょう。
▶設定おすすめと変更方法勇者にもさくせんを設定できる
今作から勇者にもさくせんを適用させることができるようになりました。さくせんを設定しておけば、勇者のコマンドを選ぶ必要がなく、雑魚敵周回時の操作時間短縮ができます。
▶勇者の性格おすすめと装備装備が見た目に反映
リメイク版では、装備している武器や一部の防具とアクセサリーがバトル画面のキャラに反映されます。武器毎による見た目の違いも楽しめるので、バトル画面が賑やかになります。
▶最強武器・おすすめ武器まとめダメージの色で弱点/耐性がわかる
リメイク版では、モンスターに与えるダメージの色で弱点か耐性があるか分かるようになりました。赤色が弱点、白色が通常、青色が耐性を意味しているため、一目で効果を確認することができます。
範囲攻撃武器でも会心の一撃が出る
リメイク版では、ブーメランやムチといった範囲攻撃の武器でも会心の一撃が出るようになりました。
探索・移動面の追加要素・変更点まとめ
ミニマップが追加
リメイク版では、画面右上にミニマップが表示され、自分の居場所や周辺の情報がわかりやすくなりました。ダンジョンや街なども同様にミニマップがあるので、迷子になることが少なくなるでしょう。
次の目的が表示される
リメイク版では、マップやメニューを開くと次にやるべき目的が表示されます。寄り道などで目的を忘れてしまっても確認が可能です。
ルーラが場所を問わず使用できる
「ルーラ」や「キメラのつばさ」が、ダンジョンや祠といった冒険の途中に立ち寄る場所も対象になりました。また、建物内やダンジョン内など場所を問わず使用できるように変更されています。
ダッシュで移動できる
リメイク版では、通常の移動速度の約2倍で移動する「ダッシュ」が追加されました。システム設定からダッシュの操作を変えられるため、好みで調節しましょう。
▶設定おすすめと変更方法システム面の追加要素・変更点まとめ
性別が「ルックスA・B」に変更
本作は、性別で男女ではなく、「ルックスA」「ルックスB」といった表現に変わりました。性別の名称は無くなりましたが、従来と同じく「ルックスA」や「ルックスB」で装備できるアクセサリーや性格などに違いがあるため、注意が必要です。
▶︎性別の違い | 変更できる?各キャラにボイスが実装
リメイク版では、勇者を初めとして、各職業の仲間にもボイスが実装されています。ストーリーで出会うキャラそれぞれに声優が付いているので、物語への没入感が上がっています。
職業毎の見た目のバリエーションが追加
主人公以外の仲間にキャラクリエイト要素が増えました。名前はもちろん、見た目(服/髪色/声)の設定が可能です。自分だけの味方と冒険を共にしましょう。
▶キャラメイクのやり方と変更方法ダーマ神殿で変更可能
旅の途中で見た目や声を変更したくなった場合は、物語中盤で訪れるダーマ神殿の横にいるホイミスライムの「ホミちょ」でお金を払えば変更できます。
▶ダーマ神殿のマップとはぐれの場所おたすけ機能が追加
新機能として他のセーブデータから仲間を借りられる「おたすけ機能」が登場します。ルイーダの酒場で借りてきた仲間は、登録された時のレベルのまま成長はしませんが、クリアした後にもう一度最初からやりたい時などに便利な機能です。
▶ルイーダの酒場の場所とできる事教会やシスターでセーブが可能に
原作では各地方にいる王様に話しかけないとセーブできなかったものが教会やシスターでセーブが可能になります。また、エリア切替時のオートセーブもあるので、不意にゲームが落ちてしまっても安心です。
▶セーブのやり方とオートセーブのタイミングまんたん/ほぼまんたん機能が追加
最近のドラクエではお馴染みの「まんたん/ほぼまんたん」コマンドが実装。コマンドを実行すれば自動で全回復or全回復手前までHPを回復してくれます。
難易度を3種類から変更できる
本作では難易度を「らくちん」「バッチリ」「いばらの道だぜ」の3種類から選ぶことができます。「らくちん」では戦闘不能が無くなり与ダメージが増加します。逆に「いばらの道だぜ」は、敵が強くなり、獲得できる経験値やゴールドが低下してしまいます。
▶難易度の違いと変更方法「おもいで」に会話内容を記録できる
メニューにある「おもいで」機能を使うとNPCとの会話を確認できます。30個まで記録できるので、直近のNPCからのヒントを思い出す時に使いましょう。
銀行が100ゴールド単位で預けられる
ゴールド銀行が100G単位で取引できるようになりました。原作では1000G単位だったので、ある程度融通が利くようになっています。
▶ゴールド銀行に預けるメリットと場所宿屋で休むと時間の調整が可能
宿屋で「休む」を選択すると時間の調整ができるようになりました。泊まった時と同じくHP/MPを回復しつつ、時間帯を朝/昼/夕方/夜に変更できます。特に朝と夕方の時間帯は、呪文やアイテムで即座に切り替えられないため、宿屋で切り替えるのがおすすめです。
▶昼夜(時間)の変更方法本編で入手できるさとりのしょが3つに増加
原作では2つまでしか入手できなかった「さとりのしょ」が、リメイク版では3つまで入手可能です。これにより、遊び人を経由しなくても多くの仲間を賢者に転職できるようになりました。また、クリア後に条件を満たすと、さとりのしょ無しで賢者に転職できるようにもなります。
▶賢者の転職おすすめタイミングと性格レベルアップまでの必要経験値が分かる
原作ではレベルアップまでの必要経験値の確認は、王様か大臣に話しかける必要がありました。リメイク版では、メニューから「さくせん」を開くことでいつでも確認可能です。
▶レベル上げのおすすめ場所と効率的なやり方その他の追加要素・変更点まとめ
追加要素・変更点 |
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▼グラフィックが大幅進化 |
▼一部性格の名称が変更 |
▼一部ダンジョンやロケーション名が変更 |
▼ふくろがジャンル分けされた |
▼冒険の書が9個まで作成可能 |
▼重要人物や場所に「!」が出現 |
▼ホロゴーストがシルエトに名称変更 |
グラフィックが大幅進化
リメイク版になりドット絵と3DCGを融合した独自のグラフィックになりました。2Dだった原作と比べるとマップに奥行きが現れ、各地の風景もより鮮明に描かれています。
▶マップ一覧一部性格の名称が変更
性別の撤廃により、一部性格の名称が変更されています。
▶︎性格一覧一部ダンジョンやロケーション名が変更
リメイク版では一部のダンジョンやロケーション名が変更されています。例えばノアニール西の洞窟は「地底の湖」、サマンオサ南の洞窟は「ラーの洞窟」に変更されており、場所がイメージしやすい工夫がされています。
▶マップ(地図)一覧ふくろがジャンル分けされた
原作ではふくろにすべてのアイテムが入っていましたが、リメイク版では「どうぐぶくろ」「そうびぶくろ」「だいじなもの」に分類されました。また、「ちいさなメダル」は欄外に表示されるように変更されています。
▶アイテム一覧冒険の書が9個まで作成可能
リメイク版では、冒険の書が9個まで作成できるようになりました。これにより、目的別にセーブデータを作りやすくなっています。
重要人物や場所に「!」が出現
物語の重要人物や場所に「!」が出現するようになりました。ストーリーのヒントをくれる人物も含まれているため、見かけたら話しかけましょう。
ホロゴーストがシルエトに名称変更
ホロゴーストの名称が「シルエト」に変更されました。新作や現行タイトルでは順次変更されているため、今後リリースされるドラクエ作品はシルエトで統一されると予想できます。
関連リンク
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