リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのダメージトレードについてまとめています。ダメージトレード前に確認すべきことや、仕掛けるべきタイミングも紹介しています。
初心者が読むべき記事一覧はこちらダメージトレードとは?
互いを攻撃し合うこと
ダメージトレードとは、レーン戦中に互いを攻撃し合うことである。レーン戦において、非常に重要な要素となるので必ず覚えておこう。
目的は有利な状況を作ること
ダメージトレードの目的は、体力やマナの差をつけて有利な状況を作ることだ。敵の体力を減らせば、キルを狙ったりリコールさせたりすることが可能だ。レーンで勝てれば、タワーを破壊しやすくなるぞ。
まずジャングルの位置をチェックしよう
味方ジャングルの位置を確認
ダメージトレードを仕掛ける前に、敵ジャングルと味方ジャングルの位置を確認しよう。味方ジャングルが近くにいたら助けに来て貰いやすくなる。逆に、遠くにいるなら1人で戦うことになる。
敵ジャングルの位置を確認・予想
もし敵ジャングルが近くに潜んでいた場合1対2になり、ダメージトレードに勝つことは難しくなる。そのため、ダメージトレードを仕掛ける前に、敵ジャングルの位置を必ず確認・予測しておこう。
レーンの近くにワードを置こう
敵ジャングルを警戒したいときは、川や近くの茂みにワードを置いておこう。敵ジャングルを発見しやすくなるぞ、
ワード・レンズの使い方はこちらトレードすべきタイミング
相手がCSを取る時
どんなチャンピオンも、CSを取る瞬間は無防備になる。味方ミニオンのHPをよく見ておき、敵がCSを取る瞬間を狙って通常攻撃かスキルで攻撃しよう。CSを取ることに意識を割いているので、スキルを当てやすいのもポイントだ。
レベル2・3・5を先行できた時
レベル2・3・5は新たなスキルが取得できるタイミングだ。敵に比べてスキルが1つ多い状況で仕掛けられれば、トレードに勝ちやすい。また、ステータス面でも差が出来ているので、積極的にトレードを仕掛けていこう。
相手がスキルを使ったあと
相手がスキルをCSを取るのに使ったり外したりしたあとは、ダメージトレードのチャンス。特に、ウルトのような強力なスキルや移動系のスキルを使った後は狙い目だ。上手く回避してトレードに勝とう。
スキルの避け方やコツはこちら仕掛けられたらやり返そう
回避できず攻撃を受けてしまった場合、逃げるだけでなく少しはやり返そう。一見こちらの体力が不利に見えるが、相手のスキルはクールダウン中なのでやり返される心配がない。
味方ミニオンの数が敵よりも多い時
味方ミニオンの数が敵のミニオンよりも多い場合、ダメージトレードで勝ちやすい。特に、序盤はミニオンの攻撃の影響が大きいので意識してみよう。
ミニオンの詳細はこちら相手が引いている場合はゾーニング
レーンの主導権を握っている場合、相手は前に出てこない。そのような場合は、積極的にトレードを仕掛けず、CSを取らせないように待ち構えよう。
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