リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのコントロール(CC・行動妨害効果)についてまとめています。各コントロールの効果や、使用するチャンピオンの例も紹介しているので、是非参考にして下さい。
初心者が読むべき記事一覧はこちらコントロールとは?
行動妨害効果を指す言葉
コントロールとは、行動妨害効果を指す言葉である。CC(Crowd Control)を略してコントロールと呼ばれているようだ。
クイックシルバーやCC無効で対策可能
コントロールはクイックシルバーエンチャントや、オラフのウルトのようなコントロール無効のスキルで対策できる。特に、敵にスタンやスネア持ちが多い場合などに使ってみよう。
クイックシルバーエンチャントの詳細はこちら一部のブーツで軽減可能
マーキュリーブーツやスイフトネスブーツは、CCに耐性を持つ装備だ。マーキュリーブーツはCC解除までの時間が早くなる。スイフトネスブーツは、移動速度低下の効果が軽減される。
コントロールの効果一覧
スロウは移動速度低下
スロウは移動速度が遅くなるCCで、多くのチャンピオンが持っている。複数のスロウがかかった場合、一番効果が高いものが反映される。
スロウを付与できるチャンピオンの例
サイレンスはスキル使用不可
サイレンスはスキルが使えなくなるCCだ。移動や通常攻撃は可能である。サイレンス中でも、フラッシュ以外のサモナースペルは使用可能。
サイレンスを付与できるチャンピオンの例
視界縮小
視界縮小は視界の範囲が狭くなるCC。チャンピオンの姿が見えなくなるので、対象指定ができなくなる。
視界縮小を付与できるチャンピオンの例
攻撃速度低下
その名の通り、攻撃速度が低下するCCだ。多くのチャンピオンが付与することができる。また、防具のランデュイン・オーメンでも付与することが可能。
攻撃速度低下を付与できるチャンピオンの例
スタンは行動不可になる
スタンは、一時的に行動不可になるCCである。移動スキルを発動している際にスタンを付与されると、移動が終わった後にスタンが付与される。スタン中でも、フラッシュ以外のサモナースペルは使用可能。
スタンを付与できるチャンピオンの例
スネアは移動不可
スネアは移動ができなくなるCCだ。通常攻撃やスキルの使用は可能である。ただし、移動するスキルは基本的に使用することができない。例外として、ジャーヴァンⅣのスキル3→1での移動は使用可能。
スネアを付与できるチャンピオンの例
ノックアップは浮き上がる
ノックアップは、その場に浮き上がるCCだ。クイックシルバーエンチャントでは解除できないので注意しよう。
ノックアップを付与できるチャンピオンの例
ノックバックは弾き飛ばされる
ノックバックは、後方へ弾き飛ばされるCCである。ノックアップ同様、クイックシルバーエンチャントでは解除できないので注意しよう。
ノックバックを付与できるチャンピオンの例
引き寄せ
その名の通り、対象を引き寄せるCCだ。オリアナのウルトはオリアナの方向ではなく、ボールを基準に引き寄せが発生する。
引き寄せを付与できるチャンピオンの例
チャームは敵を魅了する
チャームは一時的に行動が不可になり、付与した対象に向かって歩くCC。イブリンのスキル2でチャームを付与するには、発動までに呪いを2.5秒以上かける必要がある。
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