リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのソロレーンの立ち回りについてまとめています。おすすめチャンピオンについても紹介しているので、初心者の方は是非参考にして下さい。
レーン解説記事一覧
レーン毎の役割と特徴まとめはこちらソロレーンとは?
バロンがいるレーンのこと
ソロレーンとはバロンナッシャーが出現するレーンを指す。ソロレーンという名前の通り、1人でレーン戦を行うことが多い。
ソロレーンの場所
ソロレーンの場所は試合開始直後のレーンアナウンスで表示される。ワイルドリフトでは試合毎にマップがミラーリングされる可能性があり、上下が入れ替わる。PC版とは異なり、必ずしも「上にあるレーン=ソロレーン」とは限らない点に注意しよう。
ソロレーンの呼び方の注意
トップレーンはあくまで上側のレーン
トップレーンにバロンがいることもあれば、いないこともある。そのため、「トップレーン=バロンレーン」とする呼び方は、誤解が生じる可能性がある。あくまでトップレーンは上側のレーンであるということを頭に入れておこう。
バロンレーンと呼ばれることもある
ソロレーンはバロンレーンと呼ばれることもある。特に、海外プレイヤーは「Baron Lane」と呼ぶことが多い。
ソロレーン向きのクラス
ソロレーンは1対1で戦う時間が長く、レーン維持性能が高いクラスがおすすめ。攻守万能なファイター、タフなタンクが担当することが多い。
序盤の立ち回り
ゴールドを稼ぐことに集中しよう
序盤は火力が低く、スキルもすべて習得していない。そのため、積極的に仕掛けるよりも、ゴールド稼ぎに集中するほうが結果的に良いことが多い。ラストヒットを狙ってゴールドを稼ごう。
ファーストブラッドを取られるな!
ソロレーナーは1対1で戦う時間が長い。そのため、ソロレーンでファーストブラッドを取られると、敵のソロレーナーと差がついてしまい勝つのが難しくなってしまう。
ファーストブラッドとは?
ファーストブラッドは、その試合で初めにキルを取った場合に発生する。追加報酬を獲得できるシステムのこと。
敵が遠距離の場合は引き気味で!
対面する敵が通常攻撃の射程が長いチャンピオンの場合、一方的に攻撃されがちである。無理せずにタワー付近でミニオンを倒すことに集中しよう。キルを狙う場合は、ジャングルやミッドと連携して倒すのがおすすめだ。
敵が2人の場合は無理をしない
他のレーンからソロレーンに敵が来た場合、1対2で勝つのは難しい。しかし、他のどこかのレーンは有利な状況となっているはずだ。そのため、デスしないことを最優先として、タワーを守るように戦おう。
ヘラルドを警戒しよう
試合開始から6分が経つとリフトヘラルドが出現する。ヘラルドはタワー破壊に非常に役立つため、ヘラルドは奪い合いになりがち。ワードを置いたり付近を見に行ったりするなど、敵がヘラルドを倒そうとしていないかに気を配ろう。
中盤の立ち回り
タワーの破壊を狙おう
中盤は装備がある程度整うため、ダメージを出せるようになる。味方チームが優勢の場合はトップまたはボットレーンをひたすら押し続け、タワーの破壊を狙おう。
敵優勢の場合は引き気味に防衛
敵が優勢の場合に孤立すると、集中砲火を受けてすぐに倒されてしまう。不利な状況では引き気味にタワーを守り、敵が無理をしたタイミングで戦闘を起こそう。
ミッドへ奇襲を仕掛けよう
中盤ではミッド周辺で戦闘が起こりやすくなる。人数差は集団戦においてもっとも重要な要素だ。ミッドで集団戦が起きそうな気配がしたら、ミッドに奇襲を仕掛けてみよう。
終盤の立ち回り
バロンを倒そう
試合開始10分になるとバロンナッシャーが出現する。倒すとミニオンの強化をはじめとした様々なバフが付与される。敵がバロンを倒そうとしていないか警戒しつつ、隙があれば味方と協力してバロンを倒そう。
トップ・ボットレーンを押そう
終盤はレーンを押している側が有利になる。あらかじめミニオンを倒してレーンをプッシュしておき、ドレイクやバロンを倒す時間を稼ごう。
スプリットプッシュも非常に有効
終盤は集団戦が頻発すしがちだが、それを利用して安全にタワーを破壊するのもアリだ。ただし、味方との連携が重要なので、集団戦に参加せずタワー破壊を狙う目的を伝えることが重要だ。
おすすめチャンピオン
チャンピオン | 詳細 |
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ガレン | ・操作が非常にシンプル ・一定時間攻撃されなければ体力回復 |
ナサス | ・スキル1でラストヒットを取ると、威力が恒久的に上がる ・ウルトで自身を大幅強化 |
オラフ | ・体力が減るほど攻撃速度上昇 ・ウルトでコントロール無効 ・レーンが被った際にジャングルを担当できる |
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