リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのレーンについての基本的な解説です。各レーンの特徴や注意すべき点などを解説しているので、初心者の方は是非参考にして下さい。
レーン解説記事一覧
初心者が読むべき記事一覧はこちらレーンとは?
ネクサスまでの3本の道
レーンとはネクサスまでの3本に分かれた道のことを指す。それぞれソロ・ミッド・デュオレーンと呼ばれている。各レーンには3本のタワーが存在する。
ジャングルも重要なレーン
レーンの間には、ジャングルという中立モンスターが出現するエリアがある。厳密に言うとレーンではないが、各レーンと同じく、非常に大切な役割だ。
ソロレーン
1人で戦うことが多いレーン
ソロレーンは大型モンスターが中盤以降に出現する。そのため、味方が介入しにくく、長い間1人で戦うことが多い。
中盤以降に重要なモンスターが出現
ソロレーンとミッドレーンの間のエリアには、リフトヘラルドやバロンナッシャーといった大型モンスターが出現する。リフトヘラルドは開始6分、バロンナッシャーは開始10分後に現れるぞ。
ミラーリングされる場合がある
ソロレーンはミラーリングされる可能性があり、毎回同じ位置とは限らない。試合開始直後にアナウンスされるので、誤ったレーンに行かないようにしておこう。
ファイターやタンクが担当
ソロレーンは1人でタワーを死守するタフさが求められる。そのため、攻守に優れたファイターや、耐久力の高いタンクが主に担当する。
ソロレーン向きのチャンピオン
ソロレーンの立ち回りとおすすめチャンピオンミッドレーン
戦闘の起こりやすいレーン
ミッドレーンとは名前の通り、真ん中のレーンを指す。ネクサスにもっとも近く、ミニオンの到着が他のレーンよりも早い。ミッドレーンはマップの中央にあるため、奇襲に行きやすい反面、逆に奇襲される可能性も高い。
メイジやアサシンが主に担当
ミッドレーナーにはミニオンを素早く倒せることが求められる。そのため、複数の敵をまとめて攻撃できる火力型のメイジが向いている。また、他のレーンへ奇襲に行く頻度が高いので、アサシンも向いていると言える。
ミッドレーン向きのチャンピオン
ミッドレーンの立ち回りとおすすめチャンピオンデュオレーン
2人で戦うことが多いレーン
デュオレーンの近くでは、序盤にドラゴンが出現する。ドラゴンを倒すと味方全員がドラゴンバフを得られる。そのため、序盤から試合が動きやすく、2人で戦うことが多い。
開始4分にドラゴンが出現
デュオレーンとミッドレーンの開に、ドラゴンが出現するエリアがある。開始4分に出現するので覚えておこう。
ミラーリングされる可能性がある
デュオレーンはソロレーンと同じく、ミラーリングされる可能性がある。アナウンスに加えて、ミニマップにアイコンが表示されているので覚えておこう。
火力役はマークスマンが担当
2人でレーンを担当するので、火力役は遠距離から攻撃できるクラスが向いている。通常攻撃が遠距離攻撃で、スキルの射程も長いマークスマンがデュオレーンの火力役として適任だ。
デュオレーン(キャリー)向きのチャンピオン
サポート役は主に3クラス
デュオレーンのサポート役は、タンク・サポート・メイジの3クラスのいずれかが担当することが多い。支援性能や妨害性能の高さを活かして、火力役を守ろう。
デュオレーン(サポート)向きのチャンピオン
デュオレーンの立ち回りとおすすめチャンピオンジャングル
中立モンスターが出現する場所
ジャングルとは、レーンとレーンの間にある場所のことを指す。厳密に言えばレーンではないが、レーンと同じく非常に重要な場所だ。
ガンクを仕掛けて人数差を突こう
ジャングラーはジャングルの中立モンスターを倒してレベルを上げる。レーンにいる必要がないため、様々な場所へガンクを仕掛けられる。少数戦・集団戦で人数差をつけやすい。
ガンクのタイミングと対策はこちらファイターやアサシンが担当
ジャングルはソロ・ミッド・デュオレーンに奇襲を仕掛けるのが主な役割となる。そのため、瞬間火力が高く、間合いを詰めやすいウォーリアやアサシンが向いている。
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