リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのワードとレンズ(トリンケット)についてまとめています。ワードの置き方や壁越しに設置する方法、レンズの効果的な使い方を解説しています。初心者の方は是非参考にして下さい。
初心者が読むべき記事一覧はこちらワードの解説と置き方
設置すると周囲の視界を得られる
ワードとはトリンケット:ワードトーテムのこと。花のようなアイコンをタップすると設置できる。ワードを設置すると、周囲の視界を90秒得ることができる。また、使用後しばらくすると、相手からは見えなくなる。
各プレイヤーが最大2つまで置ける
各プレイヤーは最大2つまでワードを同時に設置できる。チームで協力して、マップの視界を確保しよう。
茂みやジャングルに置くのが効果的
ワードは視界が得られない茂みに置くのがおすすめだ。また、川などの敵プレイヤーが通ることの多い通路や、ドレイク・バロンなどの大型モンスター付近に設置するのも有効である。
壁越しに置くことも可能
ワードは壁越しに置くこともできる。スワイプしてワードを置く位置を調整すると狙った位置に置きやすい。
序盤にワードを置くべき場所
※赤は優先度高、緑は優先度中、青は優先度低です。
味方青or赤バフ近くの茂み
青バフか赤バフの近くの茂みは、試合が始まってすぐ置いておきたい場所だ。青バフから始めるときは赤バフ、赤バフから始めるときは青バフにジャングラーが置いて、リコールしてレンズに切り替えてから狩り始めよう。
ドラゴン・ヘラルドピッド
ドラゴンやヘラルドは非常に重要なモンスターである。出現前後に置いておくと位置の把握だけでなく、スティールを狙えるので必ず置いておこう。
敵青バフと蛙の間
ドラゴンピッド奥の敵ジャングルに設置しておくと、敵のガンクを警戒しやすい。また、青バフと蛙の間に置いておくと、敵ジャングルの位置を把握しやすいぞ。
ドラゴンピッド奥の敵側通路
敵の青バフと蛙の間に敵がいて危ない、ドラゴンピッド奥の通路に置くのがおすすめだ。この場所なら比較的安全に置けるうえ、敵の行動も把握しやすい。
ミッドの敵側の通り道
ミッドレーンはもっともガンクされやすいレーン。事前にワードを通り道に置くことで、敵の動きを把握しやすくなる。味方ジャングルがいない側に置いておくのがおすすめだ。
敵赤バフ周辺
敵赤バフ周辺にワードを置いておくと、敵ジャングラーの序盤の動きがわかる。赤バフ後に、石に向かうか狼に向かうかを把握しておこう。
味方青バフ奥の川
青バフ奥の川に置いておくと、両方の通路から青側ジャングルに侵入する敵を発見できる。また、川を移動する敵を警戒できるぞ。
サイドレーンの川の入り口の茂み
上下のレーンは、川の入り口に茂みがある。この場所にワードを置いておくと、敵の奇襲に備えやすい。
ミッドレーン横の茂み
ミッドレーン横の茂みはワードを置いて奇襲に備えたい。また、敵ミッドの動きを把握しやすくなるメリットもあるぞ。
バロンレーンの川の茂み
バロンレーンはガンクされると人数差で負けやすい。事前に茂みにワードを置いて、奇襲に備えておこう。
サイドレーンのタワー付近の茂み
上と下のレーンは、敵タワー側の茂みにワードをひとつ置いておくと安全にミニオンを倒しやすくなる。ただし、ブリッツクランクのような、。
中盤以降の優勢時のワード場所
※赤は優先度高、緑は優先度中、青は優先度低です。
ドラゴン・バロン周辺は必須
中盤以降のエルダードラゴンとバロンの周辺は、その重要性から敵が通りやすい。出現位置はもちろん、周囲の茂みには置いておこう。
敵赤バフ裏の茂み
敵赤バフ裏の茂みは、バロンを狩っている時に敵が潜む可能性が高い。事前にワード置いておくことで、奇襲やスティールを未然に防げるぞ。
敵ジャングル内の通り道
敵のジャングルにワードを置いておくと、不意の奇襲を防ぎやすい。特に、ドラゴンを狩っているときは奇襲・スティールされやすいので、敵ジャングル側の通り道にワードを置いておこう。また、一旦引いて態勢を立て直す際にも置いておくと便利だ。
敵タワー3rdタワー前
優勢時に敵の3rdタワー近辺にワードを置いておくと、敵の視界を得やすい。特に通り道となる場所に置くのが有効だ。
3rdタワーの壁奥
敵が防衛に徹しているとき、壁に阻まれて視界を得られない。壁奥にワードを設置しておくと、敵の行動を把握しやすくなるぞ。
敵2ndタワー付近の茂み
敵2ndタワー付近の茂みは、視界を得るためよりも、テレポート用に置いておくと便利だ。特に、スプリットをしたい場合は優先度を上げて置いておきたい。
中盤以降の劣勢時のワード場所
※赤は優先度高、緑は優先度中、青は優先度低です。
ドラゴン・バロンは劣勢時も必須
劣勢時にドラゴンやバロンを取られると、さらに厳しくなる。奇襲はもちろん、スティールを狙うためにも、必ず置いておこう。
青バフ・赤バフ周辺の茂み
劣勢時は自陣側ジャングルを荒らされやすい。特に、バフ周辺は敵がいる確率が高いので、バフ周辺の茂みにワードを置いておき、敵の位置を把握しておこう。
自陣内ジャングルの茂み
劣勢時は自陣ジャングルは危険だらけになる。特に茂みは敵が潜んでいる確率が高い。事前に茂みに置いておき、敵に待ち伏せさせないようにしよう。
自陣3rdタワーの壁奥
攻め込まれていると、3rdタワーの壁に阻まれて敵の行動を把握しにくい。壁奥にワード置いておき、敵の動きを把握しよう。
レンズの解説と使い方
隠れているものを見つけ出す
レンズとはトリンケット:スイープレンズのこと。赤いライトのようなアイコンをタップすると使用できる。レンズを使用すると、10秒間周囲に隠れている敵・ワード・罠などを見つけられる。
ガンク前や探索時に使う
レンズを使用してワードを見つけると、一時的に無効化できる。そのため、レンズはガンクに向かう際や敵ジャングルに入る際に使用するのがおすすめだ。
ガンクのタイミングと対策はこちら主にジャングルとサポートが使う
奇襲前に使うことが多いので、ジャングルは主にレンズを使う。また、サポートは盾役として先陣を切ることが多いので、中盤以降はワードからレンズ切り替えて使うことが多い。
序盤にレンズを使うべき場所
ガンクに行くレーンの茂み付近
序盤のレンズは、潜んでいる敵の発見よりもワードを無効化する目的で使おう。特にガンクに行く前の茂みで使って敵ワードを無効化できれば、奇襲の成功率が大幅に上がるぞ。
ドラゴン・ヘラルドピッド
ドラゴンやヘラルドを狩る際は、レンズを必ず使おう。敵のワードを無効化、もしくは破壊しておけば、スティールされるリスクが大幅に減る。
敵ジャングル内を移動する場合
敵ジャングル内を無警戒で移動するのは非常に危険である。敵ジャングル内を移動する際は、レンズを使って敵のワードを無効化・破壊しておこう。
中盤以降にレンズを使うべき場所
ドラゴン・バロンは必須
中盤以降のドラゴン・バロン周辺は、必ずと言ってよい程ワードが置かれている。特に、バロンやドラゴンを始める前はレンズを絶対に使っておこう。
敵ジャングルの茂み付近
敵ジャングルを移動する際、茂みに敵が潜んでいる可能性がある。また、敵も警戒してワードを置いていることが多い。敵ジャングルを移動する際は、レンズを使って警戒しておこう。
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