リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトのガンクについてまとめています。ガンクを狙うべき状況やタイミング、対策について紹介しています。
初心者が読むべき記事一覧はこちらガンクの意味
ジャングラーがレーンに奇襲すること
ガンクとは、レーン戦中にジャングラーがレーンに行って味方と一緒に敵チャンピオンを攻撃することだ。味方のレーニングを助けたり、ジャングラーが育つための行動だ。
ジャングルの立ち回りとおすすめチャンピオン成功すればレーンが有利になる
もし敵をキルしたりリコールさせられれば、敵は経験値やゴールドを獲得するのが遅れる。そのため、タワーの破壊に繋がりやすくなり視界を得やすくなるぞ。
キルだけがガンクの成功ではない
ガンクは必ずしも敵をキルできた時のみが成功ではない。サモナースペルやウルトを使わせたり、体力を減らしたりできれば、味方はレーニングしやすくなるぞ。
失敗するリスクもある
ガンクに行っても何も得られなかった場合、ジャングラーの時間が無駄になってしまう。その間に敵のジャングルが育ってしまうぞ。ガンクにはリスクがあることを覚えておこう。
ガンクを成功させるコツ
ガンクする前にピンを出す
特に初心者は、ミニマップを見る余裕がなく、目の前の敵やミニオンに集中していることが多い。そのため、ガンクに行く前に「移動中!」ピンを出してから向かおう。ルートを示すように3回程度鳴らすとより伝わりやすい。
自分とレーナーのCCを考慮する
ガンクする際は、自分とレーナーのCC(行動妨害)を考慮しよう。例えば、味方がガレンなら敵に逃げられやすいが、グラガスならスキル3のスタンで足止めしやすい。そこに自分のCCを繋げられれば、敵を逃がさず倒しやすい。
移動スキルを持たない敵を狙う
例えば、エズリアル(スキル3)やトリンダメア(スキル3)など、移動系のスキルを持つチャンピオンは逃げやすい。ガンクが成功しにくいので、移動系のスキルを持っていないチャンピオンがいるレーンを狙おう。
ルートを工夫する
ガンクに行く際のルートを工夫することも重要だ。ただレーンの後ろから向かうだけでは、敵に逃げられやすい。しかし、川や茂みを通れば敵に気づかれずに成功しやすいぞ。
ガンクが成功しやすいタイミング
敵が前に出ている
敵が前に出ているタイミングなら、ガンクが決まりやすい。敵が1人でタワーを攻撃している時も、ガンクするチャンスである。
敵の体力が減っている
敵の体力が減っているにも関わらずリコールしていないなら、多少強引にガンクしたとしても敵を倒せる可能性が高い。
タワーダイブを狙える
味方ミニオンを敵タワーに押し付けられているなら、敵タワー下で強引にガンクすることもできる。タワーの攻撃が強力なので、敵を確実にキルできる場合のみ行おう。
タワーの詳細はこちらガンクの対策
ワードを置いて視界を確保する
ガンクの対策として、もっとも重要なのは視界の確保だ。茂みだけでなく、ガンクの際に敵が通りそうな道にワードを置いておこう。
ワード・レンズの解説や使い方はこちら不用意に前に出すぎない
敵がいないからといって前に出すぎてしまうと、たとえレーン戦で有利な状況でも一気に不利になりかねない。視界が確保できていない場合、前に出すぎないようにしよう。特に、味方ミニオンがいないのに、前に出るのはNGだ。
対面の動きをよく見る
それまで下がっていた対面がいきなり前に出てくることがある。その場合、敵がガンクにくる可能性が高い。対面が不自然な動きをしている場合は、誘っている可能性も考慮しよう。
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