幻塔(げんとう)の麻雀のルールややり方など攻略情報をまとめています。四川麻雀及び四川血戦の概要についても解説しているので、タワーオブファンタジーの麻雀へ挑戦する際は参考にしてください。
麻雀の基本情報
四川血戦ルールで行う
大まかなルール | 1局ごとに退出可能 【日本式麻雀との違い】 ・字牌/チー/リーチ/ドラ/フリテンなし ・最初に同じ種類の牌3枚を変えられる ・3種類の牌から使わない種類を選ぶ ・1度あがったあとも同じ待ちであがれる(待ちは変えられない) ・カンで点数がもらえる |
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トランプがトランプという同じ道具で色んな遊び方があるように、幻塔内で出来る麻雀も麻雀牌を使った日本で普及している麻雀とは異なるルールが適用される。ベースは四川血戦というルールが適用されているが、細かい部分は幻塔用にアレンジされている。
Point! | パーティでマッチング可能。 |
麻雀はどこでできるか
ミラポリスB地区に追加されたジョイプレイスで麻雀はすることが出来る。施設内でミランを銅花に交換し、フーペイというNPCに話しかけることで挑戦できる。銅花を持っていないとプレイできないので気をつけよう。麻雀内では銅花を賭けて戦うことになる。
銅花の使い道
受付で銅花を武器突破選択宝箱などと交換が可能なので、麻雀でたくさん勝てれば「星界探索」や「次元の試練」をやる必要を無くすこともできる。
幻塔麻雀のルール解説|四川血戦
最初に同じ色柄の牌から3枚を交換
配牌が行われたあとまずは必ず同色の牌3枚の交換を行う。同色が3枚ない種類の牌は選べないため、メインで狙う種類の牌より少ない種類の色柄を捨てるのがオススメだ。
Point! | 画像内だと萬子(マンズ:漢数字のもの)が多いので、萬子をメインにしよう。筒子(ピンズ:●で数字を表す)が1枚しかないので捨てられず、索子(ソーズ:竹のようなデザイン)を捨てるのが良い。 |
交換する牌の優先順位
残す優先順位 | どのような牌の並びか |
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①:対子(トイツ) | 同じ数字の牌2枚 |
②:搭子(ターツ) | 34など1や9など端の数字が絡まない並びの牌2枚 |
麻雀は基本的に同じ数字の牌3枚(刻子:コーツ)か234などの並びの数字(順子:シュンツ)を集めて役を作るゲームだ。そのため、交換する牌は同じ数字じゃないものを捨てるのが安定しやすい。画像内は索子の2(リャンゾー)が2枚ある状態(対子:トイツ)は優先的に残そう。
Point! | フリテンがなかったり、チーやリーチがない関係上対子を優先的に残す方がオススメ。 |
使わない種類を選ぶ
3枚の交換後、新たにランダムな3枚が手配として追加される。追加後、この局中に使わない牌種を3種類から選ぼう。画像内だと筒子が1枚しかないため、筒子を選ぶのが良い。選んだ種類が最後まで残っていると罰点が発生するので対局中に引いた牌も優先的に捨てよう。
親はランダムで親から反時計回り
使わない牌を選んだらゲームがスタートする。ランダムで選ばれた親から反時計で順番が回り、ポンやカンがない限りは順番に変更はない。ゲームスタートと同時に、自分と他のユーザーの使わない牌も表示されるため、相手が何を集めようとしているかが絞れる。
Point! | 自分の番で中央の数字が0になるまでに捨てる牌を選ばないと選択中の牌を強制で捨てることになるので注意。 |
幻塔麻雀のおすすめ戦術
ポンは基本的にはして良い
リーチやドラ・裏ドラが存在しないので、ほとんどの場合ではポンをしていった方が早くあがれて点数も出せる。後述するが、高得点を出せるカンにも繋げるため、日本式麻雀よりポンをするメリットが多い。
カンが強い
カンをした時点で80点オールで合計240点を獲得できる。もちろん、あがった時の点数も別に貰えるので、清一色が狙えなさそうな時は、対子や刻子を優先的に作ってカンを狙ってみよう。
Point! | ポンした牌の4枚目をツモった時にできる加槓(カカン)でも同じ点数が入る。 |
高点数となる役を狙おう
リーチがないので基本的にはポン(鳴く)をして自身の枚数を減らしていく方が良いが、例外的に高得点の役が狙える場合は役と関係ない牌のポンはスルーしよう。画像のように萬子一色(清一色:チンイツ)を狙っている場合は、②索のポンはパスしよう。
清一色を狙うのがオススメ
複数回同じ待ちであがれて、一度あがると待ちを変えられないルール上、より多くの待ちを作りやすくて高得点が狙える清一色がオススメ。毎回狙うのは難しいが、作れた時に一気に取り返せて、初心者でも何となく役を作りやすい点からも推奨できる。
Point! | 和了(ロン:他人の捨て牌)であがるより自摸(ツモ:自分で当たり牌を引く)の方が打点が高いので、画像のように3面待ちや両面待ちなど待ちが多い形を作るのが高得点を狙うコツ |
防御方法①
振り込みを回避しやすい防御方法として、相手のあがり牌はチェックしよう。画面右のプレイヤー(下手:シモチャ)のプレイヤー⑤筒(ウーピン)であがっているため、②筒や⑧筒で待っている確率が高いので、自分の捨て牌が筒子じゃなければ捨てる時は気をつけよう。
防御方法②
フリテンがないとは言え、相手が捨てた牌(河)は情報が詰まっている。対面のユーザーは、萬子をカンしており、河に萬子が落ちていないため、萬子の清一色を狙っている可能性が高い。もし、自身の手から萬子を捨てようと思うなら早めに捨てる等の判断をしておこう。
残す牌に迷ったら河をみよう
画像内の状況では⑧索子と②筒子どちらを捨てるか迷う場面であるが、下家が⑧索子を捨てていたり、自分も⑥索子で鳴いていることからも⑧索子が役に立たない可能性の方が高い、といった判断も河を見て決めるようにするのが良い。
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