【ラグオリ】ラグマスとラグオリの違い【ラグナロクオリジン】

ラグオリ(ラグナロクオリジン)とラグマス(ラグナロクマスターズ)の違いについてまとめています。どちらもプレイ済みのライターがまとめているので参考にしてください。

狩りに関する違い

疲労度は120分で固定

ラグオリにも疲労度が存在し、1日120分までとなっている。また、ポーションや音楽鑑賞などによる回復要素が無い。余った分は翌日に繰り越されないが、特別経験値に変換され、翌日経験値を獲得した時に追加経験値として付与される。

疲労度を使わずアイテムをドロップする要素がある

モンスター討伐という機能があり、発動している間経験値は入らないが、疲労度を消費せずアイテムドロップ率が2倍になる。また、最大420分までまで貯められる。

• 疲労度は1日120分
• 余った分は消える
• アイテムや音楽で増やせない
• 疲労度とは別にアイテムがドロップする時間がある

MVPに回数制限がある

オリジンのMVPは報酬に制限がある。参加賞とMVP賞でそれぞれ1日5回設けられており、参加賞は一度殴るだけ手に入るが、カードやレシピなど豪華な商品はMVPを取らないと手に入らない。

• 報酬は1日10回まで
• MVP賞5回/参加賞5回
• 参加賞は穴2アクセが狙える
• カードやレシピはMVP賞のみ

傭兵が人である

ラグオリの傭兵は猫ではなく人となっている。また、レベル上げや装備の強化も可能。専用アイテムでレベルが上がり、装備は決まったものを通貨を消費して強化することとなる。

強化要素に関する違い

精錬値は他の装備に移せる

装備の精錬値は、専用アイテムを使うことで、他の装備に移すことができる。なお移せるのは武器なら武器、鎧なら鎧といったように同じ箇所に限る。

預けるボーナスが無い

カードは手帳に預けることができず、装飾装備は預けられるがそれぞれに預けボーナスは存在しない。代わりに装飾装備は預けることでファッションレベルの経験値が上がり、レベル上昇時にステータスが強化される。

アクセは泥で装備は製作で作る

装備品に関して、部位によって入手方法が決まっている。武器や防具は製作でのみ作れ、アクセサリーはモンスタードロップのみとなる。

穴2アクセがある

オリジンでは同じアクセに穴なしと穴1、穴2が存在する。なお、穴2アクセの入手方法はMVPの参加報酬が主だと思われる。

アップグレードと強化がない？

装備の強化要素だが、精錬・エンチャントはあるが、通常の強化とアップグレードが存在しない。

キャラデータに関する違い

装備が取引所で買えない

手に入れた装備は、取引所で出品することができない。そのため、ボス狩も1日5回までの制限があるので、基本的に自分が欲しい装備をドロップボスを狩ることになるだろう。

使える職業は1つのみ

ラグマスとは違い、1キャラ使用できる職業は1つのみとなっている。今後のアップデートで他の職業に変更できるようになるかもしれないが、現時点では未実装なので、1次転職時は慎重に選ぼう。

1アカウントで複数のキャラが作れる

複数の職業を持てない代わりに、1つアカウントで複数のキャラデータを作成できる。なお、新たにキャラデータを作る際はクエストなど全て初めからとなる。

サーバーがある

サーバーが複数あり、それぞれにキャラデータを4つまで作成できる。なお、他のサーバーと交流することができず、キャラデータも移せないので友達などと一緒に始める時はサーバーを合わせるようにしよう。

システムに関する違い

釣りと採取ができる

狩りや料理以外の要素で、釣りと採取ができる。手動で行う必要があるが、自動化アイテムも存在する。

料理や薬の製作に必要

釣りや採取で入手できる素材は、料理や薬を作る際に必要となる。どれも戦闘に欠かせないバフアイテムなので、毎日やっておきたい要素。なお、料理などを行う際は疲労度とは別にスタミナを消費する。

ペットがいない

オリジンには、モンスターをテイムしてペットにする機能がない。

通貨が3種類ある

ラグマスの通貨は猫コインとZenyの2種類だったが、ラグオリは猫の実とZenyとカッパーコインの3種類となる。オリジンはZenyよりカッパーコインの方が手に入りやすく、使う頻度が多い。

師弟機能がない

オリジンには師弟システムがない。もちろん便利アイテムと交換できる名師の証のようなものも存在しない。

クエストに関する違い

クエストの移動が基本自動

ラグマスはクエストのタブをタップしても目的の位置までは手動で行く仕様だったが、ラグオリはオート移動が多い。手動で移動する箇所もいくつか存在するが、クエスト進行が楽になっている。

デイリークエストは選択式

ラグオリのデイリークエストは複数あり、こなすのに必要なチケットが共有となる。それぞれ内容や報酬が一部異なり、どれをこなすか選ぶようになっている。